アメリカの歌手、アダム・ランバートの来日公演に行ってまいりました。
圧倒的な歌唱力と存在自体がセクシャルな彼、
登場するだけで後光がさしています。
私が、生で彼に接したのは、2014年真夏のサマーソニックが初めてでした。
クイーンのゲスト・ヴォーカルとしてのパフォーマンス。
サマーソニックのお仕事だったのですが、その時のことは、ブログに書きました。
やっと・・・フレディ・マーキュリーのヴォーカルを代わりにつとめるのであれば…彼かなと。
フレディが天国で微笑みながら楽しみながら…少し嫉妬しているようにも思えました。
あれから、1年半、初めて見た彼のソロ・ライヴ。
魅せる、聴かせる、素晴らしいステージでした。
1曲ずつクイーン、デヴィッド・ボウイの歌もエンディングに向けて披露しました。
デヴィッド・ボウイも微笑みながら嫉妬していると思います。(笑)
日本人のアーティストでは、このタイプの歌手は、今後もおそらく出てこないでしょう。
ジョージ・マイケル、リッキー・マーティン・・・突然の名前ですが、彼との共通点があります。
しかし、彼はデビューからそのことを隠さず、今日のお客様も女性ばかり。
彼のことをスターとして、歌手として、パフォーマーとして、見ているのでしょう。
いくらセクシーでも、意中の男性としてはハードルが高いのですから。(笑)
また、来週、金曜日のラジオでもお話します。
あ・・・あと・・・彼とは直接関係ないのですが・・・問題も・・・
問題は明日、書きます。
さて明日は、夜20時から『クリス松村の「いい音楽あります!」』(ラジオ日本)の放送があります。
邦楽は1976年の今頃にスポットをあてます。洋楽は、ナタリー・コールさん追悼。
ラジコ、スマートフォンでも日本全国お楽しみいただけます。
月曜日の「クリス松村の音楽処方箋」(NHKラジオ第一)は、Winkの相田翔子さんをゲストにおむかえします。
放送をお楽しみに!
皆様、また明日!!