コンビニって、便利ですよね。
特に日本人にとっては。
先週、オランダのアムステルダムに到着したのが週末だったのですが、
到着するなり、週末はお店が休み、閉店時間が早い、
そして・・・コンビニがない!
ということを知りました。
国によってあることなので、慌てもしませんでしたが、
そんな時に写した夜景は、掲載しました。
いいですよね…アムステルダムという大都市でありながら全体的には静かで。
でも、私たち日本人は、24時間営業のコンビニや飲食店に慣れてしまっているわけですから、
もし、こういう制度が取り入れられたらどうなるでしょうね。
受け入れられない?
でも、私は旅行で行く海外でコンビニがなくても平気でしたし、
環境にも優しく、夜景も美しく、人にも優しい気がして、逆に嬉しくワクワク感さえありました。
そういえば、仕事柄、夜中のコンビニにはいろいろな店舗、よく寄るのですが、
コンビニの店員さんで、日本人の方に会ったのは、ここ3年ぐらいで・・・
1度だけです。
つまり、私が深夜に出会ったのは、外国人の方々ばかりだったわけです。
夜遅く、また深夜のお仕事が人気がないのは、
人材が確保出来ない…という会社もあるみたいなので、理解はしていますが、
それならば、いっそのこと、24時間化をやめるお店や会社が出てきてもいいのかな…
そう感じました。
これは、外国人の方に頼らなければいけない環境の職場の十年先、二十年先の問題にもなってくると思います。
つまり・・・学生の方々のアルバイトでもなく、
日本で労働するために日本に移り住まれた外国人の方々のその子孫までのことを考えないといけないということです。
その時だけ・・・
こういう考えは、働いて下さっておられる外国人の皆様に失礼ですし、必ず問題を山積させることでしょう。
人種、文化、宗教の違いに対しての大きな違い、小さな違いの積み重ね、
またその時だけのためにとりあえず受け入れるという、
本当の受け入れ体制が出来ていない受け入れは勝手過ぎますし、
問題があるのではないかと、私は思いました。
これは、深夜とかそういう問題だけではないんですよね・・・。
人の力が必要なのに、人がいない…
でも、いろいろ仕事を拡大し広げすぎる・・・
とりあえず外国人の皆様の力をかしていただく・・・・その先はなってみなければわからない・・・
こういう考え方は、後から大変な後始末が待ち受けている気がしてなりません。
特にそういう環境に巻き込まれて育った子供がどうなるのか・・・
腫れ物にさわるように話題にしたがりませんが、
そういうケースが事件につながっていることは、1例や2例ではないはずです。もう大きな問題になっているはずです。
昔では考えられない犯罪も増える可能性があります。
オフィスの明かりも消えない日本は果たして本当に豊かなのか?
そんなことをふと思いました。
このブログでは、ただフレッシュなトマト・スパゲッティと溶けるチーズのコンビニ弁当の話だけをするはずでしたが・・・
話が違う方向へいってしまいました。
なんだか、こういうスウィッチが入りやすくなってしまっています・・・。
また、後ほど。