先日、片道1000キロを超えるドライブ旅行で、やはり確信したことがあります。

見知らぬ初めての道路を走る時こそ安全運転、その基本は「法定速度遵守」です。 

 特に、目的地に近づき、標識や看板などが目に入るとつい安心して、気が緩み、時にはアクセルを深く踏みがちです。そして、そういった場所で取締りが行われる場合が多いのです。 

 今回も速度標識を確認しながら走行してましたが、親切な対向車さんのパッシングもあり、予感的中で取締りを回避しました。 

念のために付けた、レーザー対応の探知機も反応し、無事にポイントを通過しました。 やはり取締りのストレスを受けないためには、法定速度遵守走行だと思います。

 

瞬間出現するような測定ポイントに設置されている移動式オービスレーダー!

見落とす人が多く、ドラレコを確認すると映ってる!

ご覧のように、前方は空いている直線道路、ついアクセル踏んじゃう場合が多いような地点に罠が😬

気を付けよう!甘い言葉と暗い道・・・じゃなかった、気をつけよう、前が空いてる 幹線道路!

 

そして、次に現れるのが通称サイン会場!

ここで、止められ、奥に案内されます。

長テーブルに車検証と免許証を出し、パイプ椅子に座らされ、違反切符にサイン(親指スタンプ!?)させられます。

無視して逃走できないように、白バイやパトカーも奥に待機。

まあ観光地に近づいたら、スピード注意ですね。ガソリン満タンできる以上の罰金取られ、悔しい想い出も残ってしまいますから。そして、何よりも事故無く帰ることが、いい想い出になります。そうです、「無事、これ名馬」!