蛍雪の三銃士

水上拓也
特徴: イケメンだけど毒舌、剣道部のエース。  
外見: 長身で端正な顔立ち、黒っぽい髪を少し長めに伸ばしたクールな雰囲気。剣道着姿が似合いすぎて、学園内でも目立つ存在。  
性格: 頭が切れて口が悪い。仲間には「その顔で黙ってればモテるのに」とよく言われるが、本人は「バカと喋る時間が勿体ない」と一蹴。実は仲間想いで、正義感が強い。  
役割: 三銃士の「剣」。剣道の技術を活かして物理的な戦いでリードする。毒舌で敵を挑発しつつ、冷静に切り込むタイプ。

青野大和
特徴: ケンカ強い体育会系、ラグビー部所属。女好きでナンパ常習犯だが失恋ばかり。  
外見: がっしりした体格で、短髪に日焼けした肌。笑顔がチャームポイントだけど、ラグビーの練習が激しいためいつでも空腹状態。  
性格: 豪快で明るいけど、恋愛に関してはドジっ子。女の子に声をかけるたび「ウザい」とフラれ、夏樹に「ナンパのセンスゼロ」と言われる。仲間への忠誠心は厚く、ケンカでは誰よりも頼りになる。  
役割: 三銃士の「力」。肉弾戦で敵を圧倒しつつ、失恋ネタでチームの笑いを誘うムードメーカー。

桜木夏樹  
特徴: 女装男子で演技の天才、イタズラ好き。  
外見: 女装時はポニーテールにスカートで誰もが女の子と間違う美しさ。普段は中性的な雰囲気で、笑顔がいたずらっぽい。演劇部の助っ人なんかやってる。  
性格: 天性のトリックスターで、状況を引っかき回すのが得意。「男の娘」であることを武器に、敵を騙したり仲間をからかったり。夏樹のイタズラがきっかけで物語が動き出すことも多い。  
役割: 三銃士の「策」。演技力と頭の回転の速さで、敵を出し抜く作戦を担う。

新シリーズの主人公格

天野結衣
背景: 天野司の姪。「ぼくらシリーズ」の伝説を叔父から聞いて育ち、その影響で大人社会への反抗心と仲間への信頼が強い。
性格: 明るくポジティブ。どんなピンチでも「なんとかなるよ!」と笑顔で切り抜けるタイプ。結衣の楽観さが周りを引っ張る原動力。
外見: 茶系のボブカット、元気いっぱいの笑顔がトレードマーク。

進藤亜子
背景: 人見知りでコミュ障、思い込みが激しく、一度決めつけると頑固。愛犬ルークが心の拠り所。漫画家をしている母親の影響もあるのか話を考えたり絵を描くのが好き。
性格: 人と目を合わせられず、初対面の人とはうまく話せない。イタズラをする人を「くだらない」と見下してるけど、それを口に出せず内心で毒づくタイプ。
外見: ポニーテールに赤いメガネ、いつも俯きがち。ルークと一緒だと少し表情が柔らかくなる。

秋葉雷太
自称 「イタズラの天才」
小学生の頃から学校でイタズラを繰り返し「あのバカがまたやらかした」と有名だ。サッカーが好きで幼なじみの舜とサッカークラブに在籍していたが、彼が事故に遭い車椅子生活を余儀なくされたことで「舜がいないんじゃサッカーなんてやる意味ない」とバッサリやめているなど仲間思いの優しさも隠れている。  
性格: 好奇心旺盛で、イタズラが生きがい。すぐ他人のノリに乗るが、やりすぎてトラブルを引き起こすのが難点。夏樹のイタズラ好きと似ているが、より無鉄砲で予測不能。  
先生の机にカエルのオモチャを仕込み、爆笑を誘うがやりすぎて謹慎食らった経験がある。「イタズラは人を笑顔にするんだよ」がモットー  

磯辺舜
IQ200の天才。事故で車椅子生活だが、あらゆる情報端末を使いこなし、悠遊塾の頭脳として活躍。無類の生き物マニアで、フクロウの「ブブ」と常に一緒。雷太とは幼馴染。  
小学生の頃、雷太と一緒にサッカークラブに在籍していたが、交通事故で下半身不随に。それでも「命さえあれば生きていける」と前向きに生き、情報技術を極める。  

千賀マヤ
イルカに憧れて水泳を始め、スランプに陥っていたところを青野大和に出会い意気投合し交際中。頑固で強い意志を持つ。  
水泳で都大会優勝を目指していたが、スランプで記録が伸びず落ち込む。大和にデートとして水族館に誘われた際に「お前ってイルカみたいだな」と言われたので「そういうあなたはシャチかしら」と返したら意気投合して、そのまま交際に発展。  

