紅眼鏡のクレナイさん

レックウザの限定レイド来たる＠ポケモンSV

どうも、なんだかんだ11月下旬からなんだかずっと体調が優れないまま引きずってます、クレナイですorz11月もおわり、12月に入ったと思ったらもう1/3が終わろうとしてますまさに師走・・・早すぎる。多分あっという間にクリスマスとか来ちゃうと思うんですが、、、なんとレックウザの特別レイドが12/20(金)～年明け1/6(月)の実に2週間に渡って実施されるとのことで、これは素敵なクリスマスプレゼントorお年玉みたいなもんですね息子もレックウザ好きなんですが、しかもこのレイドのレックウザは色違いなんですね黒いレックウザ・・・めちゃカッコいいですね次回の新作がXYをレジェンズ版にしてリメイクした作品(未だに名前覚えてないｗｗ)ということで、もしかするとメガシンカが復活するとか言われてますが、、、色違いのメガレックウザとか使えたらしびれますねかく言う自分は色違いレックウザ既に持ってる人なんですが・・・まだ3DS持ってた頃に信長の野望とポケモンがコラボしたときに『信長のレックウザ』みたいなんでもらった個体だったと記憶してますが、しっかりSVにも連れてきてますで、使おうと思ったらまずは捕まえないといけないですよね因みにこの限定レイドは★5レイドとのことで、最強レイドみたいな理不尽な強さはないものと思いますが、念には念を入れてということでいつもの最強レイド風に対策記事をあげようと思いますということで、まずはレックウザの種族値配分から。ものすごく高水準の両刀型ですねH105とBD90で耐久もそこそこ確保されており、ちょっとやそっとな攻撃では倒せなさそうですが、タイプが『ドラゴン・ひこう』とのことでこおり4倍で入っちゃうとさすがにムリ・・・中速域のS95はこの世代周辺の伝説ポケモンの中ではほんの少し抜け出てる感はありますが、これまたほんの少し上に同じ一般ドラゴンにサザンドラ、オノノクスあたりがいるカンジで・・・欲をいえばS105ぐらい欲しかったかなぁと割と昔から考えてましたね～。今回のレイドでは『ドラゴン』のテラスタイプとなっており、一致ドラゴン技の火力がとんでもないことになってそうです。また、テラスタルによりひこうタイプが消えて4倍弱点が無くなる点も地味に強いと思います。レックウザはテラスタルと相性がよさそうですね特性は『エアロック』一択。敵味方問わず天候の効果を無効化する・・・はい、『ノーテンキ』と一緒ですねｗｗそしてこのレイドに於いては何の障害にもならなさそうですね続いて、レックウザの習得技で注意の必要なもの。 げきりん、ドラゴンクロー、スケイルショット、ワイドブレーカー、ガリョウテンセイ、つばめがえし、しんそく、すてみタックル、ギガインパクト、アイアンヘッド、のしかかり、じしん、かわらわり、たきのぼり、いわなだれ、ストーンエッジ、ワイルドボルト、かみくだく、シャドークロー りゅうのはどう、りゅうせいぐん、エアスラッシュ、ぼうふう、テラバースト、ハイパーボイス、こごえるかぜ、れいとうビーム、ふぶき、エナジーボール、かえんほうしゃ、だいもんじ、オーバーヒート、10まんボルト、かみなり、なみのり、ハイドロポンプ、きあいだま、メテオビーム りゅうのまい、ビルドアップ、つるぎのまい、おいかぜ、ドラゴンエール、こわいかお高威力の一致技もですが、物理・特殊ともサブウエポンに隙がないですね自身の特性により威力を高めたり命中安定させたりすることが出来ない点がなんだか滑稽ですが、、天候変化で攻撃力が落ちることがないため、それで誤魔化すことが出来ないとも言えます。バフ技は一見物理方面に偏ってます。ドラゴンタイプの急所率をぐーんとあげる『ドラゴンエール』と言う技は自分に対しては効果がないため、気を付けるべきは物理技の方に絞られると思います。つるぎのまいorりゅうのまいをルーチンで詰んでくるパターンでないことを祈りましょう☆特殊技だと一致りゅうせいぐんをどのタイミングで打ってくるかやはりデバフ解除がセットでついてくるのか・・・が気になるところでしょうか。テラスタイプのドラゴンに対して有利に戦えるのは『フェアリー』ということを考えると、サブウエポンのアイアンヘッドは絶対入ってそう。フェアリーだけでなく、こおりタイプに対してのけん制にもなりますね。また、ドラゴン・ひこう技の通りの悪い『はがね』に対してはじしんやほのお特殊技、、と言う具合に苦手なタイプに対してまぁまぁ抗うことの出来る技範囲。やはり一度戦ってみて技構成を把握してからが本番になりそうですね因みに自分としては、 とりあえずHBベースニンフィア投げてみる ←はがね技でやられるやつｗｗ アーマーガアかどりょく ミミズズ投げてみる ←ほのお・じめん技うちたくなるよね？ てっぺき+ボディプレ タイレーツも投げてみる ←ひこうわざなにあるかな？辺りで技構成探りつつ、積み技の具合見て いつものスキスワ&ひっくりかえす カラマネロの流れで安定して勝ててそうな気がしてます。言うても★5レイドなので、サクッと行きたいですねちなみにレックウザに気を取られてて気づくの遅れたんですが、、※ポケモンホームの画像を拝借しましたorｚこの記事挙げてる時点では、マリルリ&ドオーのレイドがあるみたいですね。そして地味に気になるのが12/13からのコノヨザル&ドドゲザンレイド……コノヨザルって、、あのコノヨザルですよねどうやって勝つん普通にレイドやっててコノヨザルが黒レイド出たら、自分の場合S調整したタイレーツか、相手がゴーストタイプならスキスワカラマネロであまのじゃく押し付けてなんとか勝てることがある具合ですが、、どんな仕様で出てくるのか怖いような楽しみなような…そんなカンジですね・苦笑また、これらの限定レイドと並行してラッキーの大量発生も見られているようです。道具プリンターの素材集めがはかどりそうですね

ボジョレーヌーヴォー2024

11月の第3木曜日は『ボジョレーヌーヴォーの解禁日』ということで、地味に毎年解禁日付近に最初の一本飲んでますクレナイです。解禁後すぐに出される今年の出来を評価するキャッチコピーはなんだかんだでいいように表現されていますが、確かに近年大きく外れてたことはなかったと思います。(どこか1年ぐらい「これは」ってなったこともあったような・・・)そして今年も解禁日・・・とはいきませんでしたが、翌日金曜仕事行く前に、トップバリュの上記の銘柄を確保。毎年いつも最初に飲むのはイオン系列の一番安いボトルからです(笑)\1,680とかそんなカンジだったと思います。まず1本飲んでみたら大体その年の傾向がわかるので、これ飲んで悪くなければボトルの値段上げて次飲んでみる・・・といった具合ですね。で、今年のこのボトルを飲んだ感想ですが、、、すっごい雑に言うと、『ガブ飲みワインですね』これは『とりあえず何も心配せず飲める』ということで、いい意味の言葉です・笑ここ最近で一番美味しいんじゃないでしょうか。ラベルにライトボディと書いてあるように、口当たりは軽く深みはありません。軽い渋みはありますが口に残り続けるとかした先付近に残り続けるとか嫌みがないのが個人的にはよくて、ケチャップとかマヨネーズとかの酸味の強い味付けの料理に合うカンジがします。直感的にですが、塩味も強い料理にも合うのかなと思います。ということで今年のボジョレーは、価格帯が上のものも安心して飲めるような気がしてます。

最強ドダイトス来たる@ポケモンSV_20241117追記

開催日程は11/15～11/18、11/22～11/25、それぞれ金曜 9：00 ～ 月曜 8：59まで。2週目はハピナスレイドも同時開催ということで、つい先日オーダイルの最強レイドがやってきたと思ってたらこんどはドダイトスですね。あと何が残っているのか把握してないんですが、、そろそろ全部出尽くした感じでしょうか？どうも、先日日曜の夜は食物アレルギーでぐったりしてました、クレナイです。甲殻類や軟体動物(イカ・タコ・貝類全般)にアレルギーがあり、その日はオイスターソースを使ったメニューをうっかり口に含んでしまい、、、たった3切れ…美味しいと思ったのもつかの間汗が止まらなくなって脈も速くなり、下から喉まで徐々にしびれて腫れてくる感覚があり、、結局翌日昼まで倦怠感が取れずにぐったりして過ごしてました生命の危機までは感じませんでしたが、『あっ、、これダメな奴や…』って食べてからの経過を経るに従い確かになってくる感覚…数年に1度あるかないかの出来事でした。さて、全く関係ない話題から話をドダイトスに戻します。ドダイトスはポケモンDPの草御三家であり、自分が大人になってからポケモンに復帰したときに最初にパートナーに選んだポケモンになります。(自分のルーツは草御三家☆)当時は『とにかく強いゴウカザル』『固有タイプで抜群な耐性を持つエンペルト』の陰に隠れがちな印象でした。くさ・じめんというタイプの都合上こおり技にとても弱く、これさえ受けなければそれなりに戦えるのでは？と思われる・・・・・・のですが、この世代で登場したガブリアスに対してこおり技がよく入れられてたのもあり、とても前線で戦えるような状況ではなかったかと思います。そんなドダイトスの種族値はというと、こうしてみると使わない多分使わないCがそれなりに低く、攻撃・耐久面はそんなに悪くない配分。S56は遅いですが、レベル50時に80振りでS66族の無振りラウドボーンと同速となる水準であり、すぐ上で抜きたい相手を決めて調整する余地があると思います。性格補正をAorBorDへ入れてS調整するカンジで振ると効率良さそうな並びかと思います。こういうステータス嫌いじゃないですそしてこのドダイトスのレイドに於ける注意技は以下のとおり。 ウッドハンマー、はっぱカッター、タネマシンガン、くさわけ、タネばくだん、グラススライダー、じしん、じならし、ぶちかまし、10まんばりき、かみくだく、からげんき、がんせきふうじ、ロックブラスト、いわなだれ、ボディプレス、アイアンヘッド、ヘビーボンバー、ストーンエッジ、ギガインパクト、げきりん、うちおとす、ハードプレス、あばれる、すてみタックル、ばかぢから リーフストーム、ギガドレイン、エナジーボール、ソーラービーム、くさむすび、ねっさのだいち、ハイパーボイス、テラバースト こわいかお、にほんばれ、すなあらし、リフレクター、ひかりのかべ、つるぎのまい、てっぺき、ドわすれ、グラスフィールド、のろい、せいちょう、たくわえる、なやみのタネ、からをやぶる習得技は物理方面の得意なドダイトスととてもマッチしており、補助技の中には強力なバフ技が複数見られます。地味に両壁張れるのすごくないですか使うことあるかわかんないですけど・笑そして何より今作より習得した『からをやぶる』が一番対策の必要な技かと思います。ACS& BDという守りを捨てた技になるため、複数回使ってくることはないかと思いますが、どこかで必ず1度は使ってきそうな気がします。ちなみにこの技使った場合、S関係逆転されてしまうことが心配になりますが、『レベル100のS実数値 148 → からをやぶる 1回で実数値 296』ということらしく、この数値はレベル100時 無振りS130族と同速とのことです。S130族というと、ミュウツー・サンダースをイメージしてください。速いですね～(←懐古かｗ)そしてこの数値は、レベル100時 S8振りカイリュー・無振りギャラドスのS実数値 198→ りゅうのまい 1回でS実数値 297 で抜き去ることの出来る水準です。ちなみにレイドではあまり現実的ではありませんが、努力値をSに割く場合だと、S100族 252振り (準速)でギリギリ抜けるぐらいの水準だそうです。(レベル100の実数値いまいちピンとこないの自分だけでしょうか・・・)あと感覚的な話になりますが、大体S実数値200前後の個体がS1段階積むか、相手のS1段階下げるかすると、からをやぶる 1回だけならS関係の逆転を防ぐことは出来る…ということになります『最初からからをやぶってくる』が考え得る最悪なパターンですが、そうでない限りは相手の動きをみてこちらも積んだりできるので、ルーチンにバフ技が組み込まれていない限りはラクに勝てそうな気がします。先日のオーダイルも、最初につるぎのまい、終盤にりゅうのまい(+2回行動)で要所にバフ技入ってた感じでルーチンには入ってなかったので、思ってたよりは楽に勝てた印象でした。ドダイトスは種族値や技威力ではオーダイルに勝るものの、ちからずく補正が入らない分、火力も若干マイルドになるような予想です。どの程度バフ技使ってくるか・・・これによって攻略の難易度は大きく変わりそうです。ここまでは『小細工なしで攻めてきたときのパターン』でお話しましたが、、、補助技見てると結構面倒な技を習得するようで、、鼻で笑ったものの『両壁が張れる』というのはレイドポケモンとして非常に厄介で、単純に壁張ってからのバフ技というのも考えられます。『にほんばれ・すなあらし』などの天候操作、晴れ条件下の『せいちょう』とかやめて欲しいですね・苦笑『グラスフィールド + グラススライダー』も単純に強力だったりで・・・攻めるパターンはいくつか考えられます。とりあえず戦ってみないと何が有効策かわからない相手だと思います。個人的には・・・HBベース カラマネロとりあえずひっくりかえしたり、スキスワでバフ技をデバフ技に変えてみたり、、最近の最強レイド気が付けばこいつ投げて全部勝ってるような気がします多分こいつ1匹いるだけで攻略できるレイドの幅結構広がるんじゃないかと思います。まだ育ててない人は是非育ててみましょうあとは、HBベース アーマーガアなんだかんだひこう・はがねに対して打点ってありませんよね？HBベース タイレーツからをやぶるタイミングさえ気を付ければてっぺき積んでなんとかしのげるはず。とくせい『シェルアーマー』の安定感もいいソロで挑む場合は、NPCにウインディやムクホーク、ケンタロスがいると『いかく』で攻撃下げてくれるので戦いやすくなると思います。オリーヴァさんはこないでください・苦笑今回は開催前に記事うｐ出来て自己満足です以上、しっかり対策して臨みましょう☆(追記)えぇ、とりあえず画像のようにサザンドラで勝つことが出来たんですが・・・これは相手の攻撃を受けるためにも使用してくる技の予測も大事ですが、ちゃんと特性や耐性も考慮しないとまず攻撃受けて立ってることすら難しいレベルだったように思います種族値的にも物理方面の攻防に明るくサブウエポンも豊富にありますが、『初手でいきなりからをやぶる & デバフリセット』とか、考え得る形の中でまぁ最悪な形だったんですが、、それだけでなく『だいちのちからで2段階上がったCをちゃんと活用してくる』とか明らかに隙が無くこちらを○しにかかってる技構成でして・・・幸い時間が3/4切るぐらいまではバリア展開しないため、それまでに下げられる能力があれば下げておきたいところです。ただ、、、残り時間半分切ったぐらい(？)になった頃にもう一回デバフ解除 → からをやぶるで能力を上げてきます・・・ここまでに能力一切さげてなければACS4段階上昇したドダイトスと相対することになり、、BD1段階下がるとはいえ…まぁ考えたくない状況ですね(誰が勝てるん・・・こんなの)ということで、 どうやって相手の攻撃を受け切るか？ どうやって相手の能力を下げるか？を重点的に考えた結果が、画像のような『くさテラス サザンドラ』だったわけですね元々レイド用でボックスに居たひかえめ HDベースC振りの個体を、性格『ずぶとい』に変えただけだったんですが、 『とくせい ふゆう & ドラゴンタイプ』でメインウエポンを無効または半減以下に抑えることができる。 バークアウト & ワイドブレーカーでACダウンさせつつテラスタルチャージも稼げる テラスタル後は『わるだくみ + テラバースト(くさ)』がシンプルに刺さるということで、蓋を開けてみるとこのレイドのドダイトスにはめっぽう強かったというわけです次点で『ひっくりかえす & スキルスワップ くさテラス カラマネロ』あたりかなぁと思ってます。徹底的にバフ技をデバフに変えていくわけですが、結構耐久降らないと『いきなりじしんで落とされる(性格わんぱくとかが必須っぽい)』とか『地味に後半のからやぶでBD上がるのがなかなかキツイ』カンジで・・・レイドの度にちょっと振り直したり性格やテラスタイプ変えたりしてカスタム性能高そうに見えるんですが、、実際ちょっとずつ何かが足りないカンジなんですこの子ちなみに今回のドダイトス、性格確認してみたところ『ゆうかん』だったので『S実数値は270少々あれば最初のからをやぶる後なら先手を取ることが出来る』ようです参考になればと思います。

