【そもそも知事は誰から告発文書を入手したか?】
3月12日、元局長が告発状をマスコミ各社、県警本部、県議などに送付した告発文書。
3月20日、齋藤知事はその告発文書をある民間人から得たとされ、翌日、片山副知事(当時)ら牛タンクラブ4人組に命じて犯人探しが始まった。
そもそも、知事は当該告発文書を誰から入手したのか?言い換えれば、知事に情報を流したのは誰か?
どなたかご存じであれば、教えて下さい。
私が知る限り、各メディアは報じていないし、百条委員会の各委員もその点を知事に問い正していない。
私は、知事や兵庫県と特に関係が深いK新聞やM放送の幹部から齋藤知事に対し、非公式に情報提供されたのではないかと観ている。
もしそうだとしたら、元局長が自身の進退や命をかけて告発した情報を受け取ったメディアが、あろうことか被告発者である知事に流したことになり、それがきっかけで元局長は自殺に追い込まれた。
メディア内部の人間が報道の信頼性を毀損するものであり、告発者の正義感に対する背信行為ではないか。
県庁から広告代や各種情報をもらうメディアが知事など県庁幹部に忖度したり、公正中立な報道をしないのであれば、マスメディアの資格はない。
#情報横流し
#馴れ合い報道
#忖度報道