このブログを読み続けてくださっている方は、
私が、ずっと言い続けていることをよくご存知で・・・
コメントありがとうございます。
125万件の情報漏洩とは・・・。
職員が故意に見ることも含め、
やはり、大切な個人情報を全て含んだマイナンバーをインターネット・サービス化することには、問題がありすぎです。
私たちの税金関係、パスポート関係はもちろん、
病院の通院歴、診察結果、薬の情報、銀行の預金口座まで、
全てがインターネットを通して、何のハードルもなく見られてしまうのです。
本人の了承も銀行の了承も主治医の了承もなく個人情報が見られるって・・・
おかしくありませんか?
しかも、インターネットでつながっている・・・ということは、
誰でも何時でも見られるチャンスがあるのです。
個人情報が全てインターネットに掲載されることに、あらためて反対の意思を示します。
私は、そんなサービス要りません!
何度も書いていますが、個人情報が一度流出すれば、
犯人探しなどしても何の意味もありません。
全て後の祭りです。
それが、インターネットの世界。
便利だけど恐い。
公務員が、個人情報をディスクにコピーしたり、流したりすることも考えられます。
人間ですから、ダークサイドは、必ずあるのです。
悪い奴の動きを止めることは、絶対に出来ません!
情報流出の際の、責任の所在、賠償、全てを話し合ってから、
マイナンバーは、はじめるべきだと思います。
段階的でいいじゃないですか!
なぜ、運用が始まってもいない制度なのに、あれこれと付け足す個人情報が増えるのかわかりません。
もっと慎重に扱っていただきたいです。
ドローンもそうですが、便利ばかりを優先して考えることに疑問を感じます。
この時期に職員の端末から個人情報が125万人分流れているということも、
忘れてはならないでしょう。
個人情報は、盗まれたらおしまいです。
果てしなくコピペされていくことでしょう。
緊急追加ブログでした。