スズキのグリルと終わり | クリス松村オフィシャルブログ Powered by Ameba
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2日の午後かな・・・そこをピークに日本人の方々は、ほぼいらっしゃいません。





冬、正月のロンドンの1月って、こんな感じです。





しかし、年々、聞き取りずらい英語が増えていて・・・





移民受け入れの国なんだな・・・と感じます。





オーストラリアももともと凄いオーストラリア英語なのに同じ感じですが、





とにかくヒアリングさえ出来ない時、苦労します。





ジャパニーズ・イングリッシュも似たようなものかもしれませんね。





でもね「ジンジャーエール」を頼んだ時に、私の発音を従業員の方に全否定された時にはムキになりました。(笑)





絶対的な自信をもっているのに、私の発音がわからないと・・・。





「エール」の部分ね。





その従業員の方は、文字で書いたままの発音で、私の発音は書けない発音。(笑)





どこから来たの?





と聞いたら、「サンバウロ」と答えられて・・・





オー・・・イエス・・・





と言って・・・思わず従業員の方を見つめる私。(笑)





長年、間違った発音をしていたとしたら、テレビ・・・「5時に夢中」で前にえらそうに発音したアレが間違えということなので、





その後、まわりに聞きまくりました。





その結果は、私の発音が正しいみたいですが・・・





こちらでいろいろな英語の発音を聞いていたら、





ジャパニーズ・イングリッシュにならないように気をつけなければ・・・と思いました。





個人的には、相手が理解出来る英語であればOKです。





写真のスズキのグリルは、美味しゅうございましたが、






デザートのカボチャのパンナコッタが・・・





珍しく全部残しました。(笑)





甘さゼロで、なんかのスパイス入りまくりで・・・





悪いな・・・と思いながら・・・





ここで、トラウマな思い出がフラッシュバック!





ロンドンの学校で自分が盛ったババロアを残したら、





校長先生が「全部食べるまて席を立ってはいけません」って・・・何時間でしたか・・・





ずっと二人きりでにらめっこをしていた思い出。





自ら盛ったありがたい食べ物を残すなんて・・・やっちゃいけないこと・・・確かにそうです。





でも、今、こういう教育をしたら・・・父兄が黙っちゃいない・・・かもしれませんね。





校長先生が教えようとしたことはよくわかります。





あとは、正しいことでも伝えかたでしょうね。





あ・・・また話が長くなってしまいました。(笑)





ロンドンの繁華街や一部ホテルでは、クリスマスのデコレーションの片づけがはじまっています。





これが毎年の帰るサイン。





今年のホリディシーズンのロンドンも終盤です。





また、後ほど。