高校生になって大森拓也は気の合った仲間たちとバンドを組んだ
演奏するのは好きなアーティストのカバーばかりだけど、暇があれば作詞とかやってる。
駅前とかで歌ってたら、何人かが足を止めて聞いてくれる。
音楽がこんなに楽しいものだって気づき始めた。