ジュリアン・ビーヴァー「ウォーターフォール」 ファイン・アート派といたしましては
(と、実に偉そうですが)、トリック・アートというと、
どうしてもキワモノっぽく思えます。
ところが、たまたまTVをつけたときに目に飛び込んで来たものは、これはこれで大変なものなのでした。

番組はフジTVの「アンビリバボー」、
見るともなしに見た番組でした。
ここでは次から次へと、
視覚トリックを絶妙に使った作品が紹介されています。

その一つが、ジュリアン・ビーヴァーさんの路上絵。

これが、何の変哲もない道に描かれたものとは
思えませんよね。
ただし、人物だけは絵でなくて作者本人だそうです。

画像で見ても、こうなのですから、
実物を目の当たりにしたら、さぞかしびっくり!でしょう。

よくよく考えて臨めば、
ある視点から立体感が出るように描くのは、
理論上可能だということまではわかりますけれど、
実際、見る側が何の違和感も抱かずに、
3D感覚を味わえるようにするのは至難の業ではないかと。

オフィシャル・サイトはこちら です。
中村工美{まちのながめ」
お次は、海外で活躍する日本人アーティスト、
中村工美さん。影で魅せる作家です。

壁面に散らばった、たくさんの数字。
ここに奥から光を当てると、
手すりのそばに女性の影が浮かび上がるというもの。

この作品は、大阪のなんばパークスタワーに実際にあるそうです。

そんな中村さんの作品がたくさん見られるページはこちら です。

トリック・アートと言えば、古くは
(といっても未だ健在ですが)福田繁雄さんの作品なんかが有名で、
この作品なども「面白いことを考えるなあ」と思っていたものです。
(ちなみに福田作品は、こちら で。)

番組では、他にもいろいろなアーティストが紹介されていましたけれど、
残念ながら覚えきれませんでした。メモでもしとけばよかったかな・・・
それにしても、面白いことを考える人、いるんですねえ。