【喫茶】東京・小川の「デナリコーヒー」。炭火焙煎珈琲の淹れたての香りと深い味わいを堪能する！
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西武国分寺線と西武拝島線の2路線が乗り入れる小平市の西の玄関口「小川駅」のたみ散歩の記事を書いています。そんな小川駅から徒歩3分の距離にあるのが、炭火焙煎珈琲の淹れたての香りと深い味わいを堪能できる「デナリコーヒー」でございます。
この日はコーヒー好きが通い詰めるコーヒー専門店「デナリコーヒー」でオヤジがカフェを堪能するという"おじカフェ"を堪能すべくお店を訪れました。
このデナリコーヒーでは主にコーヒー豆の販売をしているのですが、店内で喫茶を楽しめるだけでなく、コーヒー器具、コーヒーカップなども購入することができます。
「おじ、おじ、おじ、おじ、おじカフェ！」。さっそくそんなおじカフェをすべく、喫茶を頼んでみるであります！
珈琲はどれでも一杯300円。なんともお得なプライスではございませんか。コーヒーとセットのケーキセットもございます。
どのメニューでおじカフェを楽しむか悩みに悩みましたが、まずは一杯300円の今月の珈琲を楽しみたいと思います。
今月のコーヒー 300円
今月のコーヒーはミャンマーのシャンリーという珈琲でございます。この「ミャンマー シャンリー」は、ミャンマー北部高地シャン州ユアンガン地区の標高1400m～1600mに点在する小規模農家により生産されるコーヒーです。まずはブラックで楽しみます。
抽出方法は、ペーパードリップ方式。焙煎度合は中焙煎（シティーロースト）で、約90℃のお湯で130cc抽出しております。すっきりとした優しい味わい楽しむことができます。お次は角砂糖を入れて。
ミャンマーのコーヒーはかつては品質が極端に悪かったのですが、数年前より品質が向上し、２０１６年のアトランタで行なわれた「アメリカ・スペシャルティ・コーヒー協会（SCAA）」主催のコーヒー展示会で高い評価を受け、基準をクリアした高品質を保証する「Q認証」マークの貼付が認められたんだそうです。
素晴らしいおじタイムを楽しむことができました。
如何でしょうか。すべてにおいて炭火焙煎豆を楽しむことのできる「デナリコーヒー」。「炭火焙煎の豆のおいしさをもっと知ってもらいたくて」との想いから、この地で喫茶店を始めたという店主櫻井氏。
皆様も小川にある「デナリコーヒー」でコーヒーの楽しさを再発見してみては如何でしょうか。
店名：デナリコーヒー
住所：東京都小平市小川西町4-28-6
TEL：042-341-0415
営業時間：10：00～19：00
定休日：月曜日
備考：
【味】
★★★★★
【価格】
★★★★★
【雰囲気】
★★★★☆
【サービス】
★★★★☆
【混雑】
★★★☆☆
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written by たみと@プロマリ