【散歩】たみ散歩「東京・水天宮」 Vol.37 日本橋蠣殻町にある「水天宮」を参拝する!① | たみ散歩~いつでもどこでも働ける、フリーランスという生き方~

【散歩】たみ散歩「東京・水天宮」 Vol.37 日本橋蠣殻町にある「水天宮」を参拝する!①

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2月には元気な男の子が生まれるということで、子育てにあやかろうと水天宮を散策して参りました。というわけで今回は、日本橋蠣殻町にある「水天宮前駅」を散策致します。



水天宮前駅は、東京都中央区日本橋蛎殻町(にほんばしかきがらちょう)二丁目にある、東京地下鉄(東京メトロ)半蔵門線の駅でございます。



駅番号は「Z10」。副駅名は東京シティエアターミナル前(以前は「箱崎・エアターミナル前」)というそうです。



今回の散歩マップ。



10.7kmを4時間5分8秒かけてぶらり散歩致しました。



小生は全く無問題の距離ですが、妊婦の嫁はんのほうの体力が心配でしたが頑張ってついてきてくれました。今回も他のたみ散歩と同じように水天宮にフォーカスを当てますので、最寄りの人形町や浜町、茅場町方面には足を運びませんよ。



たみ散歩はあくまでその駅周辺のスポットを取り上げます。それが人形町のようにお隣の駅でも、それは人形町のスポットなので取り上げないことにしてるんです(なんのこだわりなんだよって感じですが)

駅を出てすぐの「水天宮前」の交差点。



水天宮駅は人形町駅や浜町駅に徒歩で行くことが可能な駅で大変便利な駅。水天宮で人形町駅や浜町駅で乗り換える人も多いのでは。



どこへ向かっているかというと、そりゃ水天宮に来たのであれば、安産や子供を授けてくれる神様として信仰されている神社・水天宮にいかなきゃ話になりません。



早速水天宮に着きました。



参拝時間は7:00~18:00。本当は参拝時間の7時に到着したかったのですが、いつも嫁さんの支度が遅いので出発が遅くなってしまいます。この日は10時近く。一人だったら、夜明けと同時に散策するんですがね。



水天宮(すいてんぐう)は、東京都中央区日本橋蛎殻町にある神社。私の地元福岡県は久留米市にある久留米水天宮の分社でもあります。江戸時代に久留米藩の藩主が、芝赤羽橋の藩邸に国元から分霊を勧請したのが、江戸の水天宮の始まりです。



江戸時代より安産・子授けの神「おすいてぐさま」として人々から厚い信仰を集めています。



妊婦や子供を授かりたい夫婦あるいは無事出産できた夫婦などが、安産や子授かりの願掛けやお礼参りなどで人並みが途絶えることがない安産祈願の人気スポットです。



江戸鎮座200年記念事業として、2016年4月に新社殿が完成。近代的な造りの中にも凛とした空気が漂う境内、以前にも増して参拝しやすくなりました。


 

鮮やかな朱塗りが目をひく「寳生辨財天」。芸事や材福のパワースポットとして人気があります。扉が開きご神像が拝観できる毎月5日と巳の日を狙って参拝するのがおすすめ。「日本橋七福神めぐり」の1社としても有名です。



こちらは、ブリヂストンの創立者・石橋正二郎氏からご奉納頂いた魔除けとしての意味合いも持つ一対の「狛犬」。 この社の狛犬は玉もち(左)、子もち(右)の一対ですが、右の狛犬は、母犬が子犬に乳を与えている様子に彫られています。



待合室で待ち順次昇殿してご祈祷を受けますが、ごったがえしておりましたので、今回は、水天宮での安産祈願(昇殿参拝)は致しませんでした。というわけで、2016年に建て替え工事が行われたばかりの本殿を参拝します。

 

男の子が生まれると分かってるので、わんぱくで元気な男の子が生まれますように!

こちらは犬の像「子宝いぬ」。遊ぶ子犬を母犬が見守っています。十二支のうち自分の干支をなでると、安産、子授けなどのさまざまなご利益があるといわれています!



水天宮を後にします。



youtubeに水天宮お宮参り出張撮影ムービーが紹介されていました。

 

出典:打木健司チャンネル


今日はここでお終いです。お次は「【散歩】たみ散歩「東京・水天宮」 Vol.37 日本橋蠣殻町にある「水天宮」を参拝する!②」をお届けしますのでお楽しみに!

 

written by たみと@いつでもどこでも働ける、リモートワーカーという生き方