昨晩、帰宅してから『8時だョ!全員集合』のDVDを見ていたのですが、
40年経った今でも、面白かったです。
今では出来ないような内容もありましたが、それは時代として、
ドリフのメンバーはもちろん、歌手や俳優の方々も参加し、会場、お茶の間がひとつになっていた笑いというものを愛おしく拝見しました。
こんな時代・・・二度と来ないだろうな…と。
スターもいたし、見る側の見る姿勢も、作る側の姿勢も違います。
あれだけ、小学生以外の子どもたちの元気な声や笑い声やひとつになっている声がテレビからしていて、
喜んでいる番組は近年にはないような気がします。
というかあっても、ザ・ドリフターズの人気は桁違い。
志村けんさんが何かやることを子どもたちが期待して待って…笑って、喜んでいるというシーンで、
癒されました。
その子どもたちの世代には、私も入るわけですが、
シッカリしなくては!という気持ちにもさせられました。
4月1日、新年度。
世界中、暗い、不安な空気ですが、
落ちついて、やれることをやらなければなりませんね。
とにかく、新型コロナウイルスは、過去に例がない大変な厄介者です。
甘く見ないで、まずは感染を広げないこと。
それがなくならないと、経済も生活もめちゃくちゃになってしまいます。
オリンピックどころか、平和さえなくなってしまう可能性を秘めているといえましょう。
人類が試されているような気もいたします。
感染を止めるしか、世の中を正常に戻す方法はありません。
あとは、おひとりおひとりの理解と努力と国が国民を守る!という強い気持ちと実行力でしょう。
今日も空でもなんでも元気にいきましょう!