ハッキリとした意志

意志をハッキリ伝えるって・・・凄く大切なことだと思います。





ダブルスタンダードな方々が多い中、ロッド・スチュワートは、





カタールでのＷ杯のオープニングアクトを断ったとか。





デュア・リパにもそんなニュースな噂がありますが、彼女はエルトン・ジョン最後の北米ツアー参加が発表されています。





芸術、文化と云々は別・・・という議論が度々起こりますが・・・私は、別だとは思いません、





平和があってこその、芸術、文化。





平和に戦争、差別、人権問題があってはなりません。





今、侵略戦争で闘っているウクライナ。





ウクライナも真っ先に博物館などが破壊されているわけで、そんな中、戦争をしかけた相手国の文化をあえて今、取り上げる必要もありませんが・・・





芸術、文化は別とする意見もあります。





もちろん、どちらに暮らす人々には罪は一切ありません。





人の価値観はいろいろですが、これだけ分断化がすすむ世界で、スポーツ選手、アーティストがおくるメッセージは重要だと思います。





開催地の選定に関しては、FIFA前会長も「間違いだった」とハッキリと発言していますからね…。





オリンピックもあらゆる世界大会も・・・選手が巻き込まれない開催地・・・少なくとも人権問題がない国を最優先に選定するべきでしょう。





お金がある大国は、今後も大きな催しものに手を上げ続けるでしょうから、





ありかたそのものを考えなければいけない時期かもしれません。





また、後ほど。