反省の色、全くなし | クリス松村オフィシャルブログ Powered by Ameba
あれから、ニュース映像に問題の議員がご登場なさいましたが、





その対応は、とても市議会議員の対応とは思えない対応でした。





驚きの発言。





「ふざけ半分で軽はずみに掲載した。ふだんは全く同性愛について考えていません。Twitterで書いたようなことは考えていない・・・(ただの)軽くはずみな行動なので、議員辞職をする気持ちは全くございません。」





ふざけて・・・??





こんな不真面目な解答があるでしょうか?





皆様にご迷惑・・・?





自覚が全くありません。





全て、酔った・・・





で事が片付けられると勘違いされておられるようです。





ふだん考えていないことを、酔った勢いであんなに書けるものでしょうか?





「異常動物」という悪意に満ち満ちた言葉まで世間に公開なさって…。





まあ、どう心の中で思おうとけっこうですが、





市議会議員の立場で、ああいう品性下劣な文章を書いたことは許されるものではありません。





短い誠意のない反省のない言葉の結びが、





議員は辞めません!





言いたいことは、ここだっただけ。





お友達に早く会見したほうがよいと言われ、仕方なく会見した可能性が考えられますし、





同性愛のことをふだんから全く考えていない・・・





という無責任な驚きの解答は、





なぜ、どうして、ということを論破する自信がない表れと私は見てしまいます。





いずれにせよ、ご本人の会見で、この方の対応能力は見えた気がいたします。





情けない対応、信念のない女々しい態度、でも責任を考える前に議員にすがりつく方法だけを考えている。





肩透かしをくらった気分です。





もう、誰も信用しないでしょう・・・この方の言葉を。





夜分遅くに失礼いたしました。