ではでは引き続き白帝城こと犬山城レポいっきまーす!
う~~~んやっぱいいですねぇ!現存天守!!
以前見た犬山観光特使のロンブー淳の“おしろツアーズ”で、
「好きなお城の顔(角度)を探そう」っていうのがあったけど、私はこの顔です!
赤い椅子が目立ちすぎてしまいますが、やっぱ華が欲しいなぁって。
椅子じゃなくてお茶席にある番傘(?)だとより風情があるんですけどねぇ。
あと悲しいかなのテントが隠れるポイントでありんす
この犬山城、欄干がある天守では珍しく柵がしてありません。
ご覧のとおり手すりは腰よりも低いので、絶対にはしゃいだり乗り出しりしちゃダメですよ。
と、天守内の話はまた次回にするとして、天守周辺を偵察しましょー。
鬼瓦に描かれているのは桃でしょうか?
これってやっぱり魔よけだよね~{小和田先生に教えてもらった知識なんだぜ
下の石はただの飾りだよね?
野面積みで、ちょっと分かりにくいですが(たぶん)算木積みなってますね
石はよく使われる花崗岩だけじゃないようで、赤やオレンジの石が見られます。
これらのカラフルな石垣はコケがつきにくいのか新しい印象をうけますね。
浜松城の石垣に似てるかも。
天守は再建だが、石垣は往時のもの。
江戸城の富士見櫓(現存)
コケ生していて、年期を感じられる。