ご訪問ありがとうございます
前回、ものみの塔が高等教育を受けないように圧力をかけていることについて投稿しましたが、その延長で特権の削除についてなども書きます。
勝手に2つのblogをご紹介です、ありがとうございます
古いですが、長老団への手紙があります。
長老,奉仕の僕,開拓者である兄弟は,自分や妻や子どもが高等教育を追い求めているなら,そうした立場で仕える資格を保てるでしょうか。
忠実な奴隷が出版物の中で高等教育の危険について述べている事柄を重視しているか。
その兄弟や家族が高等教育を追い求めているのはなぜか。
集会に定期的に出席したり,野外奉仕に意味深い仕方で参加したり,他の神権的活動に携わったりするうえで,高等教育を追い求めることが妨げとなっているか。
長老か奉仕の僕が,物質的な豊かさや地位を得る手段として他の人に高等教育を勧めているなら,会衆に仕える資格が疑問視されるでしょう。
高等教育に関する当人の決定ゆえにその人にはもはや仕える資格がないと長老団が判断する場合は,通常の方法で当人と会衆と支部事務所に削除を知らせてください。
「高等教育を受ければ良かったやん!」て言う人がいるみたいだけど、こんなに組織から指示を受けきたこの状況で
ブルー3さんのblogを紹介して下さってるんですが、その内容によると一部の人は大学にペナルティーなしで行けるどころか、役職も与え用いているそうです。
地域によって同じ事案でも、削除されたりされなかったりというバラつきもあるそうですよ。
支部監督の乳井兄弟は東大卒だそうです。
私が支部監督の名前を覚えれたのはこの署名活動のおかげです
#日本支部監督乳井健司氏による 記者会見を行なってください!
それにしても不公平すぎるじゃないですかぁ~~
さらに別の意味でおかしいと思ったこと
こちらも古いですけど組織からの手紙です。
今はどうなってるか知りませんが…
ベテル・コンサルタントとして自宅でベテルの仕事をサポートすることができます。リモート・ボランティアは毎週継続的にベテルの仕事を援助しますが、ベテル・コンサルタントは、その人の持つ技能が必要とされるプロジェクトの期間だけ奉仕します。
オーディオ・ビデオ、コンピューター、建設、製図、設計、法律、購入、不動産、税務書類作成、そして翻訳などの分野をサポートします。このような分野の技能を持っていますか。ある職種のでの経験がありますか。
だって
若者たちに高等教育を受けないように圧力をかけ勉強や訓練の機会を奪ってきた上に、全時間の仕事はふさわしくない!パートで生計たてなさい!って言い続けてきたのに
結局は、高等教育を受けている人の方が優遇されるんだなぁ~
しかも自宅でサポート、毎週継続的に援助する人でもボランティアですよ。
すごいなぁ~~、どんだけただでこき使うんだよぉ
最後に1月の田中弁護士のポストです、こちらも勝手にご紹介です、ありがとうございます
エホバの証人は1月の発表で「ベテルで法律関連の仕事を手伝う弁護士やパラリーガル」を募集する予定のようですね。「ベテルで働くためには信仰面でも資格を満たしていることが必要・必要な人材を見極める 点で賢明に判断してください」という念押しつきで。「ボランティア・プログラム申込書」(A-19)に職歴を説明した手紙を添えて提出するよう励ますことを勧める予定と聞きました。
しかも手紙にはわざわざ「これから専門職に就くために高等教育を受けたり大学で学位を取ったりするよう勧めているわけではありません。探しているのは既に資格や経験を持ちベテルでの仕事を喜んで手伝ってくれる人です。」と明記する予定と聞きました。
既に資格を持ってる人って高等教育を受けた人ですよね
有り得んわぁ~~
階級は存在するし不公平だし。この宗教団体に神の後ろ盾はありませんから正されることもないと思いますよぉ~
信者たちが、おかしい!という当たり前の感覚を持てるようになるといいですね