会田誠「あぜ道」
昨日新聞の書評欄に紹介されていた
「MONUMENT FOR NOTHING」という作品集。
作者の会田誠さんという画家が気になってあれこれ検索してみたところ、世の中驚くことが多いなあと・・・。

気になったという発端は、
紹介記事に出ていた「あぜ道」という作品(右の絵です)。

オサゲの少女の頭に角が生えているように見えるのは…
などと説明するまでもないですよね。
なんとも面白い発想をする人なのだろうなと思ったわけです。

紹介記事によれば、東山魁夷「道」
「アイロニカルなギャグセンスに優れる中堅美術家の作品集」
とありまして、 右上の「あぜ道」については、
「ルネ・マグリット風の手法で東山魁夷の『道』をパロディー化したような」
書かれていました。
(右下が東山魁夷の「道」ですので、ちょっと飛躍しすぎかも…)

やはり紹介記事にあるように「モティーフも戦争画からポルノまがいのものまで、実に広範囲だ」
ということが分かってきました。
そして、「取り扱い注意の作家」と言われていることも。

会田誠「紐育空爆之図」
ただ面白そうだという気持ちのままに、検索を重ねていくと
確かに、上の「紐育空爆之図」のような作品を見ると、幅広さの一端が伺えます。
しかしながら、その広範囲さのもう一方、ポルノまがいという方については、う~ん、どうコメントしようか…

なまじ「巨大フジ隊員VSキングギドラ」などというタイトルだったりするものですから、
ちょっと前に三鷹で見た「怪獣と美術」展のようなノリで覗いてしまったりするわけなのですが…
ょっとさすがにブログに貼れないなあ…と。

ご興味がおありの方は、検索すればすぐに出てくるとは思いますが、
受け止め方はそれぞれで、どうぞ。