お昼にトランプさんの酷い内容の演説を聞いて・・・相変わらずだな…と思いましたが、
それより・・・トランプ支持派の一般人たちの、
アメリカの難民だった、あるいは肌の色の違う(アメリカ出身)女性議員に対しての、祖国へ帰れ!という一斉コールには驚きました。
これが、アメリカという世界を引っ張ってきた、素晴らしい自由の国の行きついた姿だとは思いたくありません。
これだけの酷いコールをしている一部のアメリカ国民がいるということは、
少なくとも、その人たちの不満がたまっている証拠で、
それが何を意味するのかの根源を真剣に考えるべきでしょう。
グローバル・・・悪い想像の通りになっている気がして恐いです。
親しき中にも礼儀あり。
学ばない人間の愚かな姿を見て、残念な気持ちになりました。
こういうポピュリズムが世界中に伝染しないことを強く望みます。
歴史というものが、70年ほど経つと・・・新しい世代になって、
本の中の昔の物語になってしまうのかもしれません。
あの支持派団体のコールには、かなりの恐怖をおぼえました。
また、後ほど。