洗車してもガラス面だけはまた別にきれいにする必要があるようですね。
特にこれでいいかと思っていてもいざ運転してみると案外ガラス面がきれいになっていないことがあります(僕だけでしょうが)
さて最近気になっていることがサイド(ドア)ガラスの撥水です。
よくフロントやリヤガラスをシリコンなどで塗布してきれいにされる方がいるようですが、自分としてはサイドガラスの撥水こそが気になるのです。
新車から6~7年たつと車のガラスも水滴がサーッと落ちなくなります。
そこで撥水施工をしてみました。
友人に紹介された撥水リキッド。鎧(よろい)なんて、読めるけど書けない!?たいそうなネーミングです。価格も結構たいそうな価格でした。 そして付属でついて来た塗布用のマッチ箱大の直方体の固いスポンジ。
リキッドは塗る前に相当ガラス面をきれいにすることが大切と記されています。よくウロコ取りなどということを聞きますが、それを取ることを推奨しています。今回は物置小屋に余っていたアルコールと精製水で清掃しました。
さてさて、撥水で気が付いたんですが、施工後強い水をかけるときれいにガラス面から流れます。当たり前ですが、、、
ところが、朝露のように空気中の水分が付着した水滴や弱い霧吹きで吹き付けた水滴は量が多くないと流れにくいのです。 いくら撥水施工でも拭き取るか、走り出さないとだめですね。
蛇足ですが、フロントガラスに撥水の液体などを塗ると、状態によってはワイパーのキュッ、キュッという鳴きが生じることがあるとディーラーのメカさんが言ってました。最近はウォッシャー液も撥水機能が入っているものがあるので注意してくださいとも。