フィクションの中に行く→違う発見がある・・・
亡くなるならどこでも同じ…軍事マニア・・・
これもひとつの現代風の思想信条なのかはわかりませんが、
26才の日本人の大学生の起こそうとした行動とはいったい何だったのか…
あちらの真実に詳しいジャーナリストや元大学教授が、
この学生の思想信条を聞いて、他国での行動を黙認しようとしてよかったのか…
少なくとも、この26才の学生に目標と夢を感じることは、私には出来ません。
彼の肉声を聞いてそう感じました。
アメリカでもフランスでも、十代の若者たちがなぜ?
夢や希望がなくなる瞬間は、誰にでもあること。
それは、お金があるとかないとかには関係がありません。
真面目に生きていれば、誰もが感じること。
何かを主張したいのなら、まず日本で暴力なしの主張をすべきではないのかと私は考えます。
日本で主張出来ないとしたら…海外でなんて…。
そこまでの深い考えもないのかもしれませんが…。
私は、この歳になっても社会に対しては疑問だらけです。
疑問とともに生きていたら、今や泥だらけ。
でも泥色には染まっていません。
いつか、泥を洗い流せる時が来ればいいな…と思って、日々、現実を見て社会と言われる場所で過ごしています。
あまりにショッキングなニュースで哀しくなっていますが、
特別な考えの人・・・なんて言っていられない恐さを感じています。
まず、日本で働きながら泥だらけになってみては?と言いたい気分です。
日本の職場も戦場ですから。
8月15日に街角インタビューで、「今日は何の日」と質問されて、
「えっ!?わかんなーい」と答えていた多数の若者たちの顔が浮かびます。
一部の若者かもしれませんが、日本人にとって一部の若者でも哀しいインタビューでした。
スタジオは苦笑いしていたけれど・・・そんなリアクションでいいんですかね
何がどうして、こういう現状になっているのか。
もう、時間は待ったなしのようです。