最強オーダイル来たる@ポケモンSV

開催期間：11/1～11/4、11/8～11/11(予定)※時刻は開始9：00、終了8：59テラスタイプは『あく』、特性は『ちからずく』、性格は『いじっぱり(AC)』使用技は『かみくだく、アクアブレイク、じしん、(れいとうパンチも？)』バフ技は『開始直後につるぎのまい』『後半にりゅうのまい』中盤辺りに自身のデバフ解除 → こちらのバフ解除を1回ずつ後半2回行動あり豊富なバフ技が通常行動の中に入ってないため気が付いたら手が付けられなくなってガンガン積まれて即落ちする～みたいなことはない。開始早々のつるぎのまい + 特性『ちからずく』により思ってた以上に一撃が重いが、感覚的に1ターン目の一撃で半分以上持っていかれなければなんとでもなる。少なくともかみくだくとアクアブレイクを等倍以下で受けられるようなタイプ相性のポケモンで臨むべし。おしまい☆（　＾ω＾）・・・ね、、事前予測のテイストでなければ簡単に終わってしまうのが対策記事ですね（笑）どうも、最近そこそこ立て込んでて事前の記事更新に至ることが出来てませんでした、クレナイです<(_ _)>とりあえず生きてます（笑）この記事あげてる時点で自分は既にソロで勝ててますが、感想一言で言うと『思ってたより弱かった』に尽きます。テラスタイプが『あく』と来た時点で、バフ技の頻度にもよるけどとりあえず『ニョロボン』かなぁ…で挑んだら勝てたみたいなカンジでした。まだ複数回は挑めてないですが、『HBベースS調整 てっぺき+ボディプレス アーマーガア』『HBベース てっぺき+ボディプレス タイレーツ』のかくとうテラスあたりでもふつーに勝てるんじゃないでしょうかね皆さんも物理方面に手厚く振ったポケモンで挑戦しましょうおしまい☆（　＾ω＾）・・・せっかくなので、種族値などについても書きますね。オーダイルはポケモン金銀の水御三家、第二世代なのでかなりの古株と言えます。金銀世代の自分の相棒はやはり草御三家の『メガニウム』だったため、戦う機会もなければ、さっさとバクフーン使い始めたりで当時は全く関りがなかったりします。また、世代が進むにつれていろんな世代の御三家ポケモンが手に入りやすくなってる中、自分案外使ったことないんですこのオーダイルというポケモン。。もはや最強レイド関係なく、純粋に『なんでかな？』という名分の元、今回掘り下げてみようと思います。まずは種族値の並びから。ABが高いため物理方面が得意そう。でも特殊方面のCDもそこまで悪くはなく、Sも突出して低いわけではない。登場当時の水準から考えても合計種族値530をやや物理方面寄りの振り分けてるカンジで悪くはないんですが・・・多分、如何せん『みずタイプ』のライバルが強力すぎる問題がありそうな気がします。(カメックス)A↔Dを入れ替えたような並び。かと言って撃たれ弱いわけではない。近年では『からをやぶる』習得より爆発力も獲得。(ギャラドス)ASともにギャラドスに軍配が上がる。ちからずく補正により一部の技ではギャラドスを凌ぐが追加効果がなくなる。いのちのたまを持って無反動かつさらなる技威力向上で差別化する？Bは種族値では勝っているものの、Hも加味すると無振り状態でギャラドスより15％ほど堅い。しかしギャラドスのは特性『いかく』があるので・・・（略(ラグラージ)ポケモンSVの第9世代でも総合種族値は御三家最高。種族値は攻めのAC、守りのHBDとも総合力でオーダイルを凌ぐ。弱点も草のみで打たれ強い。(マリルリ)ちからもちの場合、その火力はちからずく オーダイルと同等。特性では完全上位互換、ちからずくは技の制約を受けるがちからもちは繰り出す攻撃力が2倍のため全ての物理技で有効。特性『そうしょく』も何気に強く、草技を受けつつゴリゴリになれる。フェアリーが入ってるのも強みの一つ。(ニョロボン)種族値の雰囲気は似ているが、Sが早い分オーダイルが優位？とくせい『ちょすい』や『すいすい』、かくとう複合も考慮すると攻めも守りも意外性もニョロボンが勝るか？(←多分クレナイさん好きなんですこの子・照)(ウェーニバル)似て無さそうだが、BをAに、DをSに振り分けて全体的に中速域の物理アタッカーとして完成させたほぼ上位互換的存在。専用技の『アクアステップ』が破格の性能。みず・かくとう複合タイプは守りよりも攻める際の技の通りがよく、ウェーニバルの性能とマッチしている。あと、強さのベクトル違うけど『ミロカロス』『シャワーズ』『キングドラ』『アシレーヌ』『ニョロトノ』などライバルは多い状況。。・・・・・・そう、悪くはないんです種族値的に。。ただみずタイプという宿命上『とにかくライバルが多い』という問題があるんだと思います。特性も水御三家特有の『げきりゅう』に夢特性の『ちからずく』と決して悪くはないんです。上記の種族値と特性をもってしても他のライバルより抜きんでることはないというのが水タイプの層の厚さを感じます。そもそも夢特性『ちからずく』を活かそうと考えると、習得技以前に「もう一つタイプが欲しい」ってなりますよね？それこそ今回のように『あく』タイプとかもってこいなんじゃないでしょうか？いろいろ被るライバルは多いものの、得意な戦い方ははっきりしており、技は選ぶもののいのちのたまを持てば積み技のない状態からの瞬間火力はデメリットなしで約1.7倍の威力をポンと捻りだしつつ、はちまきと違ってさらに打ち分けも出来る点は目を見張るものがあります。対面でもサイクルでもうまく一撃入れることが出来ればそれなりに刺さるポケモンだとも思います。最強オーダイルを捕まえたこの機会に、一度使ってみようと思います。もう一度言います。弱くはないがライバルが多すぎる…それだけっすね。

最強ゴウカザル来たる@ポケモンSV

暑かった9月…この時期仕事がドンドン忙しくなってくる時期で、、なんだか少し涼しくなってきだと思ってたら扁桃炎を拗らせ、そのまま9月を終えましたクレナイです気が付けばレギュHになってから一度もランクマッチ出来てない……10月は少しでも出来たらと思ってるところですが、、、そういや来てませんでしたねこの子。最強ゴウカザルレイドは10/4～10/7、10/11～10/14。それぞれ金曜9:00開始〜月曜8:59終了、2週目にはハピナスレイドもやってくる日程だそうです。ゴウカザルは第4世代(ダイパ)のほのお御三家で、ストーリーではどっちかと言うと相手にしてることが多かったんですが、、足の遅いドダイトスで相対すると『とりあえず致命傷#%○＊&･･･』みたいなカンジで、レベル差あっても戦わせたくない相手でした普段くさ御三家選んであまり後悔しない自分ですが、とにかくこの世代はゴウカザルの使いやすさが際立ってたように思いました上からガンガン攻めていくタイプ、まさに冒険の相棒にうってつけです。(かく言う自分はエンペルトが好きでしたみず・はがねの固有タイプは耐性多いですが、じめんやかくとうがつらかった当時の記憶)そんなゴウカザルの能力、、まずは種族値から。ホントにキレイな高速両刀アタッカー気質なステータス。これでそこまで尖ったところがないと見られる今がとてもインフレの進んだ環境で冷静に考えると恐ろしいですね〜ゴウカザルが登場した頃はこのACは高水準で、Sもガブリアスやちょっと上のS105族まで抜ける水準で抜ける相手が多く、これらと相まって火力増アップアイテム持って上から殴ってるだけでもシンプルに強かったんですが、、ただ一番怖いところはA=Cとなっており物理と特殊どちらかパッと見でわからないところであり、受け方を誤ると一気に崩壊させられますねタイプがほのお・かくとうとあきらかに攻めるのが得意なタイプというのもあり、この噛み合いもイイかんじです。そんなゴウカザルの特性は「もうか」、夢特性は「てつのこぶし」、、パンチ技の威力が控えめなことと、際立ってA高いわけではないのでこちらはなんだかパッとしない気もしますね。そして最強レイドではこちらの特性でしょうか続いてゴウカザルの習得技のうちレイドでも使ってきそうなものは、、インファイト、フレアドライブ、だいふんげき、ニトロチャージ、かわらわり、けたぐり、ほのおのパンチ、ドレインパンチ、いわなだれ、ストーンエッジ、きあいパンチ、かみなりパンチ、アクロバット、からげんき、つばめがえし、がんせきふうじ、しねんのずつき、とんぼがえり、のしかかり、どくづき、ダストシュート、じしん、ギガインパクト、すてみタックル、じごくづきくさむすび、ねっぷう、かえんほうしゃ、だいもんじ、オーバーヒート、きあいだま、はかいこうせん、ソーラービーム、テラバースト、しっとのほのお、ねっさのだいちちょうはつ、いちゃもん、めいそう、うそなき、こうそくいどう、こわいかお、にほんばれ、ビルドアップ、ちょうはつ、つるぎのまい、ステルスロック、アンコール、わるだくみ、じこあんじ、きあいだめ今回テラスタイプが『いわ』ということですが、、なんで『いわ』テラスわざわざ岩要素にしたくなるような強い技あるステロでも撒くの、、、いやいや『きあいだめ＋ストーンエッジ』とか結構ヤバそうなの見えた気がします👀冷静に考えるとほのお・かくとうにいわタイプ入るの攻撃面で強すぎますね(ヤバいやつや、、)タイプ的にはみず・くさが受けやすい気もしますが、くさむすびが怖いですね〜バフ技には『つるぎのまい、わるだくみ、ビルドアップ、めいそう』とひと通り揃ってるますが、ぐーんとあげてくる爆発力かBDあげて耐久も補ってくるか、、何にせよガンガン積んでくるパターンだと普通にヤバそうな気がしますね急所狙いとバフ技、なんだかコノヨザルレイドみたいな危険な香りがしますねアンコールやちょうはつなどのからめ手もあり、レイドでも一度戦ってみるまではホントに何してくるのかわからないこわさがありますね〜

