SISカンパニー「ベッジ・パードン」 | 私の感激ノート

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観てきた舞台の感想(辛口注意!) 気になる舞台の情報など書いていく予定です。

三谷さん好きの私にとって外せない舞台。
しかもキャストがめっちゃ豪華。

三谷さんの描く深津さんも観たいし、萬斎さんも観たいし。。。。
浅野さんも観たいしと 今年やる三谷さんの舞台で 何とか観たいと思っていた一本だったので A席とはいえチケットが取れたのは嬉しい!

最近の三谷さんはチケットが取れず観られないことも多いから。。。

今年はありがたい事に「ろくでなし啄木」「国民の映画」「ベッジ・パードン」と全部とれている。有難い!
残りの一本も観られるといいなぁ。。。。


さて舞台。

(あらすじ)※パンフレットより
1900年12月6日の朝。
ロンドン、フロッドンロードの一角にあるブレット家の三階に、
ひとりの日本人留学生が転居してきた。彼の名は夏目金之助(夏目漱石の本名)。
10月にロンドンに到着したばかりだ。
階下には貿易会社の日本人駐在員、畑中惣太郎が下宿している。
社交的で英語を流暢に話す惣太郎に対して、日本で英語教師をしていた金之助の英語は、
現地ではまったく通用しない。
厳守草木の主人ブレット夫妻や、英文学を教わるクレイグ先生の前では、
つい口が重くなってしまうのだ。
女主人の妹ケイトの存在も金之助を憂鬱にさせる。

そんな金之助も、ブレット家の女中、アニーペリンとは、
唯一肩の力を抜いて会話を楽しむ事が出来る。
アニーはロンドンの下町イーストエンド生まれで、明るく気のいい働き者。
ただしコックニー訛りがキツく、彼女の口癖である「I beg your pardon?」は、
金之助には「bedge pardon?」と聞こえる。
そこで金之助はアニーに「ベッジ」というあだ名をつけた、
しだいに心を通わせていく二人。

一方、ベッジの弟、グリムズビーも金之助を大いに気に入り、
とある計画をもちかけてくる。
1901年1月22日、ビクトリア女王が崩御。
ロンドンでは盛大な葬儀が行われようとしていた。
金之助が巻き込まれようとしている計画とは?

そして金之助とベッジの恋の行方はー?

明治政府の命を受け、夏目漱石が英国留学へと旅立ったのは1900年のこと。
ロンドンから綴った漱石の手紙には、度々[ベッジ・パードン]なる女性が登場する。
生来の神経症的性質を抱え、漱石は異国の地でどんな人間模様を育んでいたのだろう?
三谷幸喜が描く“のちの文豪”と“ベッジ・パードン”の物語。


作品的には かなり好きな部類に入ります。
久々に三谷さんの真骨頂見せてもらいました。

ヒントは漱石の手紙だけれど 完全に三谷さんの創作のラブストーリー。すごいと思いました。

ただね。。。。
最終的に もちろん漱石を離婚させちゃうわけにはいかないんだろうけど ベッジの扱いがちょっと悲しかった。

でも 泣いたんだけどね(笑)


☆キャスト☆ベッジ:深津絵里さん 漱石:野村萬斎さん 惣太郎:大泉洋さん グリムズビー:浦井健治さん  その他12役:浅野和之さん


これ。。。浅野さん影の主役だし(笑)
3役目ぐらいから 出てくる前から客席には笑いが溢れてた。まぁ。。。私が観たのが千穐楽近かったからかもしれないけど。

萬斎さん 漱石の神経質なところ 神経やみそうなところとかよく出ていました。さすがです。
カーテンコールの時に それまで普通の人の背中だったのが いつものピーーンとまっすぐの背中になったのがすごいと思いました。ずーーっと背中に神経使っていたってことだものね。

深津さん 愛らしい。キュート。

大泉さん 始めてみたけど よかったぁ。客席がよく湧いていました。今後三谷さん舞台の常連さんになりそうですね。

浦井さん 頑張っていたのだけど。。。。これだけ達者な方たちに囲まれていたので 私には今一つ。

浅野さん いうことなし。。。。w



できればもう一回観たい。TV放映ないかなぁ。。。。