まったくもって、こんなことが!
飛行機にはかなり乗っているのですけれど、こういう事態に遭遇していないのは、
ただただラッキーなんでしょうかねえ。
該当機材のボーイング737型っていうのは、かなり飛んでいる機種なんではないかなと思うだけに、
同型機が心配になってきます。
ずいぶん前にエアバスでトラブルがあったときにも、国内線で結構使われてるんでないかと思って、
乗るときには気にしていたことがありましたけれど。
そういえば、あれこれ思い出してきますが、デハビランドでも車輪の出ない事故がありましたよね。
どういう根拠かは知りませんけれど、「飛行機は一番安全な乗り物」みたいな謳い文句もあったような・・・
それがどうしちゃったんでしょう。
こういうときにおちゃらけ話はなんですが、
個人的な飛行機関係のトラブルは大したことではないです。
マレーシアの東の海上にあるティオマン島に行ったときのことです。
ティオマン島は、昔むかしのミュージカル映画「南太平洋」のロケに使われたとかいうことで、
ようするに海がきれいなのと、南の海に生きる人たちの昔ながらの姿が残っているからだったんでしょう。
さすがに行ったのはそれから何十年も経っていますから、当時と同じであるはずもないわけです。
ただ、タイのプーケット島のようにリゾート開発が大々的に進んでいて、
行けばいろんな楽しみがあるというところとも違いますので、
「手付かず」の部分は多分にあったとは思いますけれど。
そこの、空港というよりは小さな飛行場といったところで、シンガポールに戻る飛行機を待っていました。
とにかく駐機している機材はひとつとしてないので、飛行機が飛んでこないことには乗れないわけで、
「ああ、やっと来たぁ!」と思う間に、飛行機が降りてきました。
しかし、乗客が降りても、整備の人たちが何やら忙しく動き回っているわけです。
乗せてもらえないまま、しばらくして近所のおばちゃんのような空港(航空会社?)の人が
「申し訳ないが、飛行機のタイヤがパンクした。ここには予備が無いので、
クアラルンプールから運んでくるまで待て」というんですね。
どのくらい待ったかはもう覚えてませんけれど、タイヤひとつを臨時便で運ぶはずもなく、
一日二便くらいしかないクアラからの飛行機が到着すると、たしかにタイヤを持ってきてました。
なにしろ小さな飛行場ですから、こんなことが全て目の前で見られるんですね。
しかしまあ、タイヤのご機嫌如何で(それとも滑走路に何か落ちてたのかな?)、
もしかしたら自分が到着するときにパンクということも可能性としてはあったのでしょう。
そして、ただのパンクなら良いのですけれど、それによってうまく止められなくなって、
空港の建物に突入、炎上、爆発!・・・とか。
とにもかくにも、今回の事故は死傷者がいなくて、不幸中の幸いでした。
飛行機は怖い!でも、また乗るだろうなあ・・・