最強ジャローダ来たる@ポケモンSV

どうも、先日無事レベルアップを果たしましたクレナイです。正直、このレベルまでポケモンやってるとは思ってなかったんですが、なんというかもう身体に沁みついてしまった習慣と言うカンジでしょうか格別日々バトルばっかやってるわけでもないし、リアルに忙しかったら1週間位起動しない日々もあったり、、なんとなくだらだらやってるようにも取られそうですが、時々変にモチベ挙げながらなんだか続いてるカンジがしてます。この辺は子供達もポケモンが好きというのもモチベに繋がってる気がします。やはり子供と一緒に何かをやってると大人も童心に返りますよね^^さて、子供たちの夏休みも終わって早々に迎えたガオガエンレイドも終わり、秋分の日を擁する連休前に新しく最強レイドが来るんですが、、、遂に来ましたジャローダレイド。テラスタイプは『くさ』。開催期間は9/20～9/23、9/27～9/30。いずれも金曜 9：00開始、月曜8：59終了。2週目開催時にはハピナスレイドも同時開催とのことです。自分の中では『そろそろこいつ来るんじゃないかな』って思ってました。ジャローダはBWの草御三家ですが、自分は勿論最初の相棒にツタージャを選んで冒険を攻略した人ですが、、、まぁ最初は『いろいろかみ合ってないけどとりあえず素早いことはいいことだ』ぐらいで使ってたんですが、その後いろいろ『魔改造』的な強化を受け、特に夢特性の『あまのじゃく』を獲得して以降は『あまのじゃく+リーフストーム』で攻撃しながら特攻爆上げしていく戦法が脳死的に強くて、これに絡めてのへびにらみを加えるだけで手軽に仕事の出来る強ポケにのし上がっていたた印象があります。(そんなジャローダが自分も好きです。)ただこれがレイドポケモンとして立ちふさがるとなると、対策は必須だと思いますが、、、まずはそんなジャローダの種族値から、、なんだこの何ともコメントしづらい種族値は(苦笑)Sがやや高い配分はいいんですが、H低くくてBDがやや高くACは平均以下・・・どこに特化しても何かの劣化にしかなり得ないような配分に見えます。くさ御三家の中だけで見ても、単純なアタッカー性能では他のくさ御三家と比較しても数値的にもタイプ的にも優位ではなく、かといって守りもそれなりに堅いのが揃っているのがくさ御三家・・・攻めでも守りでも抜きんでているものはなく、唯一尖ってる素早さも同じ御三家の『ジュカイン』よりは遅いというありさま・・・(そしてそのジュカインより速いゲッコウガやマスカーニャ・・・ジュカイン以前にジャローダより速いエースバーンやインテレオン)、そして近年のインフレ気味な能力傾向と比べるとS種族値もそこまで高くはない。散々な言いようですがこのポケモン、やはり『とくせい あまのじゃく+リーフストーム』が強すぎるの一言に尽きます。元々守りが得意で、そこから草技最上級クラスの威力を誇るリーフストームをメリットだけで打ち続け試行回数を稼げるんだから弱いはずがありませんね。そんなジャローダの習得技ですが、、 リーフブレード、くさわけ、タネマシンガン、タネばくだん、はなふぶき、グラススライダー、からげんき、のしかかり、ギガインパクト、はたきおとす、スケイルショット、アイアンテール、 マジカルリーフ、ギガドレイン、くさむすび、りゅうのはどう、エナジーボール、ソーラービーム、テラバースト、 こわいかお、にほんばれ、リフレクター、ひかりのかべ、ちょうはつ、つるぎのまい、めいそう、グラスフィールド、へびにらみ弱いわけがないと言いましたが、相手に多角的にダメージを与える技に乏しく、割と『くさ』一辺倒なのはわかるかと思います。ただ、高い素早さから両壁を張れたりちょうはつ・へびにらみで相手の場を崩したり、攻めと守りを使い分けられることが強さに繋がっている気がします。このポケモンがレイドバトルで立ちふさがる場合、恐らく特性は夢特性の『あまのじゃく』だと思いますが、まず第一に警戒すべきは『リーフストームでの特攻ばくあがり』を防ぐこと。。あとは特性『あまのじゃく』である限り、つるぎのまいやめいそうというバフ技を使えないはずなので、特性『あまのじゃく』である方が対策しやすいのではと思います。この時点で明確な対策ってなにと言われると・・・ HCベース　てんねん ラウドボーンあたり出してふつーにフレアソング打ってたらフツーに勝てるのではないかと思いますが、、多分これでは勝てないような何かで対策してきそうな気がします。案外、 HCベース こおりのりんぷん モスノウあたりも候補にあがる？この辺りは戦ってみるまで正直わかんないですが、もう少しテクニカルに戦うなら、『特性を変更・無効化、草技を逆に利用できるポケモンで戦ってみる』というのもありかと思います。特性 あまのじゃく+リーフストームは確かに協力な組み合わせですが、これに依存しすぎると戦略も大きく変わるし制限は受けるはず。これが破綻しても最強レイドとして成立する何かがありそうですが・・・正直自分にはわかりません。。ひとまずは『特性 あまのじゃく+リーフストーム』を対策することがジャローダ対策の入口かと考えます。これで普通に『へびにらみ』とか挟んで来たらクソだるいんですけどね・苦笑因みにガオガエンレイドは、ゴリゴリにビルドアップ積んでくるタイプだったので、まず最初は『カラマネロ』のスキスワ+いばるで封殺しました。その後ネット上では『てんねん ヘイラッシャ』が安定するとのことでそちらを試してみたんですが・・・まぁ安定してました。個人的には積み技相手にはカラマネロが基本なんで、前回のレイドでもフツーに通用してちょっと嬉しかったですそれでは今週末のジャローダレイド、、対策して見事打ち勝ってみましょう☆(追記)ということで、第1週目で挑戦して無事勝利してきたんですが・・・やはり『あまのじゃく + リーフストーム』の間違いなく強い型であるとともに、『いえき による特性無効』によりてんねん ラウドボーンをそのまま無策で出して勝てるほどは甘くない技構成でした。とはいえ、この点は『とくせいガード』を持たせてしっかり対策しておけば、あと怖いのはやはりリーフストームなので、タイプもとくせい的にも相性のいいラウドボーンで比較的ラクに勝てる…といった感じでした。あとは、こちらもあまのじゃく ジャローダを使うことでいえきによる相手の特性無効化と有利なテラスタイプ(ほのおやひこう)からのテラバーストで安定して勝つことが出来ました。最初にあまいかおりで回避率を下げてくる動きや、アイアンテールで防御さげてくる動きに対して強く出れるのと、急所に当てられてもACあがっていないジャローダの攻撃では致命傷になりえないので、ラウドボーン以上に戦いやすかったかもしれません。候補に挙げてた こおりのりんぷん モスノウですが、、、アイアンテールが怖くて結局挑戦してませんｗｗ多分結構B振らないと相手にならない気がします。(ダメ計してないけど振ってもむりか？？)ということで、9/27より第2週目来ますね。改めて対策して臨みましょう☆

アメンバー限定記事レベルアップ＠Level 40

最強ガオガエン来たる＠ポケモンSV

小学生の頃毎年のように楽しみにしてた夏休みって、小学生低学年の頃は永遠に感じられたものでしたが、大人になって働き始めてからというものそんなものはなく・・・気が付けば9月、はい、あっという間ですよねポケモンSV 4大サマーイベントも9月を迎えるとともに終了を迎えましたが、最強ピカチュウ(復刻)、最強ヘイラッシャと最強カイリューは撃破できたでしょうか自分の場合、ヘイラッシャもカイリューも初回はカラマネロで撃破しました。なんだかんだあまのじゃくをスキルスワップすると相手のバフ技殺せることが非常にデカく、一度倒れて復活するとあまのじゃくで復活するので、そこからはもうばかぢからでAB積み放題みたいなカンジで戦ってました(←でもうまく立ち回らないととにかく時間が足りなくなることが多いのよこれ・・・)その後答え合わせしてみたらやっぱりハラバリーが安定するとか、テイルアーマー リキキリンだと容易るとか、そんなカンジだったでしょうかね。さて、4大サマーイベントでかれこれ7月下旬～8月いっぱいの予定を打ち出しておいたのはその後の計画があるからと思ってましたが案の定、、、来ますよね最強レイド・・・今度はガオガエンだそうです。期間は9/6～9/9、9/13～9/16、それぞれ金曜 9：00開始、月曜8：59終了。二週目にはハピナスレイドも同時開催ということだそうです。ガオガエンは同期にジュナイパーやアシレーヌを擁するポケモンSM発の御三家ポケモンの1匹・・・当時自分はジュナイパーを最初の相棒に選んでたこともあり、ククイ博士の切り札として相対したことが多い記憶があったり、夢特性が解禁されるまではアシレーヌ一強だった記憶があったりと、印象が薄かったポケモンですが、夢特性『いかく』が解禁されてから一気に化けたカンジがしますね。ほのお・あくはタイプ的にはあまり打たれ強くない印象ですが、自身のステータスや特性、豊富な補助技で思った以上に固くて小賢しい印象があります。悪タイプ入ってるので、いたずらごころからの先制補助技も効かない点もグッドですねそんなガオガエンですが、まずは種族値から、、どこかで書いた気がしますが、何に似てるかと言われると、ホウエン御三家の『ラグラージ』と非常によく似た種族値をしています。同じほのおタイプで比べるなら、耐久にチョット振り分けたウインディみたいな種族値。耐久はBもDもそれなりにあり、攻撃はAがそれなりに高く、Sがやや低い、、ほとんど無駄がないです。特性はほのお御三家固有の『もうか』、夢特性の『いかく』。今回最強レイドなので後者の可能性が高そうです。(さすがにヘイラッシャとカイリューは違ったみたいでしたが)テラスタイプは『あく』ということで、打ち分けるというより一致技をさらに強化してくるパターンのため一撃は案外重そうです。。続いてガオガエンの習得する技ですが、 じごくづき、DDラリアット、はたきおとす、かみくだく、やけっぱち、うっぷんばらし、つけあがる、ニトロチャージ、フレアドライブ、ほのおのパンチ、クロスチョップ、あばれる、けたぐり、アクロバット、くさわけ、からげんき、つばめがえし、じならし、ローキック、かわらわり、とんぼがえり、シャドークロー、のしかかり、かみなりパンチ、ドレインパンチ、じだんだ、きゅうけつ、アイアンヘッド、じしん、ギガインパクト、げきりん、ヒートスタンプ、すてみタックル かえんほうしゃ、ほのおのうず、バークアウト、あくのはどう、ねっぷう、だいもんじ、ブラストバーン、オーバーヒート、しっとのほのお、テラバースト、はかいこうせん、ねっさのだいち ビルドアップ、こわいかお、いばる、にほんばれ、ちょうはつ、おにび、わるだくみ、すてゼリフ、なきごえ補助技が多彩なイメージがありますが、レイドで活かされそうなものを書き連ねるとまぁそれなりと言うカンジで、バフ技にビルドアップとわるだくみがあります。BDに対するデバフ技もなく、ガンガン積んでくるタイプでなければ落ち着いてこちらの守りを固めたり相手の能力を下げる余裕はありそうです。むしろ注目すべきは物理技の豊富さ・・・一致技の中には地味に追加効果が独特なものが多い気がするんですね。特に、能力変化を無視してくるDDラリアット、能力アップしてる分威力もあがるつけあがる、特定の条件で威力が2倍になるやけっぱち・うっぷんばらし、、どのパターンで重い一撃を入れてくるのか、これはとりあえず戦ってみないとわからないところでしょうか。サブウェポンも多岐にわたりますが、あく・ほのおとの相性補完を考えると、アクロバット・くさわけ、じめん技あたりが間に入りそうでしょうか積み技にわるだくみもあるため、特殊技も無視は出来ないですが、種族値がA＞Cとなっており、物理方面の技が豊富すぎるため両刀は考えづらそうですが、性格『ゆうかん』だったりすると両刀の可能性も十分に考えられます。とはいえ、技タイプがあく・ほのおに集中しているので、物理に比べて受けるのは容易と思われます。ここまで書き並べるうちに、自分の中でもとりあえずの対策を考えてみたんですが、、はらだいこ HABベース ニョロボンはらだいこ HABベース テツノカイナはらだいこ HABベース ハリテヤマHBベース エルレイドHAorHCベース ジャラランガHAベースコライドンもう完全にアクロバットの火力次第で総崩れしそうなメンツですが、一致テラスのあくと一致ほのお技をタイプと数値で受け流しつつ、いかくで下げられた攻撃をなんとかして(主にはらだいこ)でガンガン上げて抜群取れるかくとう技を叩き込む脳筋スタイルで攻め抜けるんではないかと思います。(←楽観的過ぎ)個人的には、最有力株はニョロボンだったりしますタイプ的にはどうやっても負ける要素がないですし (←なんかフラグ立ってる)それではしっかり準備して、いざ挑戦してみましょう☆

