久々テニスで自分の性格の悪さ改めて知る | アメリカでテニスと主婦業と

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テニスの合間に家のこと。
ズボラーに無駄遣いしながら、セコセコ節約アメリカ暮らし。

とーーーーーーーーっても久しぶりにテニスをしました。

ダンナと運動不足解消のテニス。

 

ダンナ曰く、出だしは私がめちゃRustyだったので互角に遊べると思ったそう。

(私は10年以上テニスにハマったヒトでブランクかれこれ3年、ダンナはお遊びでしかしないヒト)

 

私は、基本長く続くラリーが大好きなので、下手くそなダンナがミスをしないよう、打ちやすいところに打つ。

 

感覚が鈍りきっているので、そんなコントロールできないと思いつつ、ラリーを続けるべくどこにきた球もダンナの打ちやすいところに打ち返す。

 

すぐに疲れた・・・💦

 

自分から疲れたから休憩しようとは言いたくないので、ダンナに言わせるべく、少し彼を走らせる

 

だって、私の方が絶対に走っている量多いからな

 

ダンナは会心の一打を打ちたいヒト

ミスっても首を傾げながら、諦めずに早いスイングをしようとしているニヤニヤ

それをやめたらもっと上手くなると思うのだが・・・

 

お互い疲れてきたので、じゃあポイントを数えようということになった(いつもの流れ)

 

3ゲームしようか?と言ったら、1セットするとニヤニヤ

 

私の方は足がもっともつれるかと思ったら、ヤバいのは腕だった・・・

筋力が落ちたからか、自分の腕の感覚が変だ、弱っちい

 

途中までは、結構接戦になったりして、なんて心配したけど、

少し打ち慣れてきたら、余裕のよっちゃんだったニヒヒ

 

私は性格の悪さがテニス向きなのだと思う

相手の嫌がるところに打つのが快感である

 

ダンナが打った満足のショットに追いついて、ポトリと返すドロップショットの気持ちよさ

ワイドに打ってきたサーブをクロスのショートの決め手、相手が走るのさえ諦めた時の快感

 

体力がヤバくて、日焼けも嫌だったので、お情けなしの6−0にて終了