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これはあのアンケートが公開される前のお話です。
私が見かけた現役さんが証言しているパターンをお伝えします。
まずはこちらの聖書の言葉を話します。
格言(箴言)13:24
むち棒を控える者はその子を憎んでいるのであり,[子]を愛する者は懲らしめをもって[子]を捜し求める。
そのあとにこう話します。
実際に鞭をされたのはこの聖書の言葉によるものです。
でもこれだけでは不誠実な証言です。実際は組織が間違えて教えていましたから
私が現役のとき集会で、ある2世の兄弟が「この『むち棒』とは『親の権威』を指しているのであって、実際に鞭をする意味ではありません」と注解(今は違う言い方?)したことを今でもよく覚えてます。何か思いがあったのかもしれませんね
塔04 7/15 31ページでは、「むち棒」は、権威の象徴、親の権威のことだと書いています。
では 1人目のある兄弟です。
・子供の頃になぜ鞭をされてきたか理解できず、虐待と思い裁判沙汰にする人がいる
・子供に対して教育する時はなぜ怒られているかを教え、矯正を与える必要がある
・私たちエホバの証人も不完全だから、ある人たちは人間的な基準を設けることもあるかもしれない
2人目のある兄弟です。
・親にお尻を叩かれてしつけられた嫌な思い出を「虐待」として訴える元2世や2世もいる
・王国会館に「ムチ打ち部屋」などは無いが、その子供にはそう思えたのかもしれない、だから恨んでいる
・殴るしつけが一般的にされていた時代だったが、エホバの証人は決してグーで殴らずお尻だった
・エホバの証人でもたたかない派はいた
・個々の家庭のしつけ方である
・親にムチされた元2世が少し集まれば「宗教による虐待だ!」となり、それをメディアが取り上げれば大きく映るかもしれないがほとんどの2世はそうではない。
さらには、「エホバの証人ばかりがメディアに取り上げられるのはおかしいじゃないか!」などと言っている兄弟までいます
いえいえ、神の民・清い民であるはずが、他の宗教と一緒に取り上げられていますよ、蒔いたものをやっと今刈り取っている、それだけのことですから
この後あのアンケートが公開されます。
2人の証言を聞いた方々は、どう思ったでしょうか
皆様の周りのエホバの証人も、組織を守るために嘘の証言をしていますでしょうか