混んでいる電車の乗っていると、乗り方の上手い人と下手な人がいますよね。

乗り方の上手い、下手というよりも、迷惑な乗り方をする人がいることには、

いやはや何ともと感じている方がおいでなのではと思うのですね。


迷惑というのもいろいろなケースがありますし、それを迷惑と思うかどうかも主観ですから、

意見の噛み合わないこともあろうとは思いますけれど、

常々思っていることを申し上げてみましょう。


人間の体は、一般的に言って胴体の部分がいちばん、占有面積の大きい部分なわけです。

これはおなかがでっぱってるとかいう、メタボ的な意味合いでなくして、

両腕を下げた状態での胴体回りは頭や脚部に比べて、断然場所を取る部分だということです。


実際、両腕をぴくりと動かすことさえままならない満員電車の中で、

足の部分だけ妙に動かせる状態にある・・・という場合もあるわけです。


つまり、何が言いたいのかと言いますと、

ただでさえ上半身部分は窮屈な状態になることが予想されているのですから、

鞄やバッグなど荷物を持ち込むときには、

足元の方にくるように持つというのが、自然な対応ではないかなと思うのですね。


それなのに、背中にバッグを背負ったまま、あるいは肩から掛けたカバンが腰のあたりにあるまま、

混んでいる電車に乗り込もうとするのが、不自然に思われるわけです。

だって、窮屈になるのは目に見えていますし、

自分が窮屈なだけでなく、他人にも窮屈な思いをさせるのですから…。


鉄道会社によっては、「背中に背負った荷物はおなかの側に抱えて」といった注意喚起を

しているところもありますけれど、防犯対策にはなるものの、

混んでる電車では前でも後でも窮屈は窮屈なのですね。


ふと思うのは、平気で窮屈を持ち込んでいる人たちは、この不自然さに気づいていないのですかね。

「なんて窮屈なんだ!」と思いながら、その鞄を足元にくるように持てばずいぶん違うのではということに

気づいてないんでしょうか。


これが、荷物がカラダの一部であると考えてほしい所以ですね。

バッグを背負った人は、自分の体がラクダのようなんだ(というのは、大袈裟ですが)ということを分かって

乗って欲しいですよね。

これは混んでる電車ばかりでなくて、例え空いている電車の中でも、

また普段道を歩いているときでも分かっていてほしい。

振り向きざまに、バッグがぶつかるようなこともあるわけですから、

荷物込みでの自分の体の大きさを認識しておいてほしいわけなのですね。


と、書きながら結構ぐだぐだになってしまいました。

思いだけは伝わりますかね・・・