今日は意外と雲が多く、青空は見られませんでした。
日差しがなかったこともあって、少しひんやり感じられました。
変わって、
能登半島地震から1ヶ月半が過ぎました。
この地震で感じたのは、国の無策っぷりです。
直近では東日本大震災や熊本地震を経験しているにも関わらず、何も対策がされていなかったことが浮き彫りになりました。
南海トラフ地震も懸念されているにも関わらずです。
個人的には思いきった対策をするべきだと思います。
例えば船。
今回の能登半島地震でも船をチャーターして対応したようですが、もっと大きな船を国が所有したらどうでしょう。
それこそダイヤモンドプリンセスとかの豪華客船クラスの船を。
現在世界最大の客船は、乗客乗員合わせて8000人以上だとか。
劇場や娯楽施設を廃して客室に充てればさらに増やすことも可能では?
上に大きなヘリポートを作れば、孤立住民を容易に搬送できる。
冷暖房やトイレに困らず、余震にも怯える必要がない、最高の1次避難場所になるのではないかと。
避難場所を絞ることで、救援物資を届けるのも効率が上がると思います。
またもう1つの案として、大きなフェリーや貨物船を国が所有することも有効だと思います。
大型タンカーくらいのサイズのものを。
そこに積むのは、トレーラーハウスやコンテナハウスです。
もちろんヘリポート付きで。
震災が発生したら現地に行って、1次避難場所として活用でき、落ち着いたらトレーラーハウスを降ろして、そのまま仮設住宅として活用する。
どちらも非常に高額な予算が必要ですが、他国を攻撃するための巡航ミサイルを爆買いするよりも、よっぽど有益ではないでしょうか。
南海トラフ地震も懸念されているのですから、そろそろ真剣に考えませんか?
ねえ、岸田さん!
明日も休み♪