苦笑いな夜 | クリス松村オフィシャルブログ Powered by Ameba
しつこい…と言われるので、スルーしようかと思いましたが、書きます。





自民党岐阜県議の発言





「差別意識ではなく、同性愛を認めれば少子化が進み、国も地方も成り立たなくなる」(時事通信)

よって「同性愛は異常」





少子化が同性愛と関係がある・・・?





テレビ出演なさった自民党渋谷区議と、同じ見解ですね。





発言は県議会議員としての品格が守られているなら、ご自由に・・・というところですが、





ヤジとは・・・。





同性愛者を認めるとなぜ少子化が進むのか、ぜひお伺いしたいところです。





そんなことより、子育てしやすい環境を整えられているのかが問題じゃございませんか?





これに関連する話で、日本の出生率を上げていかなければならない





という政策課題がありますが、





行政改革担当相は、「将来的には、総合的な移民政策、外国人労働者政策が必要」(ロイター)と述べておられるそうですが、





外国人の方々を移民として受け入れることは、大変なリスクと責任をともなうこと、





日本国として、移民の方々の子供、孫の代・・・それ以降のことも考える必要があります。





文化の違いは、不満につながることは、今、世界で痛感していることではないでしょうか。





人間・・・労働力・・・国を守る・・・国を発展させる・・・





なんともいえない響きですが、





そうしなければならないのであれば、





全ての文化、宗教を受け入れ、価値観を受け入れる必要があります。





日本で働いてくれるのですから。





同性愛者も普通に働いているんですけれどね・・・(笑)





異常・・・。





移民の方々に助けていただくのであれば、





彼らの価値観をたとえ価値観が違っても「異常」と言わないことが必要かな・・・と思いました。





出来ますかね?各議員の方々。





ひとりひとりの人間に向けて、代表として発言なさっておられることをお忘れなきよう、お願い申し上げます。





今日、最後の話題は予定外で、心配な話題でした。





大丈夫かな・・・市議会も県議会も区議会も。





苦笑いな夜てす。