【散歩】たみ散歩「京都・伏見桃山」Vol.40 日本有数の酒処で有名な街並みを散策する!⑥
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引き続き、京都随一のグルメスポットとしても知られる伏見区の伏見桃山を散策致します(前回の記事はこちら)。
こんなところに雑貨屋さんが。園芸用品・雑貨の店「木樂屋」さん。
コベントガーデンなど人気雑貨も豊富に取り揃えているそうです。
通りの様子が変わってきたのが皆様分かるでしょうか。
竜馬通り商店街がある車町・塩屋町まできました。
ここが所謂「竜馬通り商店街」
「ようこそ伏見へ」。この先に寺田屋さんがございます。いよいよあの有名な寺田屋事件があったお登勢さんのお店を訪れるぜよ。(記事はこちら)
この町を歩いていると本当に日本の和風建築って時代が立てば経つほど味が出てきますよね。
「寺田屋事件」。おそらく知らない人はいないんじゃないかとくらい有名な事件ですよね。
世界の海援隊、人として生まれたからには、太平洋のように、でっかい夢を持つべきだ。
あの時代は志を持った人が大勢いました。今の時代志を持った人ってどれくらいいるでしょうかね。
「竜馬通り商店街」はかつて竜馬が新しい日本の夜明けを夢みて駆け抜けた場所。全国でもめずらしい人名が名前になっている商店街でございます。
お龍殿。
「お龍殿。海、ち言うてみいや。うーみ。」。
龍馬伝のファンでしたので、なんどドラマを見直したか分かりません(笑)
商店街だけあってお店も多いです。鉄板串焼き「咲蔵(さくら)」
定番から変わり種までヘルシーでバラエティ豊富な鉄板串焼きメニューを楽しめるお店です。「トマトのベーコン巻」、「りんごのベーコン巻」など変わり種の串メニューが充実しているようですよ。
竜馬通りにある「辻政」さん。
京都の伝統を感じさせる割烹の評判店。本当はここで京料理を味わう予定でしたが生憎予約で一杯でした。
本当に素晴らしい通りです。
お龍「うーみ。」
「そうやっていつもニコニコしちょったら、もっとお登勢さんに喜んでもらえるがよ。おまんの笑顔は、誰よりもベッピンじゃき。」
今日はここでお終いです。いよいよ次回は寺田屋さんをご紹介します。お次は「京都・伏見の「寺田屋」。幕末期の寺田屋の女将「お登勢」の船宿を訪れる!①」をお届けしますのでお楽しみに!
written by たみと@いつでもどこでも働ける、リモートワーカーという生き方