【散歩】たみ散歩「東京・小川」Vol.30 小平市の「西の玄関口」と位置づける街を散策!①
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「うちしめり 菖蒲ぞかをる ほととぎす 鳴くや五月の 雨の夕暮れ」と詠んだのは新古今和歌集の藤原良経。湿気に満ちたジメジメした雰囲気を打ち消したいものです。
さて今回のたみ散歩は小平市の「西の玄関口」と位置づける街「小川駅」を散策したいと思います。つい先日エンジニアの友人と小川駅そばにあるラーメン屋に食べに行きましたので、本格的に小川周辺を探索しようとぶらり散歩を決行したわけでございます。
この小川駅は西武国分寺線と西武拝島線が交差する街としても知られております。国分寺線の駅番号は「SK04」、拝島線は「SS31」でございます。
今回の散歩マップ。
14.2kmを4時間58分かけてぶらり散歩致しました。
普段運動しないおっさんにはいいエクセサイズになります。今回も小川駅周辺にターゲットを当てますので、お隣の鷹の台駅や新小平駅までは足を運びません。
この辺りあまり土地勘がないので、方向音痴の小生は、とりあえず国分寺を目指せばなんとかなると思っております。
西口から出発致しますよ!
これのったらどこにいってまうんでしょうか。
拉麺柿家。
まだ腹ごしらえには早いですね。だってまだ9時ですもの。
「緑成会病院」の交差点に出て参りました。
皆さん救急車に乗ったことありますか。小生は何度もございます。色んな病院の診察券が溜まる一方・・・。
はい、気を取り直して「富士見通り」を進んでいきます。
名代純手打ちうどん「正和うどん」。
老夫婦が作る手打ちうどんのお店のようです。正和というのはおじいさんの名前なんですって。元号が令和でなく、正和だと良かったでしょうね( ̄ー ̄)
ここから「こぶし通り」を進んでいきたいと思います。
今日はここで御終いです。お次は「【散歩】たみ散歩「東京・小川」Vol.30 小平市の「西の玄関口」と位置づける街を散策!②」をお届けしますので、お楽しみに!
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written by たみと@プロマリ