大分県竹田市の首藤勝次市長の講演@観光のひろば | 中川暢三 オフィシャルブログ

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元 加西市長
元 大阪市北区長

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https://www.chozo.info/

大分県竹田市の

首藤勝次市長の講演@観光のひろば

(グランフロント大阪)





基礎自治体の自立なくして

日本の再生なし、との

首藤市長の信念に全く同感。



「市民が自らの地域資源の素晴らしさに

気付くことが大切。

憧れと誇りが還流する

エネルギーがあってこそ地域は元気になる。



一流には一流の

エピソードが備わっているもの。

時空を超えて語り継がれる

ストーリーが必要。



後世に誇りをもって伝えられる

公共施設や文化を創ることが大事。



目の前の壁は、

本気でない者に諦めさせるためにある。

本気の者には壁を突破できる。」



地域遺伝子をベースに置いた

竹田市のまちづくり戦略、

長湯温泉療養文化館(御前湯)

誕生秘話などに感動。



なお、竹田市と言えば

「荒城の月」(滝廉太郎)と

その舞台となった岡城は

中川家ゆかりの地。



同じくゆかりの地である

茨木市からも職員が参加。