意外に低い限定盤価値 | クリス松村オフィシャルブログ Powered by Ameba



少しライトな話題を。(笑)





コレクター以外に全く価値のない話です。(笑)





1枚目の写真は、今年、デビュー30周年の中山美穂さんのデビュー曲「C」のレコード・ジャケット。





レコード大賞最優秀新人賞受賞曲でもありました。





シングル盤が3枚ありますが、これ3枚とも中身が違います。





初回限定特典はカラーレコード!でしたが、大型新人で最初からレコードのプレス数が多かったので、





実は、珍しいのは、セカンド・プレス以降です。





ピクチャー・レーベルの黒レコード盤、通常盤と3種類、ひそかに存在します。





おそらく、ピクチャー・レーベルの黒レコードは、レーベルの余りをプレスしたものだと思われます。





まあ、こんなコレクションは、自己満足以外のなにものでもありませんが、(笑)





資料的価値、コレクション的な価値があるとすれば、実はカラーレコードより、そうでない盤です。





昔は、こういう楽しみがありました。





ひそかにジャケットが変わっているとか、ミスプリントとか…。(笑)





あくまで、ひそかに違うものでプレス数が少ないものが、コレクション的価値があるのです。





今月、シングル・ボックスをリリースされる中山美穂さん。





楽しみです。





また、後ほど。