新しい『スーパーマン』が記者の男性と恋に落ちキスをする。
最新号では、こういう内容の場面があるそうですが、
我々が昔から知っているクラーク・ケント…ではなく、
クラーク・ケントの息子、ジョン・ケントが両性愛者だったということです。
そうだったのか・・・ということで、DCコミックスも進化しているな…と感じました。
最近、タイのドラマを見ても、信じられないぐらいにドラマティックでもなく、
普通にそういう愛の形を描いていますが、こういう場面を普通のことと受けとめる方々が増えるキッカケになればいいな…と個人的には思います。
何もスーパーマンじゃなくても…という意見も理解出来ますが、スーパーマンがそういう一面を持つことにより、
差別のない世界が広まれば嬉しいです。
スーパーマンだから出来ること。まさに新しいスーパーマン!
ちなみに、学生時代からの私の個人的な一般の方々との接点の中で感じることは、
イケメンは・・・両性愛の方が多いです。(笑)
カミングアウトは一切せずに皆さま、幸せなご家庭を築かれていらっしゃいます。
爆弾発言ではありませんよ。(笑)
まわりが知らないだけ。奥さまは知っている方々も多数いらっしゃいます。
まわりに言わないだけ。
私の友達、新宿2丁目で遊んでいた方々は、1人減り、2人減り・・・90年代の半ばにはほぼ誰もいなくなりました。
言う必要もないわけですが、恋愛は自由です。
その後の道も自由。
なので、アニメ、特撮のヒーロー、ヒロインの設定をガチガチにする必要もなしかな…と個人的に考えます。
新しいスーパーマンも応援します!
写真は、テレビドラマでの初代スーパーマン。
主役のジョージ・リーヴスは、あの『風と共に去りぬ』のタラでの最初の場面で、
スカーレットに恋していた二人の青年役の1人でした。
皆さま、また明日!