自転車で立川に出て、多摩都市モノレールの下をくぐろうとしますと、何やらひとだかりが・・・。
ちょいと回り込んで覗いてみると、学生服を着崩した、まさに絵に書いたような「不良高校生」らしい一団が
大声を上げながら走っていく姿が目にとまりました。
ロケだということはすぐに分かりましたけれど、まるで「ごくせん」に出てくるような連中だったなと思ったところ、
本当に「ごくせん」のロケだったのでありました。
隅においてあった機材に「ごくせん」という貼り紙がしてありましたから・・・。
ちょうど今晩から「ごくせん」の第3シリーズ が始まったものですから、
試しに見てみましたら、出てくる風景が「おお、あそこか」「おや、ここか」と、
あっちもこっちも立川だったわけです。
こうなってくると、よく知った街並みだものですから、ついつい見ちゃうかなという気にさせられるのですね。
「ごくせん」は、2002年に始まったファースト・シリーズの途中から何の気に無しに見ていたのですけれど、
あまりにパターンが見え見えになってきて、セカンド・シリーズはパスしてました。
ところが、今日またあたらめて見てみたところ、いやあ全くもって「パターン健在!」だったわけです。
こうなってくると、逆に大いなるマンネリとも言われる「水戸黄門」の印籠を見るような、安心感が反ってある。
「ほらほら、そろそろ来るぞ、べらんめえ口調が!」とね。
そもそも、仲間由紀恵はコメディエンヌだと思うのですよね。
代表作は、絶対に「TRICK」と「ごくせん」ではないかと。
美女であるかのような役は、(失礼ながら)見てられない・・・。
まあ、「熱血教師もの」というドラマも数々ありますけれど、
コメディ風味を、これほど存分に効かしたものというのは、
ついぞ見かけなかっただけに、
今回のシリーズで、また大いなるワンパを楽しんでみるとしますかね、
ロケ地もよぉく知ってる場所ですし。
そうそう、「ごくせん」は音楽がまた良いのですよ。
あれこれのシーンで、実に効果的でマッチングもよく、
楽しみを倍加するものになっておりますよ。
