京都御所の周辺でニヤニヤ&キョロキョロしながら歩く不審者がいたら、私かもしれません
私がムフフと笑っているポイントは御所ではなく“今出川”でした。
当日も電車の中で読んでいた“箱根の坂(著者:司馬遼太郎)”の主人公
北条早雲(伊勢盛時)さんは足利義視(通称:今出川殿)の申し次衆だったといわれています。
「(北条)早雲さんもこの場所を歩いてたのかな~」などと妄想しながら歩いていたというわけ
さて、やってきました“京都御所”
相変わらず“御所”名のつくところは大きすぎて敵いません{入口どこでっかぁ?
御所ランナーなる人たちはいませんでしたが
御所内をお散歩したり、ジョギングしているひとがちらほらいました。
皇居よりちょっと小さくて、1週4kmほどだそうです(皇居は1週5kmほど)
この日は、お盆連休だったからか平日なのになんと70名もの予約がありました{わーお
皇居の一般参賀は20名くらいだったからビックリ!
人数制限ないのかなと思っちゃいました。
皇居は小学生の遠足のように4~5列に並ばされたのに、
こちらはそういう拘束はなく、ちょっとした説明のあと
「時間になったらお声かけますので、お写真をお取りください」と自由な感じ
皇居は宮内省もあるし、皇族が在所だからからでしょうか?
ちなみに皇居の予約参賀もそうでしたが、
またまたパンフなくしました(落としました)
私、皇居と相性悪いのかも・・・
紫雲殿
綺麗なお庭を堪能してくだされ・・・