いろいろありましたが、
ボーイング787、ドリームライナーが、
いよいよ運行再開に向けて動き出しました。
日本企業も機体の35%+α関わっている新機体ですから、
運行再開の動きが出て良かったです。
ちなみに、今、全日空(ANA)、日本航空(JAL)が保有している機体は、
B787-8という機種ですが、
当初は、B787-3という機種の予定でした。
この機種は、全日空と日本航空しか発注していなかった機種でしたが、
B787-8に発注が変更されキャンセルされたため、
現在のところ幻のB787ということになります。
写真は、私のコレクションの1/100の機体の
B787-8(手前)B787-3(奥)の写真ですが、
パッと見た感じの違いは、ウィングレット(主翼の先のはね上がっている部分)が
あるかないか…といったところでしょうか。
そして、短距離用の飛行機だということです。
日本の空の飛行再開は、6月になりそうですが、
再開が楽しみです。
皆様、また明日。