小杉ヒロミ
 昔は天才子役と言われたが、今は過去の栄光。おっさん臭い言動と趣味嗜好が鼻につき、夏樹の付き人となる。  
子役時代はCMやドラマで活躍したが、中学入学前に伸び悩み、「もう旬は過ぎた」と自嘲。おっさん臭い趣味(昭和レトロや80年代アイドル好き)が板につき、仲間から「オッサン」とからかわれる。  

松岡健と康
キックボクシングを習っていて、 阿佐ヶ谷で負け知らずの双子だったが、大和にボコられてからは舎弟に。  
双子のパワーで喧嘩無敗を誇っていたが、大和の前に完敗。「お前、強すぎ!」と舎弟に転じ、以来大和を「アニキ」と慕う。  
喧嘩っ早いが義理堅いが、チャラい風貌と軽薄な態度がいまいち信用されにくい


かつての仲間たちの現在

天野司
現状: 声優兼ナレーターをしており、純子と婚約中。  声優業が軌道にのったら籍を入れるとのこと。
職業: リーダーシップとカリスマ性を活かし、現在はラジオでパーソナリティを務める傍ら、時々若者向けの講演会を開いて「ぼくら」の精神を伝えている。声優の仕事はゲームのキャラや洋画の吹き替え。  
性格: 昔の熱血漢ぶりは健在だけど、落ち着きとユーモアが加わり、大人らしい包容力を持つ。純子との掛け合いが夫婦漫才みたいで周りを和ませる。  
純子との関係: 純子はカフェ「CAFE BOKURA 」の店主をしている。カフェはなかまたちの溜まり場として、そこにいけばかつてのなかまの誰かと会える。  
結衣との絡み: 姪の結衣に「昔の俺みたいに自由に生きろよ」とアドバイスしつつ、彼女が「蛍雪の三銃士」と騒動を起こすと「やりすぎんなよ」と苦笑い。純子と一緒に結衣を見守る保護者的存在。
相原徹
現状: 海洋生物学者。悠遊塾にたまに顔を出す。亜子は一目見て彼に惚れる。  
職業: 海の生き物を研究し、論文を発表する傍ら、環境保護活動にも関与。「悠遊塾」は大学時代の恩師が経営している縁でたまに講師をしをすることがあり、子供たちに自然の大切さを説く。  
性格: 冷静沈着な性格はそのまま。無口だけど、生き物のことになると熱く語る。亜子には気づいてないが、彼女の視線に「何か用?」と天然に返すタイプ。  
亜子との絡み: 亜子は悠遊塾で相原と遭遇。人見知りで「…(ルーク、助けて…)」と固まるけど、彼がルークに「賢い犬だね」と優しく話しかけると、亜子は「…かっこいい」と勝手に盛り上がる。でも相原は鈍感で気づかず、結衣が「亜子ちゃん、顔赤いよ!」とからかう。
菊地英治
現状: 蛍雪学園で理科教師で生物部の顧問&大学の生物学准教授。  
職業: 天才的な頭脳を活かし、教育と研究の二足の草鞋。蛍雪学園では生徒に厳しくも愛情を持って接しつつ、大学では生物学の最前線で活躍。  
性格: 生き物に対する優しさに、教師らしい責任感が加わった。結衣や「三銃士」の反抗的な態度に「昔のおれたちみたいだな」と懐かしむが、「授業はちゃんと聞け」と釘を刺す。  

「新ぼくら」と「かつての仲間」の共闘

事件: 天道会が「悠遊塾」を潰そうと圧力をかけ、なかまたちが反発。天野司がカフェで作戦会議を開き、相原が悠遊塾の若者を鼓舞、菊地が学園内で情報提供。  
役割:  
天野司は精神的支柱として結衣に「おれらの時代を超えろ」と激励。
相原徹は環境保護の知識で監視委員会の矛盾を暴く助っ人。亜子の初恋が少し進展?
菊地英治は教師として生徒を守りつつ、昔の頭脳派ぶりを発揮して作戦を補強。
結末としてぼくらが勝利し、天野くんが「次はお前らが伝説作れ」と結衣にバトンを渡す。

エモいポイント

天野司と純子 
婚約中のラブラブぶりが「ぼくら」の後日談として温かい。
相原と亜子
 初恋の淡い距離感が、新旧世代の橋渡しに。
菊地と蛍雪学園
 かつての仲間が教師として「新ぼくら」を見守る構図が感慨深い。