4大サマーイベント開催中(7/12～9/2)@ポケモンSV_20240821追記

既に朝から暑い日々が続いてますね朝方はセミの声がけたたましく響き、本格的な夏の訪れを感じてます。そして酷い夏風邪中こじらせましたクレナイです。前記事で、ポケモンSVサマーイベントの第1弾で最強ピカチュウとその仲間たちの大量発生イベントということで挙げてましたが、、その記事挙げた前後ぐらいにポケモンHOMEで上記のような予告が出てまして、このイベント第4弾まであって、大体小中学生の夏休みいっぱいまで開催されるようですねこの記事挙げてる時点では第1弾ですがこの後は、第2弾　7/26(金)～8/9(金)　最強ヘイラッシャ&シャリタツ大量発生第3弾　8/9(金)～8/23(金)　コレクレー(はこフォルム)レイド&カイデン・リオル・キュワワー大量発生第4弾　8/23(金)～9/2(月)　最強カイリュー&ヨーギラス・タツベイ・ヌメラ・ヌメイル(ヒスイのすがた)大量発生※それぞれ9:00から始まり、8:59が終了時刻となります。と続いていくようです大量発生は第4弾で普段出てこないヒスイヌメイルが出てくるの嬉しいですねそして、第4弾までの中に新規の最強レイドが2つ入ってますね。まずは第2弾の最強ヘイラッシャ。テラスタイプは『みず』物理方面の守りに厚く、HPも多いためとくぼう低めでも特殊耐久もそこそこあるという具合。Aも100あるため物理攻撃もそこそこ行けます。レイドポケモンとして低い素早さは特に気になる部分でもなく、とりあえず打たれ強いことが相手にする上では面倒な要因だと思います。特性は『てんねん、どんかん、みずのベール(夢)』ということで、最強レイドではなんと『みずのベール』ということに・・・やけどにならないて(笑)積み技無効化してくるてんねんとか、メンタル攻撃やいかくが効かないどんかんの方がもっと戦いづらいはずなんで、これは特性のメリットないに等しいですかねここからはヘイラッシャの技予想…主な習得技は以下の通り。 ダイビング、ウェーブタックル、アクアテール、たきのぼり、アクアブレイク、すてみタックル、じたばた、のしかかり、からげんき、ギガインパクト、あばれる、こおりのキバ、ゆきなだれ、じならし、しじん、じだんだ、しねんのずつき、いわなだれ、ボディプレス、かみくだく、ヘビーボンバー、げきりん、いっちょうあがり、じわれ みずのはどう、ひやみず、なみのり、ハイドロポンプ、テラバースト、はかいこうせん ちょうおんぱ、くすぐる、ねむる、ねごと、おたけび、みずびたし、あまごい、こわいかお、こらえる、のろい、あくび 元々のタイプはみずのみでテラスタイプもみずのため、一致技もみずわざのみ。補助技の中でバフ技はのろいのみ、デバフ技にくすぐる(ABダウン)・おたけび(ACダウン)があり、ねむり状態にしてくるあくびもあります。自身のCを上げてくるバフ技はなく、種族値もA＞Cとなっていること、習得技も特殊はほぼみず技しかないため、多彩な物理技への対策が必要かと思います。のろいでA以外にもBが上昇するのでボディプレスや、S下がってもデメリットにならないゆきなだれなどがシナジーがいいため、ガンガンのろい積んでくるタイプでこれらの技があると少々面倒な気がしますね～まぁ…あまり深く考えず、 あまのじゃく ラランテスorジャローダでリーフストーム→ギガドレインで安定なのではないでしょうか(傾向みてB振ったりは必要かもしれませんが…)もしかして水ロトム辺りでもそこそこ戦えてしまう2つ目は第4弾のカイリュー。テラスタイプは『ノーマル』初代から変わらないこの配分。H91とA134の1ずつ配分間違えたような数字が気になるのは自分だけでしょうか平均的なS以外は高めのAを中心になだらかな配分で特に突出しすぎた部分もなく、よく言えば隙が無い、悪く言えば強みがないといった印象。ドラゴン・ひこうのタイプはこおり4倍が痛いものの御三家タイプを半減以下・かくとう&むし半減・じめん無効など耐性もそれなりにあり、そもそも種族値が高いので弱点さえ付かれなければそうそう殴り負けることはありません。特性は『せいしんりょく、マルチスケイル(夢)』、最強レイドでは『マルチスケイル』になると思います。HPまんたんのときに受けるダメージを半減するとかいうバトルでは強特性になりますが、、、これレイドポケモンだと特性のメリットゼロですねカイリューの場合、それよりもテラスタイプが『ノーマル』で、弱点が『かくとう』のみ、『ゴースト』は無効化されるようになってることが大きいと思います。そしてここからはカイリューの技予想・・・主な習得技は以下の通り。 スケイルショット、ワイドブレイカー、ドラゴンクロー、ドラゴンダイブ、げきりん、つばめがえし、そらをとぶ、まきつく、しんそく、のしかかり、からげんき、ギガインパクト、ほのおのパンチ、かみなりパンチ、れいとうパンチ、アクアテール、アイススピナー、じしん、ストーンエッジ、アクアジェットけたぐり、じならし、がんせきふうじ、かわらわり、たきのぼり、いわなだれ、ボディプレス、きあいパンチ、アイアンヘッド エアカッター、エアスラッシュ、ぼうふう、りゅうのいぶき、りゅうのはどう、りゅうせいぐん、テラバースト、はかいこうせん、ウェザーボール、みずのはどう、ひやみず、ほのおのうず、スピードスター、こごえるかぜ、ねっぷう、なみのり、かえんほうしゃ、10まんボルト、れいとうビーム、だいもんじ、ハイドロポンプ、ふぶき、きあいだま、かみなり、 こうそくいどう、こわいかお、こらえる、にほんばれ、あまごい、すなあらし、ゆきげしき、ねごと、ひかりのかべ、ゆびをふる、でんじは、ねむる、ねごと、りゅうのまい、おいかぜ、アンコール、くろいきり、しろいきり、ちょうおんぱやはり警戒すべきはAS上げてくる『りゅうのまい』。ガンガン積まれていつの間にか手が付けられなくなってることが★6レイドではあると思いますが、今回の最強レイドではどうなんでしょうかねその他バフ技やデバフ技のバリエーションは案外少ないですが、『でんじは、くろいきり、しろいきり、アンコール』、その他天候操作などが出来るようです。どっかでアンコールとか挟んでくるんでしょうかね一方攻撃に関しては物理も特殊も範囲が広く多彩です。先日のヘイラッシャレイドのように、一致タイプの技を威力2倍で打ってきたりはしませんが、ドラゴン・ひこう・ノーマル技が1.5倍で飛んでくる、しかもカイリューって種族値A134・C100あるので、どちらも高水準でそれらが飛んでくるって考えると…なかなかしんどいですねこれらの技を全て半減に抑えられるタイプに『はがね』がありますが、『じしん、かわらわり、だいもんじ』などのサブウェポンもあります。そもそもノーマルテラスの時点で弱点は『かくとう』のみで、これに対しても『ぼうふう、エアスラッシュ、つばめがえし』などかくとうタイプに抗う術もあります。というかそもそも・・・なんでノーマルテラスなんでしょうね開幕とか間で『しんそく』とか飛んできそうですねほかには状態異常対策の『からげんき』や、長期的に打たれるとマヒのリスクもあがる『のしかかり』、高威力の『ギガインパクト』、そしてカイリューと言えば『はかいこうせん』など、一度技を見てからの対策が有用そうですね。しんそく + ノーマル技 + ぼうふう(あまごいとセット？) + じめん技 or ほのお技辺りで考えると、 HBベース　アーマーガア (てっぺき + ボディプレス) HBベース　シャワーズ (積み技 + アシストパワー) HBD振り　ヤドラン (積み技 + アシストパワー) HBベース　ヤドキング (積み技+ アシストパワー) HBD振り　テツノカイナ (積み技 + ドレインパンチ) HBCベース　ラウドボーン (特性てんねん)など、守りながら戦うと手の内を暴ける・・・カイリューの技次第ではあわよくば勝ててしまうのではないかと思います8/21の追記では、直前に迫った最強カイリューについて追記をしました。そういやヘイラッシャは・・・特性てんねんでしたね。最強レイドででは夢特性・・・という法則は崩れましたが、そりゃ出す側としては『てんねん』で出したいですよね因みに自分はてんねんジャローダでどんどん積んでいくものの一考にあがらない与ダメを見て、挑戦途中で気付きました。この流れがあるので、最強カイリューももしかすると『せいしんりょく』もあり得るかもしれませんね。『いかく』聞かなくなりますしねサマーイベントも大詰めですが、しっかり攻略して終わりたいですね

最強ピカチュウ再来＆サマーイベント第1弾@ポケモンSV

どうも、約8年ぶりぐらいに自室のプリンタを買い換えました、クレナイです壊れたわけではないんですが、自力では交換不能でメーカー対応の部品&対応期限切れとのことで泣く泣く今までのプリンタ手放したわけですが、、、子供関連の印刷物も増えてそろそろビジネスインクジェット導入かとか一瞬考えたものの、そこまでではなかったのでなんだかんだで純粋に2世代ほどあとの後継機で買ったんですが、基本動作は同じようなカンジですが、確かな技術の進歩が垣間見えました。自分、昔からEPSONのプリンタを愛用してますが、EPSONのプリンタはやっぱり写真印刷するときに手軽にとてもキレイに印刷できるのが魅力かと思いますさて、夏のボーナスの一部をプリンタに使った話はここまでとして、、、何やら最強ピカチュウレイドと一緒にピカチュウと仲間たちが大量発生するイベントが開催されるらしいですね最強ピカチュウレイドは過去にも開催されたもので、過去記事にもまとめてますのでリンク貼り付けておきます。☆過去記事リンク☆このイベントは7/12からの週末のみですが、個人的にはアローラライチュウが大量発生で出てくるのがデカい気がします自分の記憶違いでなければ、アローラライチュウはポケモンSVのみの環境では手に入らなかったように思います。そんなアローラライチュウですが、原種とどう違うのか？とりあえず種族値から見て行くと、、、合計種族値は同じ。あとは微々たる違いですが、アローラの方がよりCD寄りの配分になってると思います。肝心な素早さは双方110族とのことで、種族値から見る使い勝手の大きな違いは無さそうです。特性は、原種：せいでんき、ひらいしん(夢)アローラ：サーフテールということで、アローラの方はエレキフィールド下でしか活きないものの、S実数が倍になるという強特性になっています。あと、タイプでは原種：でんきアローラ：でんき・エスパーとのことで、守りと言うよりは攻撃的なタイプの組合せとなっています。先に述べたエレキフィールドもですが、サイコフィールドにのることで単純に火力の増強と先制技の抑制も出来るため、1対1での制圧力は原種より上かと思います。ちなみに原種の方が攻撃高いんですが、こだわりはちまき持ったぐらいがでんきだまピカチュウと物理火力がほぼ同等になるそうです……うん、今の時代これで強いのか弱いのかわからない(笑)そう考えるとピカチュウのでんきだまの強化率は妥当ではあるんでしょうか前記事読んだ感じだと、挑戦する機会が少なかった最強ピカチュウレイド、今回改めて挑戦するのもいいですが、個人的にはアローラライチュウが大量発生で手に入るのが大きいかなと思ってます。(あわよくば色違いでゲットのチャンスも・・・)自分も前に挑んだ個体は封印しつつ最強レイドに挑みたいと思いますところで、第1弾ってあるぐらいだからきっと次あるんですよねこれ

