フィギュアスケートの全日本選手権、男子のショートプログラム、
たくさんの日本人選手の演技を見て、演技に使用する楽曲のラテンの多さに驚きました。
ラテン、ラテン、ラテンという感じ。
ラテンに期待するものって、情熱、力強さ、キレだと思うので、
なかなか難しい選曲をするな・・・と思って拝見していました。
演技レベルは、グランプリファイナルで活躍した、羽生選手や宇野選手、村上選手の演技が基本にあるので、
その素晴らしさがいかに世界級なのかをあらためて知ることの出来るショートプログラムでした。
ジャンプ以外の失敗がないようなプログラムも実は凄!・・・ということにあらためて気づかされました。
フリーが楽しみ。
ラテン・・・といえば・・・
今晩のラジオでオンエアする12月30日発売の中森明菜さんのニュー・アルバム「FIXER」からの新曲は、
ラテン・ナンバーにしました。
あえて、「DIVA」から今年までの最近の流れの曲ではなく、80年代…昔ながらの明菜さんの曲をオンエアします。
そのメロディーに今の明菜さんの人生が重なったような素晴らしい曲だと思ったので。
放送をお楽しみに!
「クリス松村のザ・ヒットスタジオ」(MBSラジオ)は、
今晩深夜0時からの放送です。
この番組の年内最後の放送です。
といっても・・・次回は、1月1日放送ですけれど・・・。(笑)
放送をお楽しみに!
※写真は、スタッフの方からいただいた、クリスマス・ビスケット。