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私の感激ノート

観てきた舞台の感想(辛口注意!) 気になる舞台の情報など書いていく予定です。

あらすじ(公式サイトより)

ランス、ルイ13世の時代(1600年代)。
ダルタニャン(井上芳雄)は、自慢の剣の腕で身を立て、国王守護の銃士隊の隊員になろうと田舎町ガスコーニュからパリにやってきた。初めての大都会パリ、そこで「銃士隊にこの人あり」と知られたアトス(橋本さとし)、アラミス(石井一孝)、ポルトス(岸 祐二)の3人と知り合い、剣の腕を認められ、友情を誓う。

銃士隊は、リシュリュー枢機卿(山口祐一郎)配下の親衛隊とことごとく対立していた。また、アンヌ王妃(シルビア・グラブ)とイギリスの貴族・バッキンガム公爵(伊藤明賢)の「秘密の恋」を嗅ぎつけた枢機卿は、国王の面前で王妃の秘密を暴こうと企んだ。王妃が国王・ルイ13世(今拓哉)から贈られた首飾りをバッキンガム公爵に渡したことを知る枢機卿は、王妃に首飾りを身に付け、国王と共に舞踏会に出席するよう勧めた。…首飾りは今、公爵のもと、ロンドンにある…。

王妃の窮地を救おうとダルタニャンと「三銃士」達は、首飾りを取り戻しにロンドンに向けて旅立った。そこに枢機卿の手下、冷酷非情なロシュフォール(吉野圭吾)と謎の女・ミレディ(瀬奈じゅん)の黒い影が立ちはだかり…。


うーーーん。
曲は一回だけじゃ耳に残らないけど 好きな感じなんだけど。。。。

ダルタニアンが恋するコンスタンス(和音美桜さん)の扱いが中途半端かなぁ。。。
それから ミレディの目的が見えないので 同情できない。

作品的には面白いと思うんだけど 全体的に感情が上っ面であまり伝わってこなかったです。

相変わらずの山口さんのロボット動きが楽しかったです(笑)

あと ダンスはよかった。

残念だったのは吉野さんが劇中 怪我をされたらしく、見せ場の動きがカットされたらしいことかな?
初見の私には それも自然に見えましたけど。

劇中足を引きずっているの お芝居かと思いましたもんあせる

たいしたことないといいんですけどね。。。。

吉野さんの怪我の影響(だと思われる)で、休憩時間結構長かったです。
三谷さん好きの私にとって外せない舞台。
しかもキャストがめっちゃ豪華。

三谷さんの描く深津さんも観たいし、萬斎さんも観たいし。。。。
浅野さんも観たいしと 今年やる三谷さんの舞台で 何とか観たいと思っていた一本だったので A席とはいえチケットが取れたのは嬉しい!

最近の三谷さんはチケットが取れず観られないことも多いから。。。

今年はありがたい事に「ろくでなし啄木」「国民の映画」「ベッジ・パードン」と全部とれている。有難い!
残りの一本も観られるといいなぁ。。。。


さて舞台。

(あらすじ)※パンフレットより
1900年12月6日の朝。
ロンドン、フロッドンロードの一角にあるブレット家の三階に、
ひとりの日本人留学生が転居してきた。彼の名は夏目金之助(夏目漱石の本名)。
10月にロンドンに到着したばかりだ。
階下には貿易会社の日本人駐在員、畑中惣太郎が下宿している。
社交的で英語を流暢に話す惣太郎に対して、日本で英語教師をしていた金之助の英語は、
現地ではまったく通用しない。
厳守草木の主人ブレット夫妻や、英文学を教わるクレイグ先生の前では、
つい口が重くなってしまうのだ。
女主人の妹ケイトの存在も金之助を憂鬱にさせる。

そんな金之助も、ブレット家の女中、アニーペリンとは、
唯一肩の力を抜いて会話を楽しむ事が出来る。
アニーはロンドンの下町イーストエンド生まれで、明るく気のいい働き者。
ただしコックニー訛りがキツく、彼女の口癖である「I beg your pardon?」は、
金之助には「bedge pardon?」と聞こえる。
そこで金之助はアニーに「ベッジ」というあだ名をつけた、
しだいに心を通わせていく二人。

一方、ベッジの弟、グリムズビーも金之助を大いに気に入り、
とある計画をもちかけてくる。
1901年1月22日、ビクトリア女王が崩御。
ロンドンでは盛大な葬儀が行われようとしていた。
金之助が巻き込まれようとしている計画とは?

そして金之助とベッジの恋の行方はー?

明治政府の命を受け、夏目漱石が英国留学へと旅立ったのは1900年のこと。
ロンドンから綴った漱石の手紙には、度々[ベッジ・パードン]なる女性が登場する。
生来の神経症的性質を抱え、漱石は異国の地でどんな人間模様を育んでいたのだろう?
三谷幸喜が描く“のちの文豪”と“ベッジ・パードン”の物語。


作品的には かなり好きな部類に入ります。
久々に三谷さんの真骨頂見せてもらいました。

ヒントは漱石の手紙だけれど 完全に三谷さんの創作のラブストーリー。すごいと思いました。

ただね。。。。
最終的に もちろん漱石を離婚させちゃうわけにはいかないんだろうけど ベッジの扱いがちょっと悲しかった。

でも 泣いたんだけどね(笑)


☆キャスト☆ベッジ:深津絵里さん 漱石:野村萬斎さん 惣太郎:大泉洋さん グリムズビー:浦井健治さん  その他12役:浅野和之さん


これ。。。浅野さん影の主役だし(笑)
3役目ぐらいから 出てくる前から客席には笑いが溢れてた。まぁ。。。私が観たのが千穐楽近かったからかもしれないけど。

萬斎さん 漱石の神経質なところ 神経やみそうなところとかよく出ていました。さすがです。
カーテンコールの時に それまで普通の人の背中だったのが いつものピーーンとまっすぐの背中になったのがすごいと思いました。ずーーっと背中に神経使っていたってことだものね。

深津さん 愛らしい。キュート。

大泉さん 始めてみたけど よかったぁ。客席がよく湧いていました。今後三谷さん舞台の常連さんになりそうですね。

浦井さん 頑張っていたのだけど。。。。これだけ達者な方たちに囲まれていたので 私には今一つ。

浅野さん いうことなし。。。。w



できればもう一回観たい。TV放映ないかなぁ。。。。