最強ジュカイン来たる＠ポケモンSV

どうも、最近我が家も使用前のエアコンクリーニングを終え、ようやくエアコンつけ始めましたクレナイですm(_ _)m梅雨の時期からすでに暑いですねじりじり焼けるというか何せ蒸せる……身体の中にこもるようなそんな感覚の暑さですね。その梅雨に入った頃ぐらいからラグラージ→エンブオーとポケモンSV最強レイドが続きましたが、今度はジュカイン来ましたね開催期間は6/28〜と7/5〜、それぞれ翌週月曜朝まで。7/5〜の方はハピナスレイドも同時開催とのことで、これも最近よく見てるパターンですね。これでジョウト差し置いてホウエン御三家の最強が全て揃うことになりますね。(それにしてもこの一体どうしたこの頻度)ジュカインは安定感のあるラグラージに滅法強く、RSEmストーリー中では進化したてで無双していたヌマクローをライバルのジュプトルに倒された人も多いと聞きます。まぁ最初にいつも草選ぶ自分には縁のない話ですがそんなジュカインの種族値はこちら、、耐久を削った分とても素早く、どちらかというと特攻寄りの両刀の性質を持った種族値配分ですね。今の世代だとそこまで尖った部分はないようにも見えますが、ぶっ飛んだ種族値してる種類が出てくるまでは間違いなく高速両刀アタッカーとして完成されてる種族値だったと思います。特性はくさ御三家固定の『しんりょく』とさらに素早さをあげる『かるわざ』、どちらもジュカインがバトルで使うには有用なものですが今回は最強レイド、、後者の特性になりそうですが、途中できのみとか食べない限りは意味のない特性になりますね。元々くさ単タイプなのでそこまで攻撃の通りはよくないけど、刺さる時は刺さるイメージ。テラスタイプで『ドラゴン』ということですが、くさ・ドラゴンの一致攻撃はメガジュカインを連想しますね攻撃範囲広くなったとは言え、どちらもはがねで止まります(笑)そしてジュカインの習得技がこちら、 リーフブレード、くさわけ、タネマシンガン、タネばくだん、ソーラーブレード、グラススライダー、ドラゴンクロー、げきりん、ワイドブレーカー、れんぞくぎり、シザークロス、かわらわり、けたぐり、ドレインパンチ、アクロバット、つばめがえし、からげんき、のしかかり、ギガインパクト、じしん、じならし、がんせきふうじ、ローキック、かみなりパンチ、じごくづき、かみくだく、つじぎり エナジーボール、マジカルリーフ、くさむすび、ギガドレイン、リーフストーム、ハードプラント、ソーラービーム、りゅうのはどう、りゅうのいぶき、テラバースト、きあいだま、しんくうは、スピードスター、はかいこうせん かげぶんしん、いやなおと、こうそくいどう、にほんばれ、ねごと、ねむる、つるぎのまい、りゅうのまい、グラスフィールド、ドラゴンエール、やどりぎのタネ、こうごうせい、なやみのタネ物理技方面の習得技が『くさ・ドラゴン・むし・かくとう・ひこう・じめん・でんき・あく・ノーマル』と非常に広く、威力もそこそこの技が揃う芸達者ぶりな反面、特殊技はくさ・ドラゴン・かくとうに集まりがち、、、それでもちゃんと補完取れてる辺りさすがです。バフ技につるぎのまいやりゅうのまいがありますが、今回テラスタイプがドラゴンということで『ドラゴンエール』で急所率あげてくるような気がしますそして急所に当たりやすい技に『リーフブレード(ついでにつじぎり)』もあるではあり、このジュカインでこれらが揃うと『確定急所』の攻撃になりますこうなってくると、特殊攻撃のリーフストームの特攻ダウンもあまり気にならなくなりますね～…これでサンのみとか持ってたりやっぱり攻撃あげるバフ技あったりすると、、、フツーに手が付けられなくなりそうですね～『バフ技+急所率アップの理不尽な強さ』はコノヨザルの黒レイドやったことある人ならわかると思います。多分上にあげたもの全部出てくるとは思えませんが、主に物理方面の対策が必要になってきそうですねここまで挙げた中で、自分の手持ちの中で勝てそうなのでパッと思い浮かんだものとしては、 HB シェルアーマー　タイレーツやっぱりてっぺき+ボディプレス強いですよね～物理方面は大丈夫でもリーフストームいつ打ってくるかによって立ち回りに注意が必要そうです。あとはジュカインの技次第になりますが、 HBそうしょく　リキキリン HBシェルアーマー　ヒスイヌメルゴン (そうしょくでもいいかも) HBベース グレンアルマ or ソウブレイズヒスイヌメルゴンははがね入ってる時点でタイプ相性的にも有利だと思います。ソロは無理でもフォローに入るだけなら、 HB オーロンゲ HB マホイップ辺りもちゃんと仕事してくれそうですね。そしてレイド用育てたことないけど、タイプや特性で受けるなら『HBベースふゆう ガラルマタドガス』とかも案外受け適性ある気がしてます(←面白そうだから育ててみようか・・・)最強レイドに始まり最強レイドに終わる6月、、しっかり準備して臨み、7月を迎えましょう。(追記)挑戦前夜に気付いたんですが、、ドラゴンエールという技は自身に効果ないみたいですね(苦笑)こうなってくると、怖いのはつるぎのまいやりゅうのまいぐらいになるでしょうか

最強エンブオー来たる@ポケモンSV

こちら四国地方、先日よりなんだか変な天気が続くなぁと思ってたら梅雨入りしたようです雨が降ってくれないとホントに困るところに住んでるのでこの時期にしっかり降って欲しいと思う反面、やはり休日に天気悪いとなんだか萎えますよね自分が記事をあげるということはポケモンSV最強レイドが来るということで・・・どうもクレナイですm(_ _)m本題に入る前に、先日のラグラージレイドの追記が出来てなかったので触れておきます。最強ラグラージ、、自身の能力を高めたりすることは一つもありませんでしたが、・だくりゅう、ヘドロウェーブ、アクアブレイクなどによる能力低下・物理と特殊の二刀流・あくびによるねむり (ランダムで誰か一人、時間or体力依存？)というカンジでしたね。先日のアシレーヌレイドほど強力な一撃は飛んでこなかったものの、赤字の部分がポイントだったかなと思います。最終的に自分は『ヤドラン』『ヤドキング』『シャワーズ』で挑んで勝利出来ました。息子は『ミュウ』で挑んで勝利したようですが、いずれも『積んでからのアシストパワー』がポイントでした。みず・じめんタイプに対してどくテラス、みず技の両刀ということで、タイプや特性、あるいは数値で受けながら戦うとなんとかなったようですね。で、ラグラージさらっと終わって今度来るのが、、、エンブオー、、おまえかエンブオーはBW世代のほのお御三家最終進化形。開催期間は6/14(金)～と6/21(金)～の2週、いずれも翌月曜の朝までだそうです。BW世代の御三家、自分的にはあまり印象に残っていない印象で、夢特性が解禁されてからは最初に相棒に選んだジャローダ一択という印象です。(個人的に御三家の印象が薄いんですこの世代…)エンブオーはガチで使ったことはないですが育ててなんとなくつかってみたことはあり、賛否両論ありそうなこのビジュアルでバトルに出てくるとなんだかほっこりするカンジがあると思います。自分のエンブオーは『ポトフ』とか『ミネストロー』とかNN付けて、必ず『ねっとう』を覚えてるとか全力でネタに走るカンジですね(←実は結構好きだったりする)そんなエンブオーの種族値ですが、、、・・・一言で言うと、、そんなカンジですｗｗそう、ホントに汚いこの数字の並び方・・・A・Cが高く両刀気質特にAは第9世代の現時点ではほのお御三家最高値、Cも決して低くない数値。Hに至ってはラグラージやゴリランダーなどを凌ぐ高さで御三家No.1弱いわけがないと思って残りのステータスに目をやると、、、Sが低め・・・まぁこれはわかってた。問題がB・Dいずれも低いことそう、こいつおもってたより柔らかいんですねせっかく高水準のH・A・Cを持っておきながら、それを活かしきれない耐久と素早さの噛み合いの悪さ・・・他のほのお御三家にないこの汚い数字の並びが前線で活躍できない理由なのかもしれません。しかし高火力で体力の多い相手として降臨するレイドバトルに於いては、手ごわい相手になりそうです。(単純に攻めると強いのだから)エンブオーのタイプは『ほのお・かくとう』、テラスタイプは『でんき』、、弱点は『じめん』のみとしつつ確実にタイプ一致範囲を広げてきてる印象ですね。特性は『もうか』、夢特性は『すてみ』ということで、最強レイドでは後者の特性となるかと思います。反動のある技の威力が上がるということで、レイドポケモンとしてはほぼデメリットなしで技威力を上げられる特性だと思います。そんなエンブオーの習得技は以下のものがあります。 アームハンマー、ヒートスタンプ、もろはのずつき、フレアドライブ、しねんのずつき、かみなりパンチ、のしかかり、ほのおのパンチ、ドレインパンチ、どくづき、じだんだ、ボディプレス、いわなだれ、がんせきふうじ、アイアンヘッド、ヘビーボンバー、ワイルドボルト、じしん、ストーンエッジ、インファイト、ジャイロボール、やけっぱち、ハードプレス、ふいうち、はたきおとす、ギガインパクト、ばかぢから、ローキック どろかけ、くさむすび、ねっぷう、かえんほうしゃ、だいもんじ、オーバーヒート、はかいこうせん、きあいだま、ソーラービーム、ねっとう こわいかお、にほんばれ、ビルドアップ、ちょうはつ、おにび、のろい、あくび高水準な物理方面では案外芸達者でありいろんな技を習得します。中でも夢特性の補正を受ける技は下線のものがあり、いずれも高威力。特殊技もひと通りほのお御三家らしいものを習得しつつ、ほのおタイプでありながらみずタイプ技である『ねっとう』を習得。変化技の中で自身の能力を高められるのはビルドとのろいということで、特殊方面の強化技はないようです。特性加味すると、多分下線の3つは採用されてるように思われ、最高打点は『フレアドライブ』になるかと思います。ほのお・かくとうタイプの苦手なみず・ひこうタイプへしっかり対策出来てる技構成にでんきテラス、相性よさそうですね。問題はこれに対してどうやって受けて攻めるか・・・弱点は『じめん』のみなので、地面技は欲しいところですが、真面目に地面タイプ持って行くとこれ多分ねっとう飛んでくるんでしょうかね(地味にじわじわ効いてきますねww)ただでんき単タイプは弱点が少ない一方で耐性もはがね・でんき・ひこうぐらいしかないですし、エンブオーの種族値考えると弱点付けなくてもとりあえずテラス技打ち込んでみる方針で考えた方が攻めやすいかと思います。守る場合は、多彩な物理技の中でも『すてみ』補正の乗る技を抜群で受けないこと、少なくともBのバフ技があることが必要に思います。あと出来ればエンブオーより足の速いこと、、とりあえずこの記事書いてる自分がパッと考えた対策としては、 タイレーツ HBベース ガブリアス HAベース コノヨザルHAベース・・・抜群取られず地道に積んで殴り合うことが出来てれば勝てるんじゃないかと、なんとなく思います。ソロではなく、フォローに回るなら『よびみず トリトドンHBベース』もありかと思います。特性で受けようとすると元々ほのおタイプのポケモンが多く、不一致であれどもろはのずつきは受け切れなさそう。今回は数値やタイプ相性で受ける方で考えた方が選択肢が広いと思います。ここから裏をかかれるとすると、『どこかにくさ技が入ってる』とか『やっぱりあくびしてくる』とかでしょうか・・・まぁこの記事はあくまで自分の予測、始まってみないとわからないことだらけですね。出来る限り対策して臨みましょう

