【旅行】たみトラベル Vol.1 「アテネ街とパナティナイコスタジアム」のライブ中継を楽しむ!⑥
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引き続き、アテネ街とパナティナイコスタジアムのライブ中継の様子をお送り致します(前回の記事はこちら)。
エーゲ海の東に位置し、トルコまではたった7kmの距離にあるギリシャのヒオス島のマスティハも紹介されておりました。折角なので、ヒオス島もご紹介しちゃいますね。
美しい島ですよね。ギリシャの島々はどこを切り取っても絵になりますよねぇ。
マスティハとは、マスティハの木から採取される天然の「樹脂」のこと。そして、エーゲ海に浮かぶギリシャの島、ヒオス島の南部で採取された物のみを「マスティハ」と呼ぶんだそうです。マスティハは「マスティック・ガム」とも呼ばれ、樹脂そのものが硬めのガムのような食感だそうで、古代ギリシャの時代から食後のお口のリフレッシュとしてマスティハを噛む習慣があり、「人類初のチューイングガム」としての記録が残っているそうです。癖の強いミントのようなお味だそう。
スーパーフードと呼ばれる健康食品で、キャンディにしたりお酒にしたり使い道は豊富のようですよ。小生はもちろんお酒にして飲ませて頂きますよ。
ギリシャの伝統的なお菓子「ルクミ」も店頭に並んでいました。
出典:ロクム Wikpedia
日本でいうと、求肥のような、信玄餅のようなお餅のお菓子でトルコ語ではロクム、英語ではターキッシュ・ディライトと呼ばれるものです。可愛らしいお菓子です。原料は、砂糖、コーンスターチ、クエン酸が主ですが、種類によってはアーモンドなどのナッツ類、蜂蜜、香料、柑橘系の果物果汁などが加えられていることも多いようで、必ず周りに粉砂糖がまぶしてあるんだそう。
砂糖とゴマが原料のスイーツ「ハルヴァ」も紹介されていました。
出典:ハルヴァ Wikipedia
中東でも人気のお菓子。ギリシャのハルヴァには動物性の脂(バター)が含まれないので、四旬節によく食べるとのこと。特に人気なのがドラペツォナというところにある有名なハルヴァメーカーのもの。日本でいうときなこ棒のような味がするようです。
ギリシャのお菓子はとにかく甘いらしいです。特に、アイスクリームやヨーグルトは美味しいんだそうですよ。
ギリシャのペロポネソス半島の南にあるメシニア県カラマタ地方で栽培されるオリーブも登場。
出典:Kalamata olive
ヨーロッパでは最も人気のあるオリーブの一つで、グリーンオリーブより柔らかく、とってもフルーティーで、ギリシャサラダのトッピングとしてよく使われているようです。カラマタ・オリーブを食べたことのある読者様はいらっしゃいますでしょうか。
出典:Healthy Hubb
ここで読者の皆様にギリシャ・アテネのストリートフードツアーをご紹介。
出典:サミュエルとオードリー - 旅行・食品ビデオ
ブログを書いていたらギリシャフードが食べたくなりました・・・。今度、都内にあるギリシャレストランにでも行ってみよう。
今回は食べ物の紹介で終わっちゃいましたね(・・;)。食いしん坊万歳!まだまだアテネ散策は続きます。お次は「【旅行】たみトラベル Vol.1 「アテネ街とパナティナイコスタジアム」のライブ中継を楽しむ!⑦」をお届けしますのでお楽しみに!
written by たみと