それにしても・・・凄い

先日、ポスト・マローン公演のことをブログに書きましたが、





凄いな・・・と思うことは、チケット代金と客層。





３万５千円の席が学生、若者でいっぱいということに驚きます。





ハリー・スタイルズは５万円台ですし、ブルーノ・マーズやテイラー・スウィフトは10万円超え。





10代から20代の若い層は、貯金しているのかな・・・だとしても凄い。





昭和時代、普通のコンサートで、１万円超えはまれでした。





１万円超えはディナーショー。





80年代中盤までの私の記憶に残る高額公演は、バリー・マニロウ、イヴ・モンタンなどの１万５千円あたり。





イヴ・モンタンは、学生のために３千円公演を設けたくらい。





写真のチケットは、私が1977年の学生時代に行ったコンサートのもので料金が記されていませんが、





確か2500円。邦楽公演ですが、洋楽でもせいぜい４千円前後。





2500円でも大変な努力をして行きました。(笑)





コンサートの高額化・・・もういい加減に止まってほしいですね。





円安が悪い！？(笑)