季節が慌ただしくて | 宵っ張りのひとりごと

宵っ張りのひとりごと

宵っ張りにまかせて、ときどきの想いを綴り
自分を少し解放してあげる場所に~☆

 

 

 

 

時の

流れに逆らいたくなり

 

ふと

歩むその歩みを止めて

 

遠く

かすむ山並みを見るが

 

そこに

きみの姿は見えなくて

 

ただ

静かに目を閉じながら

 

この

胸の奥の大切なものを

 

じっと

抱きしめまた歩き出す

 

 

 

 

 

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