最強ラグラージ来たる@ポケモンSV

どうも、昔から季節の変わり目や急に暖かくなったり寒くなったりするとすぐ風邪ひいてダウンしてる傾向があります、クレナイですm(_ _)m今のところ家庭内では子供たちがずっとゴホゴホいってたり、こんな時って職場でも小さいお子さんが体調崩して保護者はお迎えに行かないといけない回数も増えたりして、、まぁ部門長の自分にまずそういう連絡くるんで・・・倒れてる暇なんてないわけです(←この緊張感でもってる・・・とも言える)倒れてる暇はありませんが、5月末にポケモンSVの最強レイドが来るということでこれを記事にする暇はある・・・というわけで、、、今度はラグラージが来るみたいですね開催期間は5/31(金)～と6/7(金)～、いずれも翌週月曜朝までとのことです。ラグラージはホウエン御三家の1匹・・・バクフーン・メガニウムと出たらそろそろオーダイル来ないのかなぁと思いつつこのラグラージ。もはや次何が来るか予測できないカンジになってますね選定基準がわからない・・・でもだからこそ面白いとも言えますかね。そんなラグラージですが、まずはいつものように種族値から見て行きましょう。両刀配分・紙耐久が多いと言われるホウエン組とは思えないような整った種族値をお持ちのようですH100、BDは90と高水準の受けと、A110と高めの物理火力、決して使えなくはないC85、その分Sは犠牲になってますが、そこまで遅いわけでもなくバンギラスよりほんのちょっと遅いぐらい・・・字面だと伝わりづらいと思うので一言で言うと『ガオガエン』にとてもよく似た種族値なんですラグラージ　H100、A110、B90、C85、D100、S60　合計535ガオガエン　H95、A115、B90、C80、D90、S60　合計530これにいかく入るガオガエン、、そりゃ打たれ強いわけですわ。。そんなラグラージの特性は『げきりゅう』、夢特性は『しめりけ』。最強レイドの場合後者の方になりますが、この特性は『じばく』『だいばくはつ』『ミストバースト』などはじけて退場する高威力技を不発にさせる特性のためレイドにおいては実質特性なしと考えていいと思います。続いてラグラージの技については主に以下のような習得技があります。 どくづき、じだんだ、じしん、じならし、10まんばりき、たきのぼり、アクアブレイク、いわなだれ、ストーンエッジ、がんせきふうじ、けたぐり、アームハンマー、からげんき、のしかかり、ゆきなだれ、れいとうパンチ、ギガインパクト、げきりん、ハードプレス、すてみタックル、はたきおとす ヘドロウェーブ、ヘドロこうげき、マッドショット、どろかけ、だいちのちから、ひやみず、なみのり、ハイドロポンプ、だくりゅう、れいとうビーム、ふぶき、こごえるかぜ、きあいだま、はかいこうせん、テラバースト、ウェザーボール こわいかお、あまごい、ビルドアップ、ドわすれ、のろい、あくび、ステルスロック、ちょうおんぱまぁまぁいろいろ覚えそうに見えますが、物理・特殊とも自身のタイプである『みず・じめん』、あとは『こおり、かくとう、いわ、ノーマル』あたりの習得技でまとまっており、あさってのタイプから飛んでくるような技はないような印象です。変化技のうち、自身の能力を高めるものは『ビルドアップ・ドわすれ・のろい』と言うカンジで、少なくとも強烈な特殊攻撃が飛んでくるような雰囲気は無さそうです。ただ前回のアシレーヌレイドでは『うたう』を使用してたため、状態変化技の『あくび・ちょうおんぱ』あたりがあることも頭の片隅に置いとく必要はありそうです。この記事書いてるときいつもここに帰着するのですが、『どの程度積み技を使ってくるか』によって難易度は大きく変わると思います。テラスタイプは『どく』、物理・特殊いずれもどくわざはありますが、どくづきのみ積み技で威力を上げることが出来ることと、ラグラージの種族値は物理攻撃が得意なため、物理方面の技で固めてくるかと思います。(素直に考えるならばですが…)そもそもラグラージのテラスタイプを『どく』とすることで、唯一の弱点であるくさを半減で受けられるとともに、相手のじめんやはがねタイプは元のタイプでそれぞれ対処が可能であり、元々のタイプとの相性補完にも優れているように思います。タイプで優位になれそうなのはエスパーぐらいでしょうか？特性も込みで受けようと思うと『ちょすい・よびみず・ふゆう』あたりが候補にあがるでしょうか・・・ここまで加味して、以下のようなものが思い浮かびました。 シャワーズ　HBベースちょすい　エスパーテラス トリトドン　HBベースよびみず　みずテラス 水ロトム　HBベースふゆう　ステラテラス サザンドラ　HCベースふゆうサブウェポンにこおりやかくとうもあるためサザンドラは場合によっては受けに難がある場合もありそうです。他にも、カラマネロ　HBベースあまのじゃく、ヤドランorヤドキングHBベース、ミュウ　HCベースや、今まで使ったことないですが ドータクン　HBベースふゆうあたりも善戦できそうな気がします。気が付けばのろいorビルド積まれまくってた・・・とかない限りは急激な展開はないものの、元々耐久の高いラグラージ・・・普通に打ち合いになりそうですね。このレイドが始まる金曜はたまたま自分は公休なので、多分朝から挑戦してると思います。皆さんもしっかり準備して臨みましょう。

最強アシレーヌ来たる@ポケモンSV_追記

GW明けて早々に胃腸炎に罹って悶絶してましたクレナイです気がつけばGW後半から右肩下がりだった胃腸の調子、、単なる胃腸疲れと思いきや嫁さんや義両親も嘔吐に加えて下痢の症状、、今思えば潜伏期間だったのかもしれませんね〜さて、胃腸炎で喘いでいる間にも、、やってきました最強レイド。先日メガニウム来ましたので、次はオーダイルか思ってましたが、、水御三家ではあるものの、アシレーヌやってきましたね開催期間は5/10(金) 9:00〜と5/17(金) 9:00〜、それぞれ翌月曜8:59までの予定だそうです。アシレーヌはみず・フェアリーという個性的なタイプ。このタイプは攻めに守りに強いタイプで、他にもマリルリやカプ・レヒレがこれに属しますが、、みんなそれぞれ強いですよね初登場はSM、自分は相変わらず草タイプ選んでてジュナイパーだったのでシナリオではそんなに苦戦した思い出はなく、この頃あまりバトルもしてなかったんで正直印象に残ってなくて、、むしろ今の方がニンフィアと二択で時々採用悩んでるので昔より馴染みがあるような気もあります(笑)そんなアシレーヌの能力ですがまずは種族値から、、合計530がとてもいい感じに振り分けられてますね〜特にCとDへの特化が凄まじく、御三家意外と比較しても、一般ポケモンの中では高水準にまとまってます。もうチョッキかメガネ持ってるだけで強そうですね低いSも致命的なほどではなく、レベル50時個体値VのS実数値80〜123はなかなか調整のしがいがあり、逆にトリパでの運用も出来そう。特殊と比較して物理耐久は案外低いので、HBベースで振るとなかなか倒れにくくなります特性は御三家特有の『げきりゅう』と、夢特性は『うるおいボイス』。最近レイドでは確実に後者だも思いますがこの特性、、「音技が水タイプになる」とのことですが、スキン系特性のように補正は乗らないようで、、この特性にしたところで恩恵ありそうな攻撃技もハイパーボイスやサイコノイズぐらいで、最高火力を求めるならげきりゅうに軍配が上がる印象ですが、これがレイドだとどんな影響が出てくるか、、続いて注意の必要な技ですが、おそらく物理技は使ってこない想定で特殊技と変化技のみリストアップします。 うたかたのアリア、ハイパーボイス、ハイドロポンプ、ひやみず、なみのり、さわぐ、みわくのボイス、サイコノイズ、マジカルシャイン、ムーンフォース、ドレインキッス、アシストパワー、シャドーボール、エナジーボール、サイコキネシス、こごえるかぜ、れいとうビーム つぶらなひとみ、アンコール、ミストフィールド、あまえる、あまごい、めいそう、ドわすれ、くろいきり、じこあんじ特性を活かすなら2ターンだけかいふくふうじの効果もある『サイコノイズ』は絶対ありそうですね本来はエスパータイプのこれが一致みずタイプとなり、音技のためみがわり貫通で飛んでくるので、レイドでは間違いなく強いですね。またテラスタイプは『フェアリー』なので一致ムーンフォース、みずタイプ受け用のエナジーボールまでは確定で、あと一枠がれいとうビームやシャドーボールなど攻撃技だとすると、これらは全部『追加効果のある技』ということになりますね追加効果を回避するならおんみつマントあたりあった方がよさそうですねそれかガンガン積んでくる『めいそう』や『ドわすれ』あたりも残り1枠入りそうですが、、単純に積み技入ってくるとキツイですね～(積み技だけに詰みますね)ここまでの内容を加味すると・・・アシレーヌの攻撃を受けようとすると、タイプに一致技を半減できる『はがね・みず』は欲しいところ。サブウエポンも考慮すると、それらに『くさ・どく』あたりのタイプも欲しいところ。あとは、サイコノイズがみず技で飛んでくるため『ちょすい・よびみず』あたりの特性で無効化することも出来そうですね。攻める場合はテラスタイプは『はがね・どく』、元の耐性を活かすなら『ステラ』もよさそうです。(レイドではステラタイプつよいっ)で、自分の場合何で行くかというとですね、、 HADベース　フシギバナ　つるぎのまい+どくづき あたりでなんとかならない？ HADベース　エンペルト　つるぎのまい+テラバースト あたりでなんとかならない？ HCDベース　ジャローダ　あまのじゃく リーフストーム頼みあたりが脳裏に浮かんでるカンジですね～ん～なんか気が付けば御三家ばっかですが、いずれも一致技で弱点取られず、何回か攻撃耐えながら戦えるんじゃないかと考えてます。ということでぼちぼち準備します。また追記にきます(追記)一応上記の3匹で挑んではみましたが・・・まさか眠らされて負けるとはめいそう積んでくるかなぁって思ってたら、まさかの『うたう』で眠らせてくる戦術。そしてこれ音技なのでみがわりでは防げない。こうなってくると状態異常対策の出来る特性や他の技で防ぐしかなさそう技だと『しんぴのまもり、エレキフィールド』、特性だと『やるき、ふみん、マジックミラー、おうごんのからだ』あたり。ミストフィールドも状態異常は防げますが、アシレーヌのムーンフォースの威力もあがってしまいます。特性『やるき、ふみん』だとアシレーヌと殴り合うと分が悪い場合が多く、『マジックミラー、おうごんのからだ』だとブリムオンはそこそこ、サーフゴーは有利がとれるのかなと言う具合。しかし今回のアシレーヌの特性は『うるおいボイス』、うたうは音技に該当するため水タイプの技になります。ということは・・・特性『ちょすい』or『よびみず』で無効化出来ることになりますね3回敗北を喫した自分はそこに注目し、 HDベース ちょすい　シャワーズ HDベース ちょすい　ドオーで挑戦して勝利を収めました。ドオーは能力変化と特性を消されたときのみ致命傷を受ける可能性もあるので、個人的にはシャワーズが安定してたかなぁと感じてます。ソロで勝ってからは息子と一緒にやりましたが、 息子 HDベース ドオー & おとん HD特化 マホイップでこれも勝利を収められてます。(ドオーガチガチにデコッたんですね)因みに息子のソロはHCベースサーフゴーでうたう対策&じこさいせいでHP管理しながらわるだくみ積んでラスターカノン連打で勝ったそうです………7歳だよね君ということで、アシレーヌ2週目はじまってからの追記でした。残り時間は今週土日、、しっかり対策して臨みましょう。

最強メガニウム来たる@ポケモンSV

すっかり春ですねつい先日次男が卒園式で保育園終わったと思ったらもう学童保育へ通い始めてますこれは多分多分気が付くとGWきちゃうんでしょうね～そして、、気が付くとポケモンSVも最強レイドの予告が立ってました今度はジョウト御三家の1匹、メガニウムですね開催時期は4/5(金)〜と4/12(金)〜の2回、いずれも翌週月曜朝までとのことだそうです。自分が昔金銀やったときの最初の相棒でもあり、やたら急所にあたりづらくなってがっかりしながら使ってたはっぱカッターと結局まひ頼み&威力・命中安定ののしかかりをひたすら打ち続けてシナリオ攻略した想い出があります。これは後から知ったんですが、どうやら本気でこれら以外の攻撃技をレベルアップで習得しなかったらしいですね(ゲームバランスとは・・・)『最弱御三家』とか『これメガニウムでなくてもよくね？』とか昔から散々な言われようですが、果たしてポケモンSV最強レイドではどうなるかまずは種族値から見て見ます。『the 平均的☆』、もうこれぞメガニウムって形してますね(←何がｗｗ？)決して弱くはないが突出して高い能力もない、どちらかというと守りが得意という印象。ただこれがレイドポケモンとなると『ぱっと見なにしてくるかわからない』そんな印象・・・そして今回のテラスタイプはなんと『エスパー』・・・なんでｗｗｗということで、タイプ一致で飛んでくる攻撃は『くさ・エスパー』ということになりますね……(←これ強いんか？？)特性は『しんりょく』、隠れ特性は『リーフガード』ということで、最強レイドでは後者の特性となるので・・・これは開幕晴れ→リーフガード発動とかやってきそうですね状態異常には出来なさそうですね。次にメガニウムの習得技を見てみると、、 はなふぶき、はっぱカッター、くさわけ、からげんき、タネマシンガン、ソーラーブレード、グラススライダー、タネばくだん、しねんのずつき、のしかかり、じだんだ、ボディプレス、じしん、ギガインパクト、げきりん、はたきおとす、すてみタックル はなびらのまい、ギガドレイン、ソーラービーム、マジカルリーフ、くさむすび、エナジーボール、くさのちかい、ハードプラント、どろかけ、ウェザーボール、テラバースト、げんしのちから リフレクター、ひかりのかべ、しんぴのまもり、やどりぎのたね、あまえる、うそなき、にほんばれ、グラスフィールド、のろい、つるぎのまい物理だと『くさ・エスパー・ノーマル・じめん・ドラゴン・かくとう』、特殊だと『くさ・(エスパー)・(ほのお)』と言う具合。自身の能力をあげる技は物理方面に偏っているので恐らく物理メインの技構成になるんですかね。晴れ+グラスフィールド+ソーラーブレード辺りが最高打点になりそうですが、地味にウェザーボールの存在も気になるところです…(言うて火力上げる術がないので受けるダメージたかが知れてるとは思いますが…)メイン技のくさ・エスパー技は比較的受けやすいとは思いますが、サブウェポンがどのように仕込まれてるか…つるぎのまいやのろいが積まれるタイミングはいつかこれによって戦いやすさが変わりそうです。『くさ・あく・ひこう・エスパー』あたりでしっかり物理を受ける準備さえできればいろんな勝ち方できそうですねまた報告に来ようと思います。(追記)えぇまぁ・・・勝てたんすわ(スパイス4つもくれたうれしい)ただ、、、思ってた以上に強かった～最初なんだかんだでミュウツーレイドで活躍した『むしテラスミュウ』でソロ挑戦してみたんですが、、蓋開けてみると『ガンガンのろい積んでくるパターン』でした～で、テラスタルの乗ったしねんのずつきで始末されたんですが、、そこまでで見た技が『のろい・タネばくだん・しねんのずつき』の3つのみ。これあと一つ『じならし』とかならサザンドラあたりでなんとかならないかということで投げてみると・・・『のろいでB上がりまくったボディプレスが飛んできました～』ということで、ミュウで挑んだときまだ見てなかった残り一つの技はボディプレスだったということですが、、、これはあかんやつやｗｗｗいやまさかてっぺき+ボディプレスはカメックスとかもしてこなかったから多分ないだろう～と高を括ってましたが、普通にぶっこんできて一瞬思考停止(これはげんじつなのか・・・)多分考えられる中で最強クラスに強い型でありメガニウムレイドにおいて一番相手にしたくない型、、これはメガニウムだから許された暴挙なのか・・・とりあえずいろいろ推測したところで仕方ないので、勝つための対策を考え直す。ガンガン積まれる『のろい』に対してAかBを落としていきたいところですが、ソロの場合まず手数が足りなくなるので、能力ダウンではなく積まれた能力を無効化する方針で考えるのが定石だと思われますが自分の場合は、、、カラマネロ＠するどいツメわんぱくHBベース、とくせい『あまのじゃく』、テラスタイプは『あく』スキルスワップ、リフレクター、つじぎり、ばかぢから数ターンはバリアを展開せずいきなりのろい積んでくるので、こちらも初手スキスワであまのじゃくを渡す…ということで『能力を下げる』方針で考えました⭐︎尚、敵のデバフ解除でも特性は渡されたあまのじゃくのままとなりますあとはばかぢからやつじぎりを打ちつつバリア展開するぐらいまでに1度倒される。復活するととくせい『あまのじゃく』も復活、味方特性・バフ解除バリア展開前後ぐらいの1度きりなので、あとはリフレクター張りつつばかぢからでAB十分上げてからテラス切ってつじぎりを急所に当てて攻めていく・・・というカンジ。するどいツメとつじぎりの効果で急所率50％は悪くない数字で、十分A上げて急所入れると結構入りますし、十分B上げてると終盤の2回行動もラクに凌げます。NPCにサーナイト居るとかなり楽に戦えます。(いかく持ちはこないであとオリーヴァいるとタネばくだんの火力上がるのでちょっと苦しいかも…)あくテラスで挑みましたが、受けのタイプ相性は元々のがいいため『ステラ』が一番安定するかもですあとは、HBベース てんねん ゴーストテラスのラウドボーンがやはり強い。野良レイドだとHBベース てんねん ゴーストテラスのピクシーでいのちのしずく入れておくと味方のHP管理もしやすくなります。(攻めるならわるだくみ+シャドーボールでOK)そう、やっぱりバフ無効化するてんねんが強いみたいですねさて、4/12(金)から第2回目来ますね。まだ勝ててない人も今度は勝ちに行きたいですね

