謹賀。 | 二度とない瞬間を捉えて綴る! くりすペーパーBlog。

謹賀。

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くりす@和文化好きフォトグラファーが毎日伝える和風景。

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-- 謹賀。 --

新年あけましておめでとうございます。謹んでお慶び申し上げます。

障子紙の桜。 @ 名古屋市 白鳥庭園 清羽亭にて


<撮影後記>
新年あけましておめでとうございます。

まもなく元日が終わろうとしておりますが、久しぶりにゆっくりする時間が取れたので

何気なく、実家にてガラス戸と障子をみておりました。


ガラス戸は割れれば、張替えを余儀なくされるわけです。

その反面、障子紙の小さな穴は写真のように、ちょっとした絵心があれば

より良く見せることも出来るなぁ…なんて、思っていたり。


そこで身近にあるもので、長寿命(?)のものはどのくらいあるだろう?と

考えていましたところ、殆どのものが10年持たないであろう製品ばかり。

うーん、もう少し息の長いものを身に纏うなり、使うなりしたいところ。


さて、アンティークという言葉があります。

100年を経過した製品や美術品に対してその言葉を使うことが一般的とのことですが

日本もほんの数十年前はそれらが溢れていて、現存する古民家で組まれた柱は

江戸時代中期のものも多くあると言います。

今年一年、和風景の中でも、この部分に焦点を当てていきたい。


さぁ、アンティーク。日本語でいうなれば骨董でしょうか。

探りながら、この一年で「和」を「和風景」を辿っていきます。


<覚書き>
障子紙は主に「和紙」。

楮(こうぞ)からなるもの。

機械にて製造されるものもありますが、主に手仕事。

作り手の減少が嘆かれていまして、それ以上に、紙を漉く機器の作り手が

減少しており、存続が危ぶまれる産業の一つ。


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個人的ではございますが、ラジオ局の存続・復活を求め署名を集めております。

7ヶ国語をサポートする名古屋のFMラジオ局が閉局してしまいました。

ご協力して下さる方、下記URLよりごオンラインにて署名下さい。宜しくお願い申し上げます。

<メイン>
http://bit.ly/alYmnJ 
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主文から署名はこちら。
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