デート前日になって「やっぱり無理かもしれない…1人が楽しくて気楽だし、菊地くんとのデートはもうしなくていいかも」なんて思いに負けて、お断りの連絡を入れてしまったひとみ。 

とにかく自分に自信がない彼女は、恋愛のイベントがあると逃げ腰になってしまう。 そして自分から断ったくせに、後日「あのとき彼とデートに行っていれば、菊地くんとつきあえたのかもしれないのに」と後悔するもそれは後の祭り。

この後、いろんな男子とつきあうもなかなか長続きすることなくひとみは一人なかまとの縁を切ってしまった