アメンバー限定記事自分にとっての永遠の課題

最強第1世代御三家来たる@ポケモンSV_20240315時点

2024年の2/27pokemon day…そこで発表のあったポケモンSV最強レイド。。初代御三家ポケモンが最強レイドポケモンとして週替わりで立ちはだかるイベントのようですが、 2/28～3/6　フシギバナ 3/6～3/13　カメックス 3/13～3/18　リザードン※それぞれ開始時刻は9:00、終了時刻は8:59、曜日は水曜日開始で翌週水曜日終了。(リザードンのみ月曜終了)そろそろ初代御三家の残りまとめてこないかなぁ・・・とか思ってたらまさかのリザードン復刻もあわせて初代御三家そろい踏みこれはもう挑戦してみるっきゃないですねどうも、pokemon dayの動画見てまたポケモンのモチベを取り戻してますクレナイですということでこの記事では『それぞれの最強レイド対策をなるだけ手短に予測する』という趣旨で記事っていこうと思います。まずはすでに始まってるフシギバナから。種族値はこんなカンジ。初代の草タイプといえばなぜだか『どく複合』という印象が強く、フシギバナも例外でなく『くさ・どく』の複合タイプ。種族値は特殊方面がやや得意であとはほぼ平均的。特性は『しんりょく』と夢特性は『ようりょくそ』ということで、今回の最強レイドでは後者の特性・・・でした(← もう始まってるから予測じゃないですすいません・・・)この特性とレイドという状況を考えると、個人的に一番いやなパターンは『晴れ+せいちょう』のコンボ・・・というか特性が『ようりょくそ』の時点でまず晴れにしてくるだろうし、晴れだったらせいちょうも使ってくることは容易に予測できるわけですが、、、普通に使ってきました～フシギバナって『晴れ+せいちょう』で物理か特殊かあるいは両方か、、以前あったゴリランダーレイド以上にわかんない要素がてんこ盛りなんですが、他にも『つるぎのまい』を覚えるので平均的な物理方面もゴリゴリに強化出来る要素もあり、ある程度物理方面の技も覚悟はしていました。元々のタイプに加えテラスタイプは『じめん』ということでとんでもなく攻撃範囲広そうですが、それらの技のうち主たるものをあげてみると、 物理：はなふぶき、パワーウィップ、グラススライダー、どくづき、じしん、じならし 特殊：ギガドレイン、エナジーボール、ソーラービーム、ヘドロばくだん、だいちのちからと言うカンジになります。そして自分がバトルの中で見た技としては、『だいちのちから』『ヘドロばくだん』があり、積み技にはなんと『ドわすれ』がありましたそして『ドわすれ』はソロで挑むと気が付けばいつの間にか何度も積まれてる状況に陥っており、この時点で特殊攻撃での攻略は難しいと悟りました・・・(多分残り一つは草技で『ギガドレイン』かなぁと思います。エナジーボールだと途中で時々打ってくるはず・・・)実際、初手から『にほんばれ+せいちょう』を使ってきて、プレーヤー行動前にはなふぶきが打たれるため結構ディスアドバンテージを背負った状態からのバトル開始となります正攻法で挑むとACSが二段階上がった状態のフシギバナと対峙することとなり、受けながらテラスタルまで持って行くことから非常に難しいとは思いますが、皆さんどのように攻略しますかただここまでの技構成見ると、なんと『そうしょくヒスイヌメルゴン+もちものふうせん』で完封できてしまうみたいです(twitterでも確認しました☆)完封は出来ても技次第では倒しきれない事態にもなり得るので、どうやって倒すかはちゃんと考えとかないとですし、なんなら『真正面から殴り合って勝ちたい』・・・ですよね自分の場合はホントにギリギリでしたが、以下のような条件で熱く殴り合って勝ちました いじっぱり AD特化カビゴン　　　特性は『めんえき』、テラスタイプは『こおり』、もちものは『かいがらのすず』　　　ドわすれ積んでからのはらだいこ+れいとうパンチちゃんと受けようとすると性格は『しんちょう』の方が安定しそうな気もしますが、この辺は人によると思います。(自分はレイド攻略とかでいじっぱりとかひかえめ推奨とかなってても、同じポケモンでもわんぱくやずぶといとかおだやかやしんちょうとかの方が扱いやすいと感じる人です。)ぼちぼち長くなってきてますが、続いてカメックス。これは完全に予測になります。(あとから追記するかもです)まずは種族値から。モチーフはカメということで守りが固いのはさながらなんですが、、意外にも『ぼうぎょ < とくぼう』の関係みたいです(因みにメガカメックスになるとこの関係逆転します。)それ以外の数値は80前後と軒並み普通ですが、先に述べたフシギバナより少しだけ種族値合計は高いようです。特性は『げきりゅう』と夢特性は『あめうけざら』…ということで最強レイドでは後者の特性となり、、多分あめふらせてきそうですね(笑)レイドとなると気になるのは積み技の有無ですが、カメックスは『てっぺき』のイメージしかなかったのが前作までですが、今作でなんと『からをやぶる』を習得しています。多分、フシギバナと似たようなカンジで『からをやぶる+ステータス変化無効』とかで自分だけ強化してくる最悪パターンや、『てっぺき+ボディプレス』のパターンが火力的にシンプルにヤバそうです。元々のタイプが『みず』オンリーで、テラスタイプも『はがね』ということでタイプ一致の攻撃範囲的にはそんなでも無さそうで、個人的にはてっぺき積まれると少々きついですが、『すいすい ニョロボンでビルドアップ+ドレインパンチ』あたりで対処出来てしまうのではないかと考えてます。・・・・・・以上、あとはやってみる☆(← それだけかいｗｗ)そして最後にリザードン。種族値は以下の通り。なんか既視感ありまくりですが、バクフーンと全く同じなんですね。(従ってヒスイバクフーンとも近い部分もあります。)特性は『もうか』と夢特性は『サンパワー』、、ということで後者の特性のリザードンと対峙することになります。晴れ+ほのおテラスで驚異的火力をたたき出してくるかと思いきや、テラスタイプはドラゴン。このレイド、ポケモンSVの最初の最強レイドの復刻版だそうです。自分も育成環境がままならない状態ながら『とりあえずニンフィア育てとけばOK』ってのを見て育てて、リザードンレイドに挑み、よくわかんないけど勝てた記憶があります。もはやどんな技使ってきたか覚えてませんが、やっぱり『サンパワー+ほのお技』は強かったイメージがあります。サンパワーでとくこうが上がっているためドラゴンテラスの技をまともに受けるのを避けつつこちらから効果抜群を取れるフェアリータイプがやはり強く、リザードンの能力的にも特性的にもとくこうが高いことからとくぼうの高いポケモンが有効な対策になり得ます。多分、自分は当時と同様に『ニンフィア』で挑むことになるかと思いますが、盤石に受けようとすると『アシレーヌ』あたりも選択肢にあがってくるのかなと思います。駆け足で記事りましたが、ひとまずフシギバナ撃破からやっていきましょう(追記)カメックスレイド開幕早々『からにこもる』(笑)でB、『あまごい』で天気変えて最高打点である『ハイドロポンプ』の火力を上げつつ、いきなりバリア展開してきました。あとは、はがねテラスということで『ラスターカノン』、みず・はがねの通りの悪さをカバーする『はどうだん』、Bをあげる『てっぺき』。『ボディプレス』はなく、もっぱら特殊で殴ってくるタイプ。そしててっぺきはいつの間にか積まれてるやつなので基本物理での突破は難しく、HCDに振り分けた特殊型で戦った方が安定しそうなカンジでした。(ただし、てっぺきのバフを無効に出来るせいなるつるぎやきあいだめがあれば話は別です)そしてやはり使ってきました『からをやぶる』これだけなら大したことないんですが、その前後で(時間に依存)自身のデバフ解除とこちらのバフ解除&特性無効もあり、これらが重なると一気に壊滅しかねませんさらに終盤時々2回行動があったり、あまごいで天気変えてハイドロポンプの打点上げてきたりと一気に攻めの様相が強まります。(あめうけざらの存在感w)自分の場合、よびみずトリトドンでなんとなく勝ってしまったという具合で、『フシギバナの方が明らかに強い』という印象。これは攻撃の受けづらさによるものかと…野良レイドだと、物理ならやはりエルレイド、特殊ならシャワーズをよく見かけますが、他にも個性的な個体も見られる印象でした。リザードンレイドニンフィアのうそなき＆フェアリースキンハイパーボイス＆ドレインキッスで完封でした・・・こんな弱かった開始早々オーバーヒート+デバフ解除、その後は『りゅうのはどう、ぼうふう、きあいだま、だいもんじ』など特殊の大技が飛んできて、途中『にほんばれ』が入りサンパワーが発動するとさらに火力が上がります(さらに地味に二回行動なときもありました)・・・がまぁこれだけで、積み技もなければ天気変えると火力落ちるし、りゅうのはどう以外の技は命中に不安がある技ばかりなので、気が付けば数ターンこちらが無傷でいることも(晴れるとぼうふう命中さらに下がりますし・・・)テラバーストもドラゴン技なので、、、フェアリータイプ居たら大体何とかなってしまいますわね。でもちゃんと秘伝スパイスは落としてくれる。期間中しっかり倒しておきたいですね

最強エンペルト来たる@ポケモンSV

2024年明けてから仕事関連で怒涛のような〆切ラッシュに追われ、気が付けば1月終わろうとしてますが、、、なんとかいろいろ切り抜けて生き延びた感があります、クレナイですm(_ _)m特に、先週末の本職絡みの勉強会で演者担当してまして、、オンライン含み約180名が聞いてたようで『自分なんかで大丈夫か』とか思いつつもなんとかやり切ったとこで、、なんだかんだ年末からずっと準備してきたことの一つがそれで終わったのでホントに肩の荷が降りたカンジがしてます(さて残るは県サーベイの解説だ・・・)そんな中でもポケモンSV前回の最強レイドのバシャーモは粛々とこなして、思ってたより苦戦せずに終わったカンジでした飛行テラスのブレイブバードさえ半減で受けることが出来さえすればあとはなんとでもなってしまう・・・特にNPCに威嚇持ちのケンタロスやウインディが居ると簡単に勝ててしまうカンジでした。そして自分の日程的にも落ち着いたところでまた最強レイド来るようですが、、、これはこおりテラスのエンペルトですねエンペルトはポケモンDPで登場したみずの御三家、冒険の最初は自分草タイプ選ぶんですが、マイナーチェンジ版のプラチナではポッチャマ選んだので手持ちにエンペルトいました。みず・はがねタイプは耐性も多いが弱点がかくとう・じめん・でんきとメジャーどころが多いタイプで、使いどころを見極めないと案外コロッとやられたりしたこと多かった記憶があります。(当時はかくとうタイプは全盛期一歩手前ぐらい強かったですからね～)そんなエンペルトの強さと対策について論じて行くのですが、まずは種族値から、、はい、見た目通りですね(笑) 数字の並び的にはフシギバナをちょっと固定砲台みたいにしたカンジでしょうか(←伝わらね～・・・)足の遅さ以外はそこそこ整っていますが物理よりは特殊方面の能力が高く、特にC111は当時だと御三家最高水準でした。通常特性は『げきりゅう』、夢特性は『まけんき』・・・ではなく今作から『かちき』へ変更となっており、エンペルトの能力とかみ合いが良くなってますが、今回の最強レイドではよりによってその『かちき』個体と戦うことになると思われます。ということは、相手の能力を下げる技とか迂闊に打てないことになりますね(NPCにいかく持ちとか居る時点で諦めましょう・苦笑)次に、エンペルトの攻撃技ですが、 トリプルアクセル、ゆきなだれ、ウェーブタックル、アクアブレイク、ドリルくちばし、つばめがえし、ダブルウイング、かわらわり、シャドークロー、のしかかり、いわなだれ、はたきおとす、うっぷんばらし、すてみタックル れいとうビーム、ふぶき、こごえるかぜ、ひやみず、しおみず、なみのり、ハイドロポンプ、ラスターカノン、てっていこうせん、エアスラッシュ、くさむすび、しんくうは、ウェザーボール今回こおりテラスということでこおりと、元タイプのみず・はがねの技が一致補正を受けて飛んでくるということですが、自分もエンペルト使ってて思うんですがとりあえずみずタイプあれば攻撃を受け止めやすいのかなという印象です変化技には以下のようなものがあり、 つるぎのまい、いばる、しろいきり、くろいきり、あまえる、フェザーダンス、てっぺき、こうそくいどう、あまごい、ゆきげしき、ステルスロック、あくび、アクアリング自らの決定力を上げる技は『つるぎのまい』のみということで、多分これは入っているでしょう・・・つるぎのまい+トリプルアクセルorゆきなだれとか普通にありそうですね～ゆきげしきからB1.5倍補正受けつつふぶき連発してくるのも予想されますが、積み技のない特殊方面は高水準とはいえ先日のテツノツツミの方が火力高く、それ受け切れてたら問題なく受け切れるのではないかと思います。フリーズドライがないためやはりみずタイプの受けが安定しそうな気がします。(かちき発動すると話変わってきますが・・・)どちらかというと自分のB方面を高めるバフ&デバフ技がいくつかあり、ステロも撒けるのでもし撒かれると再登場時に体力1/8持っていかれるのでこれも痛いですとりあえずてっぺき+ボディプレスとかはなくてよかったしっかり耐久はあるので、長期戦になりそうですね HASベース ちょすい ニョロボン ADベース あついしぼう カビゴン ADベース テツノカイナ自分は、前に育てたこのあたりで挑戦してみようかと思います(はい、みんな『はらだいこ』やる気っすね・笑)さて、最強レイドの話題はここまでにして、、注）以降、ネタバレ要素を含みます。ここはキタカミ地方、、なにやら今まで出会った仲間たちが一斉に集ってますが、これはゼロの秘宝の番外編 『キビキビパニック』の一幕。ゼロの秘宝2前編・後編をクリア後、ふしぎなおくりもので『まぼろしのモモン』をゲットした状態でキタカミ商店のモモっぽい置物に話しかけると物語がはじまるんですが、、、ペパーくんいきなりびっくりしてますね・笑 (←いきなり現れたみたいですし、初対面ですし)しかし、、ん・・・ゼイユ姐さんこんなキャラでしたっけ明らかにこれまでと異なる雰囲気。ただ事ではなさそう…どうもスグリくんにお話聞いてみるとキタカミへバカンスで帰還してからこんなカンジとのことで、、こちら到着早々に家の中大変になってたって言ってましたがこういうことだったんですねひとまず姐さん家へ運んで落ち着いたらみんなで公民館へ行ってパーティタイムを満喫・・・するはずが、途中からネモちゃん居なくなって電話もつながらなくなり、おかしいと思い外へ出てみると、、、なんとここからポケモンバトルに突入するわけですが、バトル中もずっとキビキビダンスしながらキビキビーは続いてるもののバトル自体はまともなマルチバトルというカオスな状態で、とりあえずバトルに勝利するとしばらくは大人しくなる模様。その後もスグリくんと一緒にネモちゃんの捜索を行うのですが、道中スグリくんの祖父母と遭遇。なぜかこんなところでお餅を進めてくるおばあさん。しかもなんか様子がおかしい…とりあえず食べないことには話が進まなさそうなので、仕方なく餅を口に含むおじいさん。険しい表情からの・・・これですわ～そうか、あのピンクのお餅食べるとこうなっちゃうのね原因がわかったところでひとまず二人をボコボコにして静かにさせて話を進めていくと、、これは番外編にて登場したまぼろしポケモン『モモワロウ』ピンクの餅をこっちへ射出しているとこで、ピンクの餅を作り出しているのはこいつであり、おばあさんは正常な意識のときにお餅を食べさせられ操られた状態で自分たちと遭遇したみたいですね。(おばあさんが食べさせて回ったわけではなさそうですね)いや、、、それ口あけて待ってたらあかんやつや…ほらやっぱり人によってちょっとずつ動作が違うようで、ボタンちゃんは動きも激しいですが『キヴィキヴィー』みたいなカンジで言葉も激しかったです。方やペパーくんはちょっとぎこちないカンジの動きでした(←個人差あるんか～い・笑)で、2人をバトルで倒すといよいよモモワロウとバトル…と思いきやそそくさと逃げて、、、ともっこプラザでこれまた操られているネモちゃんとバトル。そう、なんかちょっと意思が残ってるようで、ところどころいつもの言葉が混じるんですね。さすが『戦闘狂ネモ』・・・とりあえず倒して、その後ようやく黒幕のモモワロウをバトルになります。なんというかもう、みたいに強力な破壊力抜群イベントのオンパレードで気が付けばシナリオ終わってた…そんなカンジでした・笑これはパルデアへ帰る間際の公民館の中。なんだかんだこのメンツで揃って話進めてるとなんだかほほえましくて安心するの自分だけでしょうか・笑ゼイユ姐さんもすっかりいつもの調子に戻り、『キビキビパニック　おわり』ということで一件落着となりますが、これだけキャラが居てもみんなちゃんと個性が出てて短いながらも面白いお話だったと思いました。ちなみに本編と全く無関係ではなく、ここからブルーベリー学園の講師としてネモ・ペパー・ボタンを招集できるようになるようですBPつぎ込んで是非②ブルーベリー学園へ来てもらいましょう

アメンバー限定記事うん、わかんねぇ・・・

最強バシャーモ来たる@ポケモンSV

ポケモンSV最強レイド・・・昨年から挙げ続けている記事が2024年初投稿なります。本年もよろしくお願いします<(_ _)>2023年末～2024年始は例年の如く自分と嫁さんの実家を行き来する日程を過ごしていました。気が付けば一番上の甥っ子も来年度から中学生という年頃・・・(大きくなったのね～)おそらく今までのようにGW、お盆、年末年始と嫁さん実家へ集まることが出来なくなるということで、今まで自分が撮りだめていた集合写真から写りのいいものを選び出してプリントアウトして欲しい・・・とついこないだ義母より依頼を受けたところだったりします子供って小さいとどうしてもカメラの方向いてくれませんよねつい先日は甥っ子5人、我が子3人、一番下は1歳になったばかりの合計8人の子供たちを入れて集合写真を撮ったわけなんですが、自分としてもそれをどうやってうまく取るか試行錯誤してきた遍歴を見れるわけで、責任重大(？)・・・という気負いよりも自分の撮った集合写真を見直すいい機会だなぁと思ってます(データあると安心してちゃんと見ないんですよね…だめですね～・苦笑)少し前置き入りましたが、そろそろ本題に入ります。そもそもこの記事挙げるということはポケモンSV最強レイドが来るということですが、2024年最初の最強レイドは、、、、バシャーモですね～なんと神々しい・・・この画像Pokemon Homeのアプリをスクショしたものから取ってきてますが、斜め前からというこのショットがなんか新しいカンジがしました(←自分だけ)バシャーモはホウエン御三家の1体で、ゼロの秘宝 後編『藍の円盤』でポケモンSV内定となりました。内定早々の最強レイドですが、『来るべくしてきた』ってカンジですね。開催期間は1/12(金) 9:00～1/15(月) 8:59、1/19(金) 9:00～1/22(月) 8:59ということで、2週に渡って挑戦する機会があるそうです。そんなバシャーモの能力をいつものように見ていきましょうまずは種族値から、、実はあまりバシャーモの種族値しっかり眺めたことなかったんですが、耐久もう少しあるかと思ってましたがゴウカザルよりホントにちょっとだけ硬い…ぐらいなんですね合計530の配分のうちA120とC110と攻撃的な配分。これらはAならエースバーン、Cならリザードンを凌ぐ水準であり、高水準な両刀配分と言えます。そこから残り300を耐久とSに分配するわけなので、やや耐久心許なくSも80と中速域に留まっています。特性は御三家専用特性『もうか』と夢特性『かそく』・・・今までの法則で行くと最強レイドは間違いなく後者の『かそく』であることが予想され、これにより先手取れても最初の2ターン目ぐらいまでではなかろうかと思います。そしてこの高水準なACから繰り出される技には以下のようなものがあります。 ほのおのパンチ、ブレイズキック、ニトロチャージ、フレアドライブ、やけっぱち、きしかいせい、ローキック、かわらわり、インファイト、けたぐり、ブレイブバード、つばめがえし、アクロバット、じならし、じしん、ストーンエッジ、がんせきふうじ、いわなだれ、シャドークロー、どくづき、すてみタックル、からげんき、かみなりパンチ はどうだん、きあいだま、しんくうは、ねっぷう、かえんほうしゃ、だいもんじ、オーバーヒート、ソーラービーム、ねっさのだいち、はかいこうせん、テラバースト変化技には以下のようなものがあります。 フェザーダンス、ビルドアップ、すなかけ、きあいだめ、こうそくいどう、つるぎのまい、おにび、のろいどちらかというと物理方面が得意なようで、タイプ一致のほのお・かくとう技をがずらりと並びます。(しかしひざもかかともないの結構意外)そして補助技は物理方面にのみ伸びしろがあるようなバリエーションみたいですね(これまたのろい覚えるの結構意外)今回テラスタイプがひこうということで、ほぼ間違いなく『ブレイブバード』は使ってくるものと予想されます。あとはタイプ一致技だと『フレアドライブ』(これは完全にイメージ)、格闘技はBD低下のあるインファイト・・・よりも必中の『はどうだん』に注意が必要な気がします。サブウェポンはじめん、いわ、ゴースト、どく、くさ、ノーマルと大体どのタイプにもなんらかの攻撃手段を持っているという印象です。とはいえC方面伸ばす補助技はないので、物理方面への注意力の方が必要に思います。タイプ相性で考えるとひこう・ほのお・かくとうタイプを等倍以下で受けられるタイプは『ほのお、みず、でんき、じめん、どく、エスパー、ゴースト、ドラゴン、フェアリー』あたりとそこそこあり、そのうちひこうタイプへこうかばつぐんを取れるのは『でんき』のみということで、テラスタイプの攻撃を通しつつ攻防有利に戦おうと思うとでんきタイプが理想的そうということで、、、　この辺り出したら勝てるんじゃないかともう真っ先に思いました・苦笑はい、おしまい☆しかしこれでは面白くもなんともないので、、、上記2体の次に思い浮かんだのが、 HBベース サンダー HADベース テツノカイナ HAベース ウガツホムラ HBベース タケルライコ HBベース ミュウ HBベース ルギア HBベース ラティアス　　など藍の円盤解禁後、ポケモンSVにも様々な伝説・準伝説ポケモンが解禁されているので、この辺りの力を使ってみるのもいいかもしれません。普段自分が使ってるレイド用ポケモンだと、、、 HBベース ソウブレイズ HBベース グレンアルマあたりも積み技リセットしつつそこそこいいところまで戦えるのではと思ってます。また、自身の攻撃性能を上げる積み技がなくても、ソロ攻略を考えず最強ポケモンの妨害に徹すると割り切ればほかにも選択肢はあるかと思います。まず手堅く勝てそうな方法で勝ちつつ様子を見ながら、いろいろ試行してみたいと思います。自分、、、決してバシャーモファンではないのですが、そんな自分からしてもやはりこのポケモンこういうときはほれぼれするぐらい絵になりように思いますゲットした暁には、今作こそちゃんと育てたいと思ってます。