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【散歩】たみ散歩「東京・西大島」Vol.44 ファミリーが多く住む治安が良い住宅街を散策する！⑦
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引き続き、ファミリーが多く住む治安が良い住宅街「西大島」を散策致します（前回の記事はこちら）。
さあて再び賑やかになって参りましたよ。「てっぱん居酒屋 ハナビ 西大島店」
お好み焼き、もんじゃ、定番鉄板焼きメニューを種類豊富に取り揃えているお店。そういえば、お好み焼きやもんじゃも食べに行ってないなぁ。最近は外食の頻度も減らしたので、自分で作りますか！
「長春 西大島店」
おいしい中華定食ランチが600円で食べられる。夜の食べ飲み放題も大人気なんだそう。中華は火力がいりますから、今住んでいる自宅の電気コンロだと厳しいかなぁ。それでもやってみるか。冷やし中華でも始めよう。
再び駅前の「明治通り」と「新大橋通り」が交差する「区民センター前」の交差点に出てきました。
今度は、大島3丁目方面を歩いてみます。駅前にある「羅漢寺」。
江東区大島にある曹洞宗寺院の羅漢寺。1895年（明治28年）に開山された。元々は東京府西多摩郡氷川村（現・東京都西多摩郡奥多摩町氷川）に位置し、「祥安寺」という名称であったんだそう。元々現在の場所には、現在地には、江戸時代より黄檗宗羅漢寺（現・浄土宗系単立五百羅漢寺）がありました。
しかし1855年（安政2年）の安政大地震がきっかけで寺運衰微し、現在は目黒区下目黒に移転しました。旧羅漢寺移転後の1903年（明治36年）、氷川村より祥安寺を旧羅漢寺跡地に移設した。1936年（昭和11年）に、旧羅漢寺にちなみ「羅漢寺」と改称したという歴史があるようです。
「古本市場」。
ブックオフじゃなんですねぇ。ブックオフなら一時期株をホールドしていて、しこたま儲けさせてもらったので、ついでに寄ろうかと思いましたが・・・
「ロイヤルホスト」。
先日のニュースでジョイフルの200店舗には及ばないもののロイヤルホストも70店舗閉店が決まりました。もうファミリーレストランは形態を変えないと今の時代にはそぐわないのかもしれません。そこにコロナの大打撃。生き残れるファミレスは果たしているのでしょうか。
ダイエーもあるじゃないか。「ダイエー大島店」。
一階にはコメダ珈琲が入っていますね。破竹の勢いで店舗数を伸ばすコメダ珈琲。名古屋文化のモーニングという文化の長所を最大限活用しながら、おひとり様でもファミリーでも入りやすい。他のファミレスとは対照的ですよねぇ。
ここから「大島緑道公園」の歩道を歩いていきます。
こんなところに居酒屋さんが。「あつん家」。
近所の人達が集う地域密着な居酒屋さんです。こういう路地裏の一歩奥まった場所にある居酒屋さんに小生は惹かれます。
呑むとしたら新宿だと御苑方面に逃げますし、渋谷だと奥渋谷や神泉へ、池袋だと雑司ヶ谷でしょうか。
リカーショップがありました。おおっとお酒を控えてるんだった。
お酒は大島銀座通り商店街のお寿司屋「與兵衛」さんで楽しみましたので、しばらく我慢いたします。意外と大島緑道公園の歩道を歩いていると、お店を見かけます。「福寿庵」さん。
この時期になるともりそばやぶっかけうどんが食べたくなります。ずるずる～っといきたいところですよね。こんなところに社が。
「子安稲荷」というようです。創立は元禄年間（一六八八～一七〇四）といわれます。出産の祈神霊の力により、子を安く産むという伝説により、何時のころからか子安神社と称するようになったんだそうです。
お茶屋さんがありました。「茶の駿河屋」さん。
マツコ・デラックスでも穴場の桜めぐりで大島緑道公園が紹介され、そのときに「茶の駿河屋」さんも紹介されているようです。
そうこの大島緑道公園。江東区のさくらの名所でもあります。100本ものソメイヨシノが満開になる3月下旬に散策したいところですね！
首都高速7号小松川線の手前で大島緑道公園の散歩道は終わっています。
ここから明治通りに出て駅へ戻ります。
明治通りに出ました。「五ノ橋南詰」交差点。
ここから駅方面に向かう通りは「大島らかん通り商店街」と呼ばれます。
再び賑やかになってきました。
西大島駅でフィニッシュ。
今回の散歩マップ。
7.2kmを2時間30分37秒かけてぶらり散歩致しました。
如何でしょうか。東京都江東区大島二丁目にある新宿線の駅「西大島駅」。ファミリーが多く住む治安が良い住宅街。アリオ北砂、ダイエー大島店を筆頭に、多数の飲食店がありショッピングにも便利な街。
江東区に住むのであれば西大島駅に住むのも良いかもしれませんね！
written by たみと