ロンドンに来たら…
絶対にミュージカルを見よう!と決めていましたが、
ようやく見ることが出来ました。
映画では、ミュージカル俳優の中で私が一番好きな
映画では、ジーン・ケリーが主演した「雨に唄えば」。
劇場の入り口が素敵!
この舞台の見所は、なんと言ってもタイトルの歌のシーンで、
舞台に雨が降って、主演の俳優が踊ると客席に水しぶきが飛び散るというもの。
想像以上にこれが凄かったし、楽しかったです。
「モーゼス」「メイク・ア・ラーフ」などの名曲も良かったし、
「ブロードウェイ・メロディー」は、圧巻でした。
今回、私が見た「雨に唄えば」の主演は、
名優、名ダンサー(バレエ)のアダム・クーパーでした。
「リトルダンサー」の大人になった役の俳優さん。
ダンスの力強さとしなやかさ、素晴らしかったです。
ミュージカルの舞台って、いいですね!
まだまだ行きたいなー…ロンドンのミュージカル。
帰りにチャイナ・タウンを通って帰りました。
チャイナ・タウンの写真奥に「レ・ミゼラブル」の看板も見えます。
「シカゴ」「トップハット」、「ストンプ」「9to5」など、
ロンドンの舞台シーンは、いつでも熱い!
そういえば…私が見た人生初のミュージカル映画もロンドンで見た
「オリバー!」(マーク・レスター主演)でした。
心がスウィングしている今です。