今日発売の
オリビア・ニュートン・ジョン初の自伝『信じることをやめないで』(シンコーミュージック)が昨晩、届きました。
日本の皆さまに向けて、オリビアからのメッセージが特別にあり感激!
私が、この本の解説を担当させていただきましたが、オリビアのメッセージは、はじめて読みました。
日本を愛するオリビアからのメッセージは感激!
日本での出版までには、時間がかかりましたが、無事に発売されて嬉しいです!
外国人女性ソロ歌手として、初めて日本武道館公演を1976年に大成功させたオリビアですが、日本での人気も特別なものです。
この時の日本武道館公演は、超人気がなければ出来ない夢の夢の会場でした。
その人気は衰えず、特に2000年代に入ってから何度も何度も日本ツアーをし、会場を満杯にしてきました。
主演したミュージカル映画『グリース』はもはや老若男女知らない人はいない大名作、
数多くのヒット曲、全米No.1ソングの中でも「フィジカル」は、80年代10年間の中で最もヒットした曲として、80年代のNo.1ソングになっています。
日本では「ジョリーン」「カントリー・ロード」が一番のヒット。
今から30年前…90年代に入り・・・最初の癌との闘病がはじまりましたが、
2000年シドニー・オリンピックでの開会式、最後のトリで歌った時は、「オリビア完全復活」を印象づけたものです。
ちなみにこの時に歌った「夢見る勇気」(日本未発売)こそ、私のアメブロのタイトルです。
その後2度目、そして今、3度目の癌と闘っているオリビア。
生まれてからのこと、歌のこと、映画のこと、数々のめぐり逢った人々のこと、闘病のこと・・・すべてを自ら書いた自伝。
ぜひお読みください!
今日も元気にいきましょう!