単に時間がちょうど良いというだけで中味のことを何も知らずに
映画「ぼくたちと駐在さんの700日戦争 」を見ました。
もっとも、奇抜なタイトルに惹かれたということはありますが・・・。
内容を知らないで見るということは、「これは!」と思ったときにはそれだけ儲けた気分がするものですね。
単純に「面白かった」と言えるのですけれど、その理由のひとつは時代背景が1979年(昭和54年)だったこと。
で、その昭和54年、日本に起こった三大事件として、オフィシャル・サイトに出ているのが
- インベーダー・ゲームの大流行!
- 共通一次試験の開始!
- ぼくたちと駐在さんの700日戦争!!!
というわけです。
最後の一つはともかく、1と2に関するかぎり、「おおお、あの時代か!!」と思う人は思うはず。
そして以下、映画の本筋にはちいともふれませんけれど、
当時流行ったであろう歌謡曲(この言葉も今は死後か?)、
例えば、ジュディ・オングの「魅せられて」、円広志の「夢想花」、石野真子「狼なんか怖くない」・・・
(その石野真子がおかあさん役で出てるのですねえ・・・)
そして、テレビでオンエアされていたCMの数々。
こういういったものが、ゾクゾクというか、ざくざくというか、山のように登場するのですね。
あの「時効警察」の監督、あの「逆境ナイン」の脚本がタッグを組んで出来上がった作品は、
「推して知るべし」の仕上がりです。
小ネタ満載ですから、隅々まで目を行き届かせる必要がありますが、
やはり一度見たくらいでは見つけきれない「間違い探し」のようなもの。
原作のブログ小説は、(個人的に知らないだけで)超有名らしいですけれど、
改めて映像で見る楽しみは、充分にあると言えるのではないでしょうか。
特に、ある一定の年代にとっては?!