祝日の理由 | クリス松村オフィシャルブログ Powered by Ameba
今日は、天皇誕生日。





今の天皇陛下の誕生日です。





この天皇誕生日、陛下が退位されて上皇となられ、





皇太子殿下が皇位を継承された時、どうなるのか・・・という議論も起きていますが、





私たちの時代では、初めてのケースの議論ですね。





しかし、上皇であられるわけですし・・・祝日名を変える必要はあるものの、このままでよいのではないかと思います。





突然、無くす・・・といのは…。





権威の二重性云々言うなら、上皇誕生日という呼び方にしなければ良いだけなのではないでしょうかね…。





平和を願って世界中を旅してこられた陛下に合う祝日にすれば良いのでは?と思います。





そもそも、ハッピーマンデーと言われた祝日のあり方自体、いまだに個人的には違和感がございます。





意味があるからの祝日、日付ですからね・・・。





元号が変わったら、おしまいという考え方のほうが安易なような気がいたします。





戦争の哀しみをご存知の天皇陛下のもとで、日本は戦争に参加しませんでしたし、これからも…という日にすることが、





祝日であり続ける意味かなと私は思います。





平和があってこその祝日。





クリスマス・イヴの前の日本の祝日は、偶然ですが、良い日付だと思いますし。





そんなことを考えた朝でした。





今日も元気にいきましょう!