こんにちは
このお話しの続き、アメブロではショートバージョンでUPいたします
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5月某日
ボランティアセッションをしているソラネコせたなさんから
1件の依頼が来ました。
『先々週あたりから我が家の敷地内に現れるようになり
責任はとるつもりでご飯やお水をあげている猫がいます。
・どこから来たの?どうしてココにいつも居るのかな?
・男の子?女の子?
・人間と一緒に暮らしたことはあるのかな?
・もし良かったら、家の中に入らない? 猫はたくさん居るんだけど(^_^;)』
といった内容でお話ししてほしいとのことでした。
しかし、この時はまだ名前もつけてないとのことで
名前が無い子とはお話しできない旨お伝えし、
後日「サンド」という名前に決定しました。
アニマルコミュニケーションの際は
名前・性別、年齢も聞いた上でのセッションを基本としますが、
今回は性別も年齢も不明、でもお話ししてみれば声や話し方で分かるので
さほど気にせずに話してみることにしました。
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私は今サンドさんにご飯をあげている、わーこさんとカズさんからお話しを頼まれたキョウコと言います。何個か質問があるのでお話しさせてもらえますか?
「はい、いいですよ。」
サンドさんは女の子ですか?
「私は女の子ですよ。わかりにくいかしら?」
女の子の顔かなと思ったんだけど、写真で見ると体が大きいので、男の子かなとも思って。
「そうね、聞いてくれてありがとう」
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一言目の声や口調で「女性」だとわかりました。
でも一応、確認のためにサンドさんにも聞いてみたのです。
お話しの仕方は「上品で穏やかな女性」という感じでしたし
本人がこう言っているのだから、と私はその後、なんの疑いも持たずに
女性と思いながら話を進めていったのです。
具体的な会話のやり取りは
コチラでご覧ください
しかし、この後まさかの事実が判明することに!!
続く