映画「ノッティングヒルの恋人」 二枚目なのでしょうけれど、どうも風采の上がらないやさ男が妙にぴったりの
ヒュー・グラント(ファンの方がいたら、怒られますね…)が、
またまたはまる役どころで登場する「ノッティングヒルの恋人」を見てみました。
もっともDVDカバーの写真を見てもお分かりのとおり、
もっぱらジュリア・ロバーツの映画というべきかもしれないですが。

売れに売れてる有名女優アナ・スコット(ジュリア・ロバーツ)が
ロンドン郊外の小さな書店主(ヒュー・グラント)と恋に落ちて・・・
というと、夢のある物語という気がしないでもないのですけれど、
どうみても女優の側の気まぐれにしか見えないのですね。

それがいろいろな紆余曲折はあるものの、
最後の最後にはハッピーエンドというお終いは良いとしても、
どうして本当の恋人どうしになっちゃうのかそうなるのか、理解しにくいのですね。
まるで「名探偵コナン」の殺人の動機が、「その程度で殺人なの?」というくらいに理解しにくい。

まあ、恋愛は理解しにくいものなのかもしれないですけれど、
それでも、展開に「なるほどね」と思える材料を散りばめておくとかしていただけないと、
リアリティが無いですものね。
てか、この手のことに鈍感なだけなんでしょうかね・・・

ところで、何故に「ノッティングヒル」なんでしょうか?
英国政府観光庁のHPによれば、
ロンドンが「最先端のクールな街」だとしたら、その秘密はノッティング・ヒルにある、といっても過言ではないだろう。ファッショナブルな店、洗練されたカジュアル・レストラン、おしゃれなバー…
という紹介に続いて、この映画のことが触れられているのですね。
ビヴァリー・ヒルズのロデオ・ドライヴ(「プリティ・ウーマン」ですなぁ)ほど、セレブな場所では無いけれど、
まあ有名女優がお忍びでショッピングのそぞろ歩きをしていても、おかしくない街だということなのでしょう。
だから、こんな夢のような恋物語もありうると・・・

ハイド・パークを西に外れたあたりに、ノッティングヒル・ゲイトという地下鉄の駅がありますから、
そのあたりなんでしょうね。
お隣のベイズウォーターにあるホテルに泊まったことありますけど、
なんつうことの無い住宅地みたいだったけどな・・・
ま、昔の話ですから何とも